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GM : "一人を殺せば殺人鬼。百万人を殺せば英雄だ。"
この言葉は、百万人の死により、何倍もの幸せが訪れることに起因する言葉だ。
そうであれば、"病人"(ジャーム)を凍結施設という名の、氷の棺へ送ることも英雄と評される行為なのだろうか。
人が人を裁き、選別するこの世界で、何が正しく、何が間違いなのか。
その答えは─────。
ダブルクロスthe 3rd edition
『Crime and Punishment』
"ダブルクロス"────それは裏切りを意味する言葉。
GM : 【レギュレーション】
130+30+4(EE用)点。
サプハラ制限無し。
参加者:2人~6人まで

【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシナリオ。
シリアスRP推奨。
多分内容難しい。
GM : 20時までに、3人くらい集まんなかったら解シャン
: この時間からだと徹夜濃厚濃厚濃厚なんすがね…
GM : それはそう
: まァコマだけ置くかァ……
GM :
: このbgmだと払い除けられた手を思い出すんすがね...
GM : (^^)??????
: こわい
仮空 : こわい
: レスポンス悪いかもしれないけどおいて良いすかね?
GM : いいよ
: うわ!
: トレーラーこわい
GM : 作ったばかりのシナリオだけど俺もこわい
ゲロ難しかったらすまん(Thanks.)
GM : 卓中はいい感じにマスタリングするから安心してくれ(^^)
GM : シナリオに沿って面白くRPしてくれたらそれで、ええ!
仮空 : 駒置いたけど何も決まってないのがこの私
GM : 悲しいだろ
GM : 見てないけどPL集まらないから

仮反応悪い : 悲しいだろ
仮空 : 悲しいだろ
GM : 何かやりたいならRPDXやる
GM : そうじゃないなら解散だァ~~~~!!
仮空 : 人集まるなら何かやりてェなァ…
: どうせミニならタイマン百合でもいいじゃない
: ────何を言うてんねや?
GM : とりあえず明後日火曜日の夕方にまた再募集する
平日だからさすがに分割想定する
興味あったらまた来い来い来い
仮反応悪い : わかった
またね~!!!
仮空 : わかった
おれは行けるぞォ!
仮空 : またね〜〜!
仮空 :
GM : 20時までに3人以上集まらない場合は

仮反応悪い :
:
GM : !!
仮空 : !!!
GM : 見てないけど平日だから疲れてそう
仮空 : 1d100 疲れてる確率 (1D100) > 12
仮空 :


GM :


仮反応悪い : あれ?しまわれてる?
GM : こわい
GM : 見てないけど集まらないから日曜再募集にするか考えていることを教える
GM : せっかく仮置きしてくれた二人にはすまないとオモッテンスガネェ!
: タイマン...推してェなァ...
仮空 : 真面目なシナリオがある中でタイマンはキツいんだよね
GM : 今回のシナリオ、3人くらいいないと多分キツい
2人だとどうなるか分からない悲しいだろ
仮反応悪い : こわい
仮空 : こわい
GM : とりあえず今日は

GM : 日曜日にやる、多分13時とか
GM : またね〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
仮空 : またね〜〜〜!
仮反応悪い : 日曜13時は参加できない可能性が高そうだけどその時は笑ってくれ(^^)
またね~!!!
GM :
仮仮梅 : !!
GM : 来たか…仮置いィ
仮仮梅 : 来たんすがね…
仮の味噌汁 :
仮の味噌汁 : choice 幼 アレ (choice 幼 アレ) > 幼
LRL : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrZzopQQM
LRL : RP頑張るぞ
GM :
GM : 来たか…LRL
GM : 厨二病っ娘か
どんなRPになるか楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ
GM :
仮入隊 : そろそろ会えそうだな…卓
GM : 来たか…ルフィ
LRL :
歳納京子 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2qrA0wMM
歳納京子 : ぶいぶい
歳納京子 : 天才様の登場じゃ〜〜い(歳納京子語でよろしくお願いします)
LRL : 来たか…天才
GM :
GM : 来たか 京子ちゃん
GM : 継続PC投下嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ
歳納京子 : LRLもよろよろー!
GM : 存分に明日は楽しんでくれ(^^)
歳納京子 : なんかこわい
GM : こわくないよ
LRL : こわい
GM : こワくナイよ
キャロル : そろそろ狩るか…♠︎
キャロル : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0M2z3gMM
LRL : 来たか…キャロル
GM :
歳納京子 : 来たか…キャロル!
GM : 継続PC二人目だァ〜〜〜〜〜!!!
歳納京子 : お噂はかねがね
GM : ついにこの二人が”出会”っちまったか───
キャロル : 色はこれでいいか
キャロル : はは!
そう言うわけだ!
GM : 気品溢れる色だ
GM : これはどんな物語になるのか
楽しみになってきたんすがね…
LRL : それはそう
キャロル : コイツもいるということはまあ大体わかった
歳納京子 : く、くぅ〜〜〜っ!
私はヘレナに誓って負けねえぞ〜っ
キャロル : ハッハッハッハ!
足掻け足掻け!
キャロル : 絶望の淵に向かって走れ走れーーっ!
仮仮梅 : 👺キャラ置きが早い
キャロル : むしろ普段のシャンカー達が遅いとは考えないのか?
仮仮梅 : それはそう
LRL : 皆大体時間来てから選ぶからどうしてもだな…
キャロル : だからこそ早め早めの行動を心がけると言うわけだ
キャラが予め出てたらどう言う動きをしたらいいのかの予測も立て易い
LRL : IQ280
ガマ口 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjLi2owQM
キャロル : 貴様は……
プレラーティ : ……よく考えず出したが、異端狩りと潜伏者で酷い組み合わせになったわけだな?
キャロル : バレなければいいですね(^^)
プレラーティ : (((^^)))
GM : まずいシンフォギアハラスメントが始まる
歳納京子 : こわい
キャロル : よりにもよって被り起こしやがって…
LRL : そういえばスポットルールでヴィークルとリフレックス組み合わせて回避出来るんだっけ?
キャロル : 同乗状態で1人が回避成功すると残りも全部回避とかと勘違いしてないか?
LRL : それかァ〜
カリーライス : キャラシ製作頑張るシャン
LRL : がんばえ〜
キャロル : 応援してるぞー!
LRL : 聞いてくれればアドバイスくらいは出来そう
キャロル : まあウィブレ持ち2人にサイレンもあるしでビルドはなんでもいいと思うよ
LRL : それはそう
プレラーティ : それはそうなわけだ
櫻 美鳳 : おーきに! 桜美鳳や!
メタ的に配慮すると メインの方でもここでもメイフォンでええで!
櫻 美鳳 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmIzlqAQM
櫻 美鳳 : 色はオレンジでええか!
キャロル : なるほどな
櫻 美鳳 : おーきに! キャロルの姐さん!
うちも小学生ぐらいの身長やし 遠慮なく姐さん呼ばせてもらうで~!
GM : 来たか…メイフォン
GM : たくさん集まってくれて嬉しいだろ
面白い物語見せてくれ(^^)
櫻 美鳳 : 一応あと一人入れるな~
そうなるとメイン3生えそうやな! 大歓迎やで~
LRL : 来たか…メイフォン
GM : 銭ゲバ的な性格の関西弁の女の子か
すごく魅力的だなァ…ルフィ
櫻 美鳳 : ウチを使うんは……百合同窓会以来やなぁ~
LRL : 前に戦闘RP卓で見たな
櫻 美鳳 : せや! よう覚えてくれとるな! 嬉しいで!
櫻 美鳳 : 戦闘百合卓→百合同窓会→今ここ
GM : アーマー着て戦う超強い子
櫻 美鳳 : MAXボルテージを何も考えんと採用したら
これ技能:シンドロームやんか! もう起点になるBDのエフェクト入れる余裕ないっちゅーねん! ちゅーことで没って初期レベルの雷の大弓や 運よくマイナー被りはないからラウンド1で全力出しきれるで!
櫻 美鳳 : いや~ 変異種:ノイマン(プレディクション)には頭上がらんなぁ~ほんま
LRL : それはそう
GM : ドッジ不可強すぎだァ〜〜〜〜!!
櫻 美鳳 : けれどドッジ不可だけやと相手の装甲によっちゃー不安が残るわな
しゃあっ レーザーランチャー
LRL : 来たか…装甲無視
櫻 美鳳 : レーザーランチャーの恐ろしいところはな
射程200mの癖に同エンゲージ不可でもあらんし
他装備不可ってわけでもあらへんのや PAさえ着とればな搭乗制限もあらへんし何とかなるんや
LRL : こわいよね
櫻 美鳳 : こわいわあ~……商売ならぬ戦闘あがったりや~
櫻 美鳳 : 6dx 感覚射撃で100%想定のダイステストや (6DX10) > 10[2,3,4,6,8,10]+7[7] > 17
櫻 美鳳 : ダイスも固定値も稼ぐ必要ないんや ウチにはプレディクションがあるわけやからな!
LRL : サラマンダーのエフェクトとも相性いいよね
櫻 美鳳 : 2d+62 美鳳がヴァリポン2でレザラン全装備に大弓2に水晶3を発射 (2D10+62) > 10[4,6]+62 > 72
櫻 美鳳 : サラマンダーもわざわざダイスとか命中固定値稼がずに火力に集中できるしなァ~!
LRL : 逆にボスもやってきそう
櫻 美鳳 : ボスはしかもエネミーエフェクトも付けてるからかなわんわ~
櫻 美鳳 : ピュアハヌマーン集団「しゃあっ 疾風迅雷サイレンの魔女」
LRL : ボス「おわァアアア〜〜っ!!!」
キャロル : うおおお先手必勝スピスタスピードフォースライトスピード疾風迅雷サイレンうおおおおお!!
櫻 美鳳 : これ全部ハヌマーン単品でできる(むしろ単品でしかないとできない)っておかしいやろ!
LRL : それはそう
LRL : 少しはキュマイラ君に渡せばいいのに…
櫻 美鳳 : 白兵から視界に伸ばそうとすると大体デメリットあるのおかしいやろ!(怪獣撃はむしろ攻撃ダイスついてくるけど侵蝕率制限)
櫻 美鳳 : (ちゅーか白兵から視界に変更する事に大きなメリットがある事を公式が想定してる時点で白兵不遇はもはやわざとや)
櫻 美鳳 : RCや射撃と比べて火力が高そうに見えてぶっちゃけ僅差で
しかも素手だと常時-5やから わざわざ変更せーへんとあかん
櫻 美鳳 : その横でソラリス+サラマンダーで固定値90以上ドッジ不可叩きだせるで~
ソラウロならドッジ不可の上でサイレンで装甲値も無視や
LRL : 何故かな…
櫻 美鳳 : レネゲイドTUEEEEEEちゅーことやな!
ド阿呆っ! 白兵攻撃もレネゲイドの賜物やろ! RCや射撃ばっか優遇すな~!

とおそらく言われてきて10年以上 近接系が報われる機会がないどころか
公式が神話生物TUEEEEEE(の割に倒せる)し始めた
LRL : あれは…(意味深に無言)
キャロル : 剣や拳は時代遅れということを教えてくれる社会派ゲームだぞ口を慎め
櫻 美鳳 : しゃあないな~そこを割り切って ひと様に銃を突き付けて情報を抜き出していくで
LRL : 支援射撃来たな…
LRL : 実際の絵面やばそう
櫻 美鳳 : よっぽどやばいセルでもない限りはFHの連中でさえテロを起こすまではもうちょい考えて行動すると思うわ
歳納京子 :
来たか…美鳳
櫻 美鳳 : せや! よろしゅーな! 京子!
LRL : 後一人入れるな
GM : ああ。
GM : あとこのシナリオ、元はミニ百合DXだから、余裕持ってRP遊びできるはず
深夜には間違いなく突入しない
LRL : へ〜!
キャロル : そんなこと言っていると深夜になるぞ
GM : それはそう
LRL : それはそう
キャロル : しかし5人とは盛況なものだ
: あれ…まだ入ってよかったんすかね?
誰かキャラシ作成中って言ってたから埋まってたのかと思ったんすがね…
GM : いいよ
GM : 6人までなのをオッシェル
キャロル : 6人目だァ〜〜〜っ!!!
GM : キャラシ作成中なのは多分メイフォン
: わかった
急いでキャラシ用意するけど不慣れで間に合うかわからないから時間来たら先に進めててくれ(^^)
GM : いいよ~~~~~~~~~!!
歳納京子 : フゥン…
6人目ですか
LRL : 賑やかになりそうだな
櫻 美鳳 : ひゃ~! 大盛り上がりや~!
キャロル : 何使いたいかとかあれば相談には乗れるぞ〜〜
プレラーティ : 賑やかになってきたわけだ
GM : 仮の準備が完了したら出航するぞ 来い
歳納京子 : 👁👁
歳納京子 : ワカッタ
キャロル : (🍷)
キャロル : わかった
GM : とりあえずOPだけ貼っとく
GM :  
GM :  
GM :  
GM : opening『Hello, "Overed"』 登場:全員
櫻 美鳳 : ギン・スネイク
GM : 登場判定だけしてもろて
キャロル : 🏙・🐍
櫻 美鳳 : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+1[1] > 36
LRL : わかった
system : [ 櫻 美鳳 ] 侵蝕率 : 35 → 36
LRL : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+3[3] > 38
system : [ LRL ] 侵蝕率 : 35 → 38
櫻 美鳳 : なははは~ ウチのレネゲイド落ち着きすぎや~
キャロル : 1d10+45 シーンイン (1D10+45) > 2[2]+45 > 47
プレラーティ : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+4[4] > 40
プレラーティ : 冷静で確定なわけだ
system : [ プレラーティ ] 侵蝕率 : 36 → 40
歳納京子 : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+7[7] > 38
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 31 → 38
LRL : それはそう
櫻 美鳳 : きょ、京子! あんさんのレネゲイド随分張り切っとるな~!
プレラーティ : 流石天才様なわけだ
歳納京子 : うぉぉぉ〜〜〜〜天才天才天才
てんさいぱうわー!
GM : うおおおおおおおーーー知性知性知性
LRL : 天才小学校
櫻 美鳳 : 京子のレネゲイドが今日も京子が曇るか曇らずにパッションでどれだけ乗り切れるか試しとるんや……
キャロル : ああー うあー
プレラーティ : ああうあー
櫻 美鳳 : ああ うあー
キャロル : 知性のかけらもないやり取りだ…
歳納京子 : まずい知性がキュマイラだ
LRL : 1d100 知性 (1D100) > 57
プレラーティ : それはそうなワケダ
櫻 美鳳 : レネゲイド「衝動衝動衝動 破滅破滅破滅」
GM :


LRL :


プレラーティ :


櫻 美鳳 :


キャロル :


歳納京子 :


キャロル : この行為が知性云々を裏付けてるのでは無いだろうか
LRL : IQ280
歳納京子 : シャンカーの風習、理性がなかった!?
GM : なにっ
LRL : しゃあ!
ヤソスロ!
キャロル : しょうがねえなプライベートで卓をしている時に
歳納京子 : 生姜がねえな…
LRL : 鯖がねえな…
プレラーティ : 控えにいって知性はないと考えられる
LRL : 1d100 この会話の虚無さ (1D100) > 60
キャロル : 虚無が虚無を誘発する
LRL :


歳納京子 : きょむむむ〜ん
歳納京子 : あ、ちょっと離席!ゴメンネ
LRL : わかった
プレラーティ : わかったわけだ
申鶴 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYurKXrgQM
GM :
GM : 来たか…申鶴
キャロル : !!!
プレラーティ : !!!!
申鶴 : すまない、待たせてしまった…
確認を頼めるだろうか
LRL :
GM : よよい
GM : 問題なさげ
キャロル : 35点余ってるのと成長は感覚のところにチェックだな…
: 感覚が0だな、ルフィ
能力は全部1以上じゃないといけないからなァ…
プレラーティ : 🌈
LRL : ゆっくりでいいよ
GM : ああ本当だ
GM : 35点も余ってるから好きに振っちゃえ
: 社会性0の生き物や肉体0の生き物は存在すら許されない 悲しいだろ
LRL : 悲しいだろ
プレラーティ : 悲しさ溢れるわけだ
申鶴 : 🌈
EXP小計の方を見ていた…少し待ってくれ
GM : いいよ~~~~~~~~~~!!
LRL : ピュアやる時に経験10持ってかられるからなァ…
LRL : いいよ〜〜〜!
歳納京子 : ただいまーっ
歳納京子 : 来たか 申鶴
: RCだから精神に振ってるの自体はIQ280
プレラーティ : おかえりなワケダ
GM : おかえり
LRL : お帰りなシャン
櫻 美鳳 : おかえりやで~!
申鶴 : ごきげんよう…
本当は点が余っていれば制限技能を取得したかったのだが、あまり氷らしいものがなく…
GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
LRL : 炎を氷出す風にRPしたら良いんじゃない☆
プレラーティ : サラマンダーのエフェクトは炎って書いてあっても氷扱いでいいと公式も言ってるからセーフなワケダ…(震え声)
GM : ちなみに申鶴にオッシェル
申鶴 : へぇ〜…
申鶴 :
プレラーティ : !!
LRL :
GM : ピュアブリードだと、エフェクトに書いてある最大レベルが
+2まで取れちゃう
GM : 氷の塔伸ばしちゃおう
LRL : 忘れがちだよね
キャロル : 何が言いたいかと言うと氷の塔がLV7まで取得できることになるのだが…
申鶴 : ああ、なるほど…
歳納京子 : (最大レベル伸ばすのってコキュートスもいけたっけ)
LRL : いけるね
申鶴 : ふむ…使用回数を鑑みるとコキュートスの方がよいのだろうか?
櫻 美鳳 : サラマンダーのエフェクトとして扱ってかつ通常のルールに従えるからな~!
申鶴 : …こうか?
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYurKXrgQM
歳納京子 : コキュートスと氷の塔をどっちもLv5にするのもあり?
歳納京子 :
GM : 命中判定は…6dx7+10?
プレラーティ : ウィンドブレス持ちが二人もいるなら上等なワケダ!!
GM : 攻撃力は、nd+33
歳納京子 : 多分(4+5)dx7+10
LRL : つよつよ
申鶴 : ああ、そうか…
いつも攻撃力と補正値を見間違えるな…
キャロル : 固定値10もあるから当たる当たる
GM : ダイス-3のペナがあるなら、6dx7+10でいいはず
櫻 美鳳 : コキュートス「3個ダイス減らさせてもらいます!」
結合粉砕「いいや5個増やすね! 100%なら6個だ!」

(4+5-3)dx7+10
歳納京子 : 🌈
LRL : 良くある
歳納京子 : うぉおお~~~天才としたことがッ
GM : 🌈
プレラーティ : 🌈
申鶴 : 🌈
櫻 美鳳 : 🌈
LRL : まあ100以上行くときの計算とか間違いやすいからね…
櫻 美鳳 : 🌈🌧 🌈
 🌈 🌈
🐌🌈🐌🌈🐌 👥
GM : ちなみにピュアブリードはクソ強いから
Dロイスを申し子や超血統にするのもまた手なのを教える
コキュートスのが再現できるならそれでもよよい
申鶴 : へぇ〜…
GM : コキュートスはダイス-3がちょっぴりアイタタ
LRL : ウィブレ二人居るから何とかなるでしょ
GM : 申し子は係数5の攻撃力アップエフェクトがある、これつおい
超血統もなかなか、氷の塔を強化したりするのも手
歳納京子 : サラマンダーのリミットで氷炎で乱舞とかも取れたりできるしね
まあお任せかな?
櫻 美鳳 : あっ! せやせや今リンマイ読み返して気づいたわ!
コキュートスで減るダイスの数は2個や! これなら多少は軽くなるわ!
LRL : 来たか…エラッタ
GM : 申鶴はおそらく上級を参照してる説濃厚
多分EA、LMは持っていないはず
キャロル : LM所持を共通認識にしてはいけない
櫻 美鳳 : なるほどォ~ せやな
申鶴 : …変化していたのだな?
歳納京子 : 上級しか持ってないならダイスー3のままでよよい
LRL : ピッコマで奢って貰って無いかもしれないからな
GM : ピッコマさんまた俺に奢ってくれ(^^)
櫻 美鳳 : RP重視やから戦闘は援護の風もあるしどうにかなるなる!
申鶴 : うっ…
プレラーティ : 悲しいわけだ…
GM : まぁこのビルドでも何の問題も無いことを教える
プレラーティ : それはそうなワケダ
LRL : それはそう
歳納京子 : LMっていうサプリを持ってたらダイスー2になるけど
それはそれとしてだからね…
申鶴 : わかった
待たせてしまってもなんだ…我はこちらで始めさせてもらうとしよう
LRL : 必ずいる訳では無いしね
櫻 美鳳 : ハヌマーンはむしろ上級で留めといた方がチートや()

ええでええで! 気楽にいこうで~!
キャロル : まあビルドはゆっくりやって決めていこう
GM : ああ。
プレラーティ : そういえば、LRLのキャラシだけど、破滅の光が他のエフェクトと組み合わせて攻撃できない筈だが、気にしなくていいわけだ?
LRL : 皆でワイワイビルドするのも楽しいしね
LRL :
プレラーティ : いや、勘違いだった気がしてきたワケダ
歳納京子 : あそーね
歳納京子 : 射撃主体ならRCはイラナイ
LRL : へ〜!
プレラーティ : 合ってて一安心なワケダ……どうする?
LRL : 次は気を付ける
プレラーティ : わかったワケダ
LRL : このまま行くぞ
GM : わかった
GM : じゃあ登場判定どぞ
申鶴 : わかった
申鶴 : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+4[4] > 39
system : [ 申鶴 ] 侵蝕率 : 35 → 39
GM :  
GM :  
GM :  
GM : ここは関東に位置する、日本的ハト派思想の強いUGN大支部。
あなた達は、日常の護り手として任務を受けるべく、応接間に案内される。
テーブルには茶菓子等が置かれてあり、連絡員が来るまでの間、待機するように通達されている。
GM :  
GM : いつものどうぞ
LRL : わかった
キャロル : (申鶴は行動値6だからイニシアチブ6にしたほうがいいな…)
プレラーティ : 「……ふーん、まあまあな面子なワケダ」
プレラーティ : メンバーの情報が書かれた資料をテーブルに投げ出し、手元の人形へと構い始める
LRL : 「余では不足だと?」
キャロル : 人数多いから連絡員と一緒に登場することも視野に入れてるがいいだろうか
申鶴 : すまない…直しておいた
プレラーティ : 「完璧なんざ期待してないだけなわけだ」
櫻 美鳳 : ───帽子を顔に被せ
足を組んでソファーに座っているというより、ソファーに体を預けて
頭の後ろで手を組んでいる。寝ているわけではないようで足の爪先が忙しなく動いている。
LRL : あなたなら…いい
GM : いいよ
キャロル : うわ!
LRL : こっちもコンボの修正やった
プレラーティ : 「(……いささか不審点が目立つやつも、いるが人の事を言うには、懐が痛いわけだ)」
プレラーティ : じろり、と目を向けながら
歳納京子 : 厚着を着込んだ少女はお茶菓子片手にぐるりと見まわす。
それにつられるにして、金髪がふわりと辺りを舞う。
申鶴 : 周りの存在など意にかけないかのように、窓の外をぼんやりと見つめる。
申鶴 : ありがたい…
キャロル : 流石に6人で話し始めたらキリがないからこの判断は正しいと思い込んでおこう
LRL : それはそう
プレラーティ : それが正しいと思うわけだ
GM : とは言えOPはプロモーションの場だからな
歳納京子 : 「よーーーっす!今日はよろしくねっ!」
と、各々の時間を壊すように大声で挨拶をする少女。
LRL : 「!」
プレラーティ : 「声が大きいわけだ!!」
プレラーティ : ガマ口を投げつける
歳納京子 : 手はピースサイン。
プレラーティの声にテヘペロ。
申鶴 : 「…………」
ガマ口 : 割と強めにカエル人形、命名ガマ口が空を飛ぶ……もとい投げられる
LRL : 「この超越者は元気があるな」
キャロル : ああ。
まあ上手くやっていこうじゃないか
GM : いかにPCのキャラ性をOPで出せるかが大事
櫻 美鳳 : 帽子を退ければ、そこには鈴を張ったように大きな瞳を
特に訝しげに瞬かせる事なく。
歳納京子 : フッ。
この程度のカエルなど……天才の私は!
キャロル : 頃合い見て入る
続けて連絡員も来たらいい感じにまとまるだろう
歳納京子 : ぱしん、と小気味いい音を立てて顔に直撃。
櫻 美鳳 : 「…………なははははっ! なんや仕事前やっちゅーんに
 周りよりやけに元気やな! 京子ゆーやっけ?」
キャロル : (多分)
LRL : わかった
櫻 美鳳 : 「───ぁ」
GM : いい感じにやってもろて
ガマ口 : 「ゲェコ」
歳納京子 : いててて、とカエルを手にしながら。
他のメンツを改めてみる。
ガマ口 : 暖かさをもたらす布と綿、そしてほどよい肌触り……が叩きつけられた
LRL : 「大丈夫?」
櫻 美鳳 : 「容赦あらへんなぁ プレラーティっちゅーやんけ?
 ていうかあれ鳴いたで? 生きとるんか……?」
GM : メイフォンの、仕事人の雰囲気ある少女からの
からっとした関西弁の女の子に切り替わる感じがとてもよい
歳納京子 : 「そーそ!天才の京子って覚えてもらってよーいよっ!」
ピースをメイフォンに送りながら、とたとたと走っていき。
キャロル : 各々がプロモーション出来たらになるな
まあもうすぐだ
プレラーティ : 「……?人形が生きてるわけはないわけだ」
プレラーティ : 真顔で答える
GM : 京子ちゃんは安定の京子ちゃん
ハツラツとした女の子っぷりに拍車がかかっている
LRL : 「えっ本当っ!?」
歳納京子 : プレラーティへとカエルを手渡しで返す。
櫻 美鳳 : (……おもちゃか何かかぁ~? にしても……賑わってきよったなぁ
 あそこに突っ立っとる姐さんを除いて……)
申鶴にチラと視線を送る。
プレラーティ : 「っと、ご苦労なワケダ」
GM : メイフォン、ナイスパス
申鶴 : すぐに興味を失うように、窓の外へと視線を戻す。
キャロル : プレラーティも他も組み合わさってキャラ性が出始めた
いいですね
歳納京子 : そして、自らの席に戻る途中。
GM : 申鶴にスポットライトを当てたな…
キャロル : しっかりスポットライトを移し替える手腕に匠の技を見た
プレラーティ : うわあり!
歳納京子 : 「よろしくー!」
申鶴に元気よく笑いかけ、手を振っておく。
申鶴 : ありがたいな…
LRL : それはそう
プレラーティ : 「……高嶺の花と洒落込むとは、なかなかキザなワケダ」
GM : コミュ力の王・京子ちゃんが行ったァ!
櫻 美鳳 : 「……あんさんも中々の言い回しやなぁ~
 高嶺の華ね~ 確かになんかそういう雰囲気やわ
 あの姐さん」
プレラーティにニヤニヤしながら
プレラーティ : 胡乱な視線を少し向けると、椅子に座り込み
申鶴 : 「…………」
「……申鶴だ。よろしく頼む」
プレラーティ : 「口が達者なのは生まれつきなわけだ」
プレラーティ : ガマ口を空に放り投げ遊びながら、椅子に深く座り込んでいると……
櫻 美鳳 : 「よろしゅうな~
 そっち……えー……LRL……頭文字でええか! ロング(Long)!
 そっちもよろしゅうな……っと」
櫻 美鳳 : 姿勢をある程度正して、ソファーに座り込む。
歳納京子 : 申鶴の返事に、ニカっと元気そうに笑う。
櫻 美鳳 : 「そろそろ来ることやろ」
GM : メイフォン、さらにLRLへカメラを映したァ!
LRL : 「ああ…よろしく頼むぞ…超越者よ」
キャロル : メイフォンがひたすら移し替えてて匠を感じますね
プレラーティ : 足音が、聞こえてきた
キャロル : と言うわけで出ます
LRL : わかった
GM : プレラーティナイス誘導だァ~~!!
歳納京子 : 格が違う
申鶴 : 「……」
戸惑いか、じっと京子の方を見つめる。
GM : 場面に変化を作り続けるのイイヨッ
LRL : やはり…つよつよ
櫻 美鳳 : ええな~! プレラーティの誘導さすがや!
プレラーティ : 「そっちの奴の言う通り……お行儀を良くして、待つわけだ」
申鶴 : 「……重ねて用か?」
GM : 申鶴さんもまた、冷たく、任務仲間に興味が無いように見えて
京子ちゃんにちゃんと絡む、とてもよい
プレラーティ : 美鳳もしっかり場を回して偉いわけだ……
キャロル : ───会話の流れなど無いように
ノックも無しに、扉を開く
現れるは時代とは沿わない魔女帽を被った少女
プレラーティ : LRLはちょこまか反応して可愛らしいわけだ
歳納京子 : 「あ、いや!落ち着いてて、凄いなーって思っただけ!
 なんか頼りになりそーな人だなって……おっと」
櫻 美鳳 : うわあり!
申鶴さんもええキャラしとるってのがわかるわ~
プレラーティ : 「(……ゴス?)」
GM : キャロルちゃんはもう、悪の幹部的登場なんよ(褒め言葉)
申鶴 : 場回しスキルは見習わねばな…
歳納京子 : 申鶴へと向けられていた目線が、物音のした方へと。
LRL : 「!」
「来たか…“魔女“」
キャロル : 衣服に少しばかり傷んだ部分すら思わせる風貌だが、直ぐにそれも修復されていき
プレラーティ : 入ってきた金髪の少女の服装に着目すると…
GM : 一気にカメラがキャロルの方へ向いて
さらに歴戦のオーラをこれでもかと放つ
GM : キャラ性は完璧ですね…
櫻 美鳳 : 「おっ ほんまに魔女みたいな恰好しとるなぁ
 キャロルの姐さん」
LRLの"魔女"に同意するように、ニヤりとしながらも
その姿勢は「ネゴシエーター」のそれだった。
歳納京子 : あ。前の訓練の時にいた……
LRL : 左右左
GM : ナイス京子
キャロル : 何事も無かったかのように、スーツの姿へと変貌を遂げる
……その際に、見慣れた顔付きも有ったが
GM : 継続の関係を匂わすのもイイヨッ
申鶴 : その動きにつられるように、視線を扉の方へ。
プレラーティ : 「なんだ、奴さんに見覚えがあると言いたげなわけだ?」コソコソと京子に耳打ちをする
歳納京子 : 「おー、今日もよろしくー!!」
知っている顔付きに、ぶんぶんと手を振って。
キャロル : 今は割り切る段階と、そのまま無言で席に着く
キャロル : それには無言、片手を挙げて会釈を返し
メイプルトリック : ─────そして、キャロルが席に座るや否や。
時計の針は、約束の時刻を差す。
LRL : 「ほへ〜…カッコイイ」
その様子を眺めている
櫻 美鳳 : 「……(ウォーキングクローゼットかぁ?)
 あんさんもよろしゅうな」
隣の席に座ったキャロルにニヤりと会釈で返すと。
歳納京子 : ふっふっふ、なにせ彼女とはただならぬ関係でね……と、耳打ちを返すが。
歳納京子 : いい差し込みだァ~~~~
メイプルトリック : キャロルが入ってきた扉から、もう1人少女が入る。
あなた達と身長、年齢ともに変わりない、高校生程度の少女が
にへらと飄々とした表情で、応接間へ入る。
キャロル : ナイス!
プレラーティ : 「ああ、遅れはあったが。連絡役は時間通りってわけだ」
申鶴 : キャロルの動きを真似るように、静かに会釈を返す。
プレラーティ : おっと、ナイスタイミングなワケダ
メイプルトリック : その手には、任務説明用の資料があり
連絡員であることは一目で分かるだろう。
LRL : やはり…
歳納京子 : はっ、そろそろ時間か!
……やべ、席に戻らないと……そそくさと行ったらバレないかな?
申鶴 : 手慣れているな…
メイプルトリック : 「やぁやぁ集まってるねみんなー」
プレラーティ : 「いーから普通に座るわけだ」
歳納京子 : 申鶴に、じゃあまた後でと手を振りながら。
ささっと席に戻り、メイプルトリックへと目を向ける。
メイプルトリック : 時計をちらりと見て、満足そうに頷き。
時刻ぴったり!と呟く。
櫻 美鳳 : 「楓の姐さん 今日はよろしゅうな~!
 がっぽり稼がせてもらいますわ!」
テーブルの上のものをどけて、資料を置けるようにする。
メイプルトリック : にへらとした表情でメイフォンに手を振り返し
メイプルもまた、席に座り、そして資料を広げる。
櫻 美鳳 : 指で「お金」のジェスチャーをして、ニヤニヤと。
申鶴 : (……これが作法でいいのか?)
無表情のまま、京子に手を振りかえす。
メイプルトリック : 「はっはっは、まぁね、報酬はそりゃあ高く設定させてもらってるよ
 なんせ─────」
キャロル : その先を促すように、耳を傾けて
メイプルトリック : 「─────私らは、"命懸け"の仕事に、自分達の"意思"で
 協力しているわけだからねぇ?そのくらいの御礼は、あるさ」
プレラーティ : 「なかなかもったい付け回してくれるわけだ」
歳納京子 : ふむっ。
メイプルトリックへと耳を傾ける。
メイプルトリック : へらへらとした表情のまま、資料をそれぞれの手元へ渡していき。
プレラーティ : ニヤニヤと頬を歪めて、ガマ口の頬も同じように歪めて遊んでいる
メイプルトリック : 一息つくように、紙パックに入った牛乳を片手に、ストローで吸う。
櫻 美鳳 : 「なーはははは……けれど命がけの仕事と一口にゆーても
 今回はそん中でも高額な報酬となると、今回の任務は……
 高レートやろうな」
と言えば、手元に渡された資料を広げる。
メイプルトリック : 「まぁね─────そんなわけでちょっくら君達には
 脱走したチルドレンの捜索をお願いするよ」
キャロル : 資料を受け取り、少しばかり目を瞑って
LRL : 「チルドレンが脱走だと?」
メイプルトリック : こくりと頷き。
櫻 美鳳 : 「か~~っ……脱走したチルドレンの捜索
 あわよくば捕縛……っちゅーわけやな
 そりゃあ金がいくらでも積まれるわな」
プレラーティ : 「ふーん、珍しいわけじゃないが、なぜ追うかはさっさと聞かせて欲しいわけだ」
歳納京子 : 自分の意志で、命がけ……?
……言われてみたらそうかも。突撃して、考えない内で頑張っていたけれど。
この選択をしたのは、確かに私だ。
プレラーティ : ガマ口を膝に置き、資料を手早く捲りながら催促を行う
メイプルトリック : 「Y市のUGN支部の、チルドレン施設から金庫から金を奪って脱走
 現状把握していることは以上だね」
LRL : 「大胆だな…」
プレラーティ : 「ああ、金庫か。なら仕方ないわけだ」
キャロル : 何せその育成にも資金は大量に積まれているものな
と、美鳳の返事に頷くように内心思い
歳納京子 : 「む……脱走、かぁ……
 ……理由とかは、まだわからないまま……かな?」
申鶴 : 顔を覆い隠すような資料が、ただ淡々と擦れ合う音を奏でる。
キャロル : 「成る程」
櫻 美鳳 : 「んっ! 金庫から金を奪ったやて?
 育成にも金が何千万とかかっとるっちゅーんに
 とうとうくすねるなんて、金にがめつい奴やなぁ~……」
キャロルの視線に気づき、ニヤリと会釈を返しながら。
メイプルトリック : 「さぁね、ただまぁ、チルドレンは執行部に所属してるわけでね
 いわゆる……"裏切者"の処置を専門している子で」
プレラーティ : 「……ふーん」
LRL : 「!」
キャロル : 「ほう……」
僅かに目を細めて
申鶴 : 「……」
ぱさり。
プレラーティ : 「それはそれは、心理的負担がさぞ大きく憐れで哀れで仕方ないわけだ……ふふふ」
メイプルトリック : 「ま……それぞれ思うことはあるだろうけど、UGNは、そんなもんさ」
キャロル : 「以上か?」
櫻 美鳳 : 「"ダブルクロス"の処置をしとるチルドレンが?
 そりゃあ中々……」
プレラーティに頷く。
メイプルトリック : 「ああ、以上だよ」
にへらと返す。
キャロル : 連絡員に、それ以上の情報は無いかと尋ねて
歳納京子 : 「……裏切者しっこーぶ」
ちょっと物騒そうな所属だ。前に聞いたことのある部門で。
プレラーティ : 「じゃ、さっさと足を動かすわけだ」
櫻 美鳳 : UGNチルドレンは『日常』を知らない。
正確には、日常に暮らす人々の日常を知らない。
UGNが用意した「無菌室」の中で、ただ戦力として育て上げられるのだ。
キャロル : 「大事になる前に仕事の時間という事だな」
プレラーティ : 「この部屋にもう用はないし、連絡員にご苦労と言ったらさっさと仕事を始めるワケダ」
メイプルトリック : 「分かってると思うけど、高い金額を設定したっていうのも
 このチルドレンは対オーヴァード戦に特化した、大変優秀な
 エージェントだからね」
メイプルトリック : こくりとキャロルに頷き。
歳納京子 : 「……むー……」
プレラーティの、哀れで仕方ないという言葉。
それにむぅ、と唸りながらも。
ガマ口 : ガマ口をメイプルトリックへと会釈させ……
メイプルトリック : 「くれぐれも気を付けるように、っと」
プレラーティ : とっとと部屋から出て行ってしまった
LRL : 「何か手掛かりは無いか?」
申鶴 : 「……すまない。一ついいだろうか」
唐突に口を開く。
プレラーティ : 早めに退場したのでヴィークルを確保するワケダ
キャロル : 「まあ、要するに……敵対するのはそれなりに危険と言う事か」
櫻 美鳳 : 「か~~~っ まっウチらに事情は関係あらへんな
 追って、調べて、捕縛……話し合いでの解決もしたいところやけど
 実際動くまでわからへんしな ただ仕事の遂行 これは大原則やな」
と、立ち上がろうとすれば申鶴に視線を送る。
LRL : 来たか…ヴィークル
申鶴 : 「主自身の口から、具体的な任務達成条件を聞いていないように思えるのだが」
歳納京子 : 「……でもでも!
 怪我無いようにすれば、お互いいいよね!
 戦わないようにすれば、それで……む?」
メイプルトリック : 「さぁね、チルドレン脱走事件は先日発生したばかりだからね
 それに─────手掛かりを探すのが君達の仕事
 ……違うかなぁ?」
へらへらとLRLを見ながら。
キャロル : 1人呟いて、同じく立ち上がるが
申鶴に視線を送って
LRL : 「それはそうか」
メイプルトリック : そして申鶴の方を向き。
歳納京子 : 申鶴に視線を向けるが、彼女の言葉にハッとした顔になる。
キャロル : 「考えたらわかるだろう?」
メイプルトリック : キャロルの声に同調するように、にへらと笑う。
メイプルトリック : 「どうしたらいいと思う?」
キャロル : 横から口を挟むように、少しばかり意地の悪い笑みを浮かべながら
メイプルトリック : 「そうだね……イリーガル京子、答えられるかい?」
歳納京子 : しまった…!いつも突貫でとにかく足を動かしてたせいで、その事は抜け落ちてた!
[その他] プレラーティ : 購入、スポーツカー 難易度30
歳納京子 : 「ん~~、無傷でその子をUGNに返す……かな?」
[その他] プレラーティ : 援護の風、ウィンドブレス、無行の影、コンセントレイト使用なワケダ
LRL : 来たか…スポーツカー
メイプルトリック : 指を軽く鳴らす。正解の音。
櫻 美鳳 : 「まっ───それが"最善"やな」
申鶴 : 「…………なるほど。」
京子に頷き
キャロル : これで失敗したらバカだぜ〜!
メイプルトリック : 「UGNの理念として、『オーヴァードの保護』もまた含まれているからね」
キャロル : 少しばかり手を叩く
賞賛か、或いは促しか
LRL : 「そうだな」
[その他] プレラーティ : 5dx7+13 (5DX7+13) > 10[3,6,8,9,10]+10[6,7,8]+5[5,5]+13 > 38
プレラーティ : 無論余裕なワケダ!!
LRL : 良かったなァ…!
歳納京子 : 「UGNが日常の子だっているかもしんないし……
 そこで喧嘩しっぱなしは、どっちも嫌だかんね~」
キャロル : 「現場によって対応は変わるだろう?ここで論議しても変わらんだろうに」
メイプルトリック : 「当然ながら、チルドレンの身柄もUGNが、その安全を確保しなくちゃ
 いけないわけさ
 それに、まぁ、その通りさ」
紙パックに入った牛乳をストローで軽く吸いながら。
プレラーティ : これで足は確保できたので外で待つ感じにするわけだ
歳納京子 : 視線を受けていることに、天狗になったように鼻を伸ばす。
メイプルトリック : 「それじゃ、質問は以上かな?」
LRL : IQ280
櫻 美鳳 : 「ただ、ま、あんさんもいくつか場数踏んどるやろ
 キャロルの姐さんの言う通りや」
するとケースを抱えて。
櫻 美鳳 : 「ああ、ウチからは以上や」
申鶴 : 「……詳細の指定がないのは即ち、達成の方法に手段は問わないということだと認識していたが。……ならば、最善を尽くそう」
資料を置いて
キャロル : 一同の方を見渡して、言い放って
申鶴 : IQ280
櫻 美鳳 : IQ280
櫻 美鳳 : 財産点一切使わずに判定の暴力で購入しとるんこわぁ~
歳納京子 : 「ん、まー!
 天才の私でも、行ってみないとわかんないことだらけだ!
 だったらまずは言ってみるのが手……だしね!」
キャロル : 「先に出て行った奴が恐らく足は用意しているだろうさ、疾く行け」
LRL : 「そうだな…待たせるのもなんだしな」
櫻 美鳳 : 「ほな! ちゃちゃっと行くで!
 相手もオーヴァードや! もたもたしとると
 情報抜いても、情報もその分足が早いからみるみる内に
 腐り落ちてまうで!」
櫻 美鳳 : と言いながら、プレラーティに続く二人目の退室者となる。
歳納京子 : 言いながら、資料をぱたぱたとまとめる。
自信満々に回りを見ていたため、資料を何個か落としている。
不注意は事故のもと。
メイプルトリック : 「ま……"怪我無い"ように、ね
 なるべくだけど
 何かあったら気軽に連絡してねーっと」
京子へ、にへらと笑いながら、メイプルもまた次の連絡員の仕事があるため退出する。
歳納京子 : シーンカットはやらせてほしいかお
キャロル : いいよ
LRL : いいよ
プレラーティ : いいんじゃない☆
申鶴 : 「……」
とんとん、と机の上で資料をまとめながら。
GM : やっちゃえ京子ちゃん
歳納京子 : うわあり!
申鶴 : 「これか?」
と、散らばった資料に気付きそれを京子に手渡す。
GM : 優しいクールお姉さん
LRL : それはそう
申鶴 : ……シーンカットに使う予定であれば撤回するが…問題ないか?
歳納京子 : あはは~、とメイプルトリックと笑顔を返していれば。
はた、と声を掛けられた方向へと。
櫻 美鳳 : 気遣いもできててオープニングで互いの好感度アップや~
キャロル : 何て気遣いの出来た集団なんだ
LRL : それはそう
歳納京子 : 「……はっ!私としたことが……!?落としてたのか…!
 ん、ありがとう!申鶴ってば優しいんだな!」
ぱああ、とニカっと笑い、資料を受け取る。
申鶴 : 「……優しい?」
軽く首を横に傾け。
歳納京子 : 気が付けば、他の人は出て行ってしまったものが多数。
慌てて、その資料群を鞄に入れておくが。
歳納京子 : 「だって態々拾ってくれたってことは、良い奴だよ!」
こくりと頷きながら、そう返して。
歳納京子 : 辺りを見回していれば、LRLへと目をやる。
歳納京子 : 「はっ、これもしかして私たちが一番遅いのか……!?
 これは早く行かねば……!!いこーいこー、二人とも!」
歳納京子 : だいじょぶだいじょぶ
LRL : 「あっ!」
「そうだね…急ごう」
申鶴 : 「しかし。……その言葉は、戦闘を避け、傷を避ける…主のような者のための表現だと聞いているが……」
そこまで言いかけて、促されるのに気づき。
申鶴 : 「……承知した。」
そのまま荷を纏め、扉へと向かう。
キャロル : 実はまだ2人しか退室してません
LRL : 何故かな
歳納京子 : 遅れたら先に出ていった人たちに迷惑がかかっちゃうな!
これはいかん、と資料を大急ぎで入れていく。
GM : 面白ければなんでも、ええ!
LRL : それはそう
GM : プレラーティちゃんはずっとお外でスタンバっているだろうけどネ
キャロル : かわいそうに
歳納京子 : その中、資料の一枚。
ある文字の羅列が目に入る。
プレラーティ : 憐れんでくるのはやめるわけだ!!
申鶴 : 聖者か…?
LRL : 聖者で確定
GM : でもなァ…任務説明を放っぽってどっか行った奴だもんなァ…
キャロル : ハハハハハハハハハ!!!
GM : 社会性が問われる
見ろこの京子ちゃんの社会性を
LRL : UGNはルール無用だろ
キャロル : 何が言いたいかと言うとオレはまだ応接室にいる
何故かと言うと行く場所不明だもんな…プレラーティ
LRL : それはそうか
歳納京子 : UGNチルドレンは『日常』を知らない。
自らが守る物は、何か知らない。
プレラーティ : その辺は調査でどうとにでもなると判断したのが裏目に出たわけだ!
櫻 美鳳 : ───!(ニュータイプ)
嘘やろ うちら皆社会2以下やん!
プレラーティ : 社会性がゴミになった連中しかいないわけだ
歳納京子 : しかし……UGNを自らの居場所だと思っている人はいる。
仕事をした中でも、そういうチルドレンは沢山見てきた。
その、彼女にとっての”日常”を失っても。
裏切者を処罰する立場にいながら、裏切者となる理由。
LRL : 助けてくれオル/ソラ…
GM : この事件にとっての、今見える現場はどこだろう?っていうのを考えるとよよい
LRL : それはそう
GM : まぁ情報項目でそれ出すから考える必要ないんだが…
歳納京子 : それを気になった、気になってしまった。
プレラーティ : 🌈
LRL : 🌈
歳納京子 : ま……行ってみないとわかんないよね!
この天才の頭でも、わからないことはある!
櫻 美鳳 : さぁーてこれからウチは情報抜きつつ(譲る事ももちろん!)
メジャーアクション消費してレーザーランチャーを一本ずつ強化していくわけや
GM : "仕事人"
申鶴 : >Y市のUGN支部の、チルドレン施設
出ている場所情報はここくらいか…など考えていたが…
LRL : 強化は忘れやすいもんな
GM : イグザクリィ
櫻 美鳳 : YESYESYES
GM : しかも金庫から金奪われてるからネ
歳納京子 : ……連れ戻すだけが任務じゃないな。
納得できるまで、がんばろー!
歳納京子 : おー、と手を心の中で掲げて。
GM : 何があったねん…っていうのをとりあえず調べに行くのがセオリー
キャロル : がんばれがんばれ
櫻 美鳳 : せや アフターライフとドロップアウトでギルドのマネーパワー(金庫)しれっとかっさらっていくのと同じぐらいやばいで
歳納京子 : ────『非日常』が、幕を開いた。
歳納京子 :  
歳納京子 :  
歳納京子 :  
櫻 美鳳 : ステイト・オブ・グレイスは盗みの達人集団(オーヴァード宗教)やし
あんさんらもなんか盗め
キャロル : ナイス〆だ!
櫻 美鳳 : 888888888
櫻 美鳳 : 非日常の幕開けや!
LRL : やはり…凄い
キャロル : 仕事の時間ってコト
プレラーティ : 幕開けとして上出来なわけだ!
GM : ・脱走したチルドレンについて
 <情報:UGN>、難易度:8。

・チルドレン施設内の状況について
 <情報:UGN>、難易度:8。
歳納京子 : なんか気になるを出力するのはむずかしい
GM :  
GM : ・脱走したチルドレンについて
 <情報:UGN>、難易度:8。

・チルドレン施設内の状況について
 <情報:UGN>、難易度:8。
申鶴 : シナリオのバックストーリーにも触れる内容でこれからの幕開けを想起させている…
いい仕事だな…
GM : 京子ちゃんはいい〆だった、さすがだァ…
歳納京子 : うわあり!!!!
櫻 美鳳 : シナリオとしっかり向き合おうとする姿勢でスタート! ええな
歳納京子 : 他の絡んだ人たちのキャラ性こくって圧倒されそうだったのはわたしなんだよね
LRL : へ〜!
歳納京子 : みんなキャラアピールうまい
プレラーティ : さて、そろそろ二手に分かれるわけだ
櫻 美鳳 : 3:3 2:2:2 のどっちかやけど
情報は二つやから 3:3がよさそうやな
GM : 京子ちゃんもキャラアピール上手いから安心していいよ
プレラーティ : 六人で移動してたらえらいことになるわけだ!!
キャロル : シーンは次、最低でも2手に別れるべきかな
歳納京子 : それはそう
LRL : それはそう
GM : まぁメインとメイン2で別れてもろて
必要ならメイン3作ってもいい
歳納京子 : あろがとございます
キャロル : オレと京子は別れた方がいいです
櫻 美鳳 : あるいは3:2で 誰かがソロして
送られてきた情報見るのもアリや
GM : それも超アリ
歳納京子 : あーソロ、ソロ出来るキャラいたらそれはあり
面白そう
プレラーティ : ん、それもアリなワケダ
GM : ソロシーンでさらに自PCの開示を行うのも、とてもユニークな手
申鶴 : なるほど…
LRL : そうだね
歳納京子 : >・脱走したチルドレンについて
 <情報:UGN>、難易度:8。

これもらう
歳納京子 : よよい?
キャロル : いいよ
櫻 美鳳 : 京子ちゃんらしい! ええで~!
LRL : いいよ〜!
申鶴 : ああ。
歳納京子 : Thanks.
GM : あとは京子ちゃんと絡んでみたい子
GM : 京子ちゃんのシーンに行くといい
LRL : わかった
キャロル : そこはLRLとメイフォンかなとは思ってる
シーン立てるのはLRLで
歳納京子 : だから上の情報を気になってたり……
GMが言うように、この天才と絡んでみたければ私に来るのだなー!
歳納京子 : ほうほう……
プレラーティ : ほほう
LRL : わかった
櫻 美鳳 : ウチもその面子がええと思うわ! 承諾!
GM : 陽属性と陰属性で別れるってか
申鶴 : しかし、卓の性質上序盤のソロプレイは接点作りにおいて厳しさも生じるが…
申鶴 : わかった、問題ない
GM : その通りだ、接点作りがとても難しい
櫻 美鳳 : ちゅーことは プレラーティ・キャロル・申鶴やな

序盤のソロはラージやないとおすすめできへんな
GM : かなり高い力量を求められる
プレラーティ : まあ、それはそうなワケダ
キャロル : いやそうじゃない
申鶴とは京子は既に絡んでるから、残りとやってもいいんじゃないか?と
歳納京子 : 申鶴は誰と絡みたいとか〜そういうのはあったり?
歳納京子 : 🌈もう言われてた🌈
LRL : 🌈
歳納京子 : なるへそな
LRL : 来たか…名曲
櫻 美鳳 : せやせや
キャロル : LRLがシーン立てるのは独白とかその辺あればいいよねってやつ
申鶴 : そうだな…我も上の提案で問題ない
絡ませてもらう…
GM : 俺もいいと思う
歳納京子 : まぁソロに関してはそーねー
あんまり今の段階で他の人と絡んでも仕方ない人が貰うものだからむっかしーね
ハンターハンターならヒソカとかがやってそうだね
櫻 美鳳 : まだ初対面の段階だから早いかもだけど
LRLの素とかも見れるかもしれへんなぁ……(臆病で人懐っこい)
キャロル : で、申鶴とプレラーティでもいいかなってのはある
自分の有無の確認のためにちょっと情報先抜いてもらえると助かる
LRL : 色々とあるからな
キャロル : 🙇‍♂️
申鶴 : ……自分の有無…?
プレラーティ :
歳納京子 : あーたしかに
それも含めて独白は、見たい!
歳納京子 : 5人格
キャロル : 2人のシーンに混ざるかソロするか
LRL : あ〜
GM : 途中登場するかどうかの判断だな
歳納京子 : (自分の有無は多分、情報を見て自分がどう動くか決めるって意味かな?)
プレラーティ : なるほど、大体わかったワケダ
申鶴 : なるほど、承知した
LRL : メインどっちやる?
申鶴 : 我はどちらでも問題ないが、賑やかな方が画面は映えるのではないだろうか?
櫻 美鳳 : PC全体のシナリオへの興味度で言えば京子ちゃんが出るシーンがメインの方が良さそうやなって思う
プレラーティ : こっちが二の方が合いそうなわけだ
GM : メイフォンのそれが答えだな
歳納京子 : ふーむふむ!
じゃあ有難くメイン貰っちゃおうか!
GM : シナリオに興味あるPCがメインを張った方が良いって言うアレだ
LRL : わかった
申鶴 : そうだな…
プレラーティ : じゃ、こっちはメイン2なわけだ
LRL : では建てるか…♠️
歳納京子 : 👈興味津々
申鶴 : よろしく頼もう
歳納京子 : がんばれ〜
プレラーティ : では建てるわけだ
GM : 京子ちゃんは相変わらずPC1席に座るのが早い子だ……
櫻 美鳳 : ちなみにPC≠PLやから 「お前らはシナリオに興味無さそうだからハブな!」ってわけやないから安心してな~!
あくまでPC目線で「シナリオに関わる要素」に向けてムーブしてるかどうかやから~
GM : そゆこと
GM : 全員が前衛姿勢である必要はないってことだな
申鶴 : 流石の気遣いだ…
プレラーティ : シーン名「冷凍カエル、後は時々」シーンプレイヤー:プレラーティ登場:自由
プレラーティ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+10[10] > 60
申鶴 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+6[6] > 45
system : [ 申鶴 ] 侵蝕率 : 39 → 45
GM : メインをルフィがやるなら、メイン2はロビンとかそこらへんが動くみたいな認識
LRL : middle:「迷子の超越者を探して3000里」 登場:自由
プレラーティ :  
櫻 美鳳 : なんや メインどっちもいきなり良いタイトルセンスやんか
LRL : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+5[5] > 43
system : [ LRL ] 侵蝕率 : 38 → 43
櫻 美鳳 : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+10[10] > 46
歳納京子 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+5[5] > 43
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 38 → 43
system : [ 櫻 美鳳 ] 侵蝕率 : 36 → 46
プレラーティ : 早速別行動に出た私達は、チルドレンが在籍していた支部に到着した
櫻 美鳳 : オイオイオイ
櫻 美鳳 : ウチのレネゲイドが荒ぶっとるわ
歳納京子 : おっメイフォン気前がええですな
キャロル : 急にストレス溜め始めたな
プレラーティ : これから、さっさと検査を終わらせるつもりなわけだが…
LRL : コイントスかな?
櫻 美鳳 : でもプレラーティもプレラーティやったりするで
櫻 美鳳 : ほら見てみ侵蝕率
LRL :
プレラーティ : …少し、空気が重いわけだ
キャロル : はははははははは
なんて様だプレラーティ!
歳納京子 :


プレラーティ : 情報収集でなんの役にも立たないよりはマシなワケダ!!
申鶴 : ……一瞬我が低いのかと思ったが彼女が高いということでいいのだよな…
LRL : 余達は京子の提案で迷子の超越者について調査を開始した
櫻 美鳳 : ダイスの女神様のレネゲイドの刺激度合によって変わってくるからなぁ
プレラーティ : 「…で、現場についたわけだが。お前、今回の事件をどう思っているワケダ?」
申鶴 : 「…………」
櫻 美鳳 : 連続10とかもありうるで
プレラーティ : 雑なワケダ!!
申鶴 : プレラーティの声に、資料から目を離して。
歳納京子 : 申鶴はちょっとたかめ
でも安定してるといえばそうかも?
プレラーティ : 「脱走したチルドレン、推定だけど。戻るつもりは無いと見ていいわけだ……」
プレラーティ : 「そんな奴を、みんなでどうするかって話し合う羽目になるのは目に見えるわけで……」
プレラーティ : 「その時、お前はどうするつもりなワケダ?」
櫻 美鳳 : まぁウチのキャラシの中には最初っから45の子もおるし(白目)
申鶴 : 「……質問の意図がよく掴めていないが…」
プレラーティ : 侵蝕率高すぎるわけだ!
キャロル : バカにされてるのか…!?
櫻 美鳳 : レネゲイドビーイングってだけでもヒュマネバの関係上重いのに
遺産も持ってたらこうなるわけだ>ウチの方の初期侵蝕率45
LRL : チルドレンのそれも…執行部…普通に考えるだけでも戦闘は避けた方が良い相手だから……何で脱走したかを調べる必要があるな…
プレラーティ : 「見極めておいた方が、後々立ち振る舞いが楽になるってワケダ」
ガマ口 : ガマ口の頬を突きながら、プレラーティは気楽に回答する
歳納京子 : 侵蝕率基本値100もいた気がする
櫻 美鳳 : こわ~……
キャロル : 殺せそんな奴
GM : 処せ
櫻 美鳳 : UGN「来たか ジャーム」
歳納京子 : アマゾンズのチヒロォ!だもんなァ…
LRL : それに余には邪眼(探知する光)がある!
人探しは得意な方だから……大丈夫かな?
櫻 美鳳 : ウチもいつか悪ふざけで作ってみるわ
LRL : リミカ卓かな?
申鶴 : 「……あ…いいや、掴めていないというのは…"話し合う羽目になる"という点だ」
ガマ口 : トレイル打ち込めば割と行けるわけだ
LRL : いつでもいいよ
櫻 美鳳 : ワカッタ
櫻 美鳳 : いい出だしや
歳納京子 : LRLかわいいw
申鶴 : 「上から保護を通達された以上、我たちはそれを遂行する。……他に為すことがあるのか?」
歳納京子 : ああ。
GM : とてもいい
申鶴 : 平然とそう言い切る。
櫻 美鳳 : 中二病全開やけど最後だけ不安っぽい感じ出しとるのええな
LRL : 探知あるけど補助がない……(意味深に無言)
歳納京子 : メイフォンのまさしくそれだー!
プレラーティ : 「大変真面目で結構、評価が高いわけだ」
ケロケロ笑い
プレラーティ : 「ま、今話す事でもなかったのは事実なワケダし、後回しにして……」
プレラーティ : 「さっさと現場の調査を終わらせて休むわけだ」
申鶴 : 「……」
承知した、の言葉が自然と喉奥で遮られ。
歳納京子 : UGNの管理下の中にある、一角の情報室。
とはいえ情報室の名が通るような角張ったものではなく、飲み物や休憩する場所もある、テラスのような役割を持ったそこにて。
申鶴 : 「……主は。……あるいは主たちは、そうではないのか?」
GM : ロケーション描写がうまいな
LRL : それはそう
歳納京子 : 意気揚々に飛び出たはいいけれど、どこに行けばいいかなんてわかんない。
故に、情報室にて。
歳納京子 : 「んーー……人探しって言っても、まず何から手をつければいいやら」
プレラーティ : 「種類にもよるが……少なくとも、私はそうなわけだ」
歳納京子 : テーブルの上で、ぐでぇと京子はうつ伏せの姿勢になる。
申鶴 : 「……」
LRL : 「迷子の超越者の人となりから調べたら良いんじゃないか?」
櫻 美鳳 : 「なんやなんや あんな調子づいてたのにこれかいな」
と水の入ったボトルを傾けて、喉を鳴らす。
櫻 美鳳 : 「ロングの言う通りや、探すには
 まず探すべき対象そのものを調べるのがてっとりばやいわな~」
歳納京子 : LRLに、あーそうかと声を漏らす。
申鶴 : 横目でプレラーティを凝視しながら、施設の奥へと進む。
歳納京子 : 「はっ……!その子の事もわかれば足取りもわかる
 それに、私が気になってることも解決できていっせきにちょー!」
プレラーティ : 申鶴への印象を少し変えつつ、コツコツと音を立てながら現場へと進み、調査を再開する
プレラーティ : じゃ、項目に取り掛かるわけだ
歳納京子 : 二人の発言に、その観点はなかったと言いたげな顔を向けつつ。
櫻 美鳳 : 「? なんや気になっとる事て……ままええわ~
 調子の良い京子に任せるわ! ちょっとウチはその間に
 ある程度準備しとくわ~! がんばり~や!」
歳納京子 : 二本指を両手で立てて一石二鳥のポーズ。
申鶴 : 情報:UGNなら我の役目か?
LRL : 「ああ…準備は大事だからな」
GM : 情報判定はお好きにどぞ
プレラーティ : それじゃあお任せするわけだ
キャロル : プレラーティもウィブレあるからなあ
歳納京子 : 「ん……準備!
 そっちもそっちで、がんばってね~!」
手をぶんぶん振り、LRLへと目をやる。
プレラーティ : まあ、少しは温存するわけだ
申鶴 : ……2dx+1だが…
ダイスを増やせる結合粉砕はシンドロームだしな…
歳納京子 : 「よっしゃ、じゃあ……言われた通り、まずは人調べ!
 京子ちゃんの調査能力に任せたまえ!」
キャロル : まあなんとかなるなる
LRL : 「ああ!」
「任せた!」
GM : 何事もチャレンジ!
キャロル : 財産点6もあるし
申鶴 : よし……
歳納京子 : ふふん、と胸を叩き。
足を情報取り扱い専門、情報部門へと向かって行く。
歳納京子 :  
歳納京子 : ・脱走したチルドレンについて
 <情報:UGN>、難易度:8。
申鶴 :
申鶴 : ・チルドレン施設内の状況について
 <情報:UGN>、難易度:8。
歳納京子 : 《援護の風》+《ウィンドブレス》
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 43 → 47
申鶴 : 2dx+1>=8 (2DX10+1>=8) > 9[1,9]+1 > 10 > 成功
GM :  
GM : ・チルドレン施設内の状況について
 破壊された金庫からは3000万円ピッタリ盗まれており、その他財金、機密情報等は一切手を付けられていない。
 また、"リューコサイト"の、質素で殺風景な部屋を捜索すると、机に1枚のメモ紙が目に映る。
 そこには、「"黒い死神"」という文字のみが書かれており、それ以外には何も無い。
 さらに、UGN施設内にある図書館にて、"リューコサイト"が本事件を起こす前に「罪と罰」という名の本を借りたようで、現在も未返却のままだそうだ。
LRL :
GM :  
GM : 追加情報
歳納京子 : これで達成値+9とダイス+5だァ~~ッ
プレラーティ : !!
GM : ・チルドレン施設内の状況について
 破壊された金庫からは3000万円ピッタリ盗まれており、その他財金、機密情報等は一切手を付けられていない。
 また、"リューコサイト"の、質素で殺風景な部屋を捜索すると、机に1枚のメモ紙が目に映る。
 そこには、「"黒い死神"」という文字のみが書かれており、それ以外には何も無い。
 さらに、UGN施設内にある図書館にて、"リューコサイト"が本事件を起こす前に「罪と罰」という名の本を借りたようで、現在も未返却のままだそうだ。
申鶴 : 問題無し……
歳納京子 : 7dx+9 (7DX10+9) > 10[1,4,8,8,10,10,10]+9[4,5,9]+9 > 28
GM : ・「罪と罰」について
 <知識:本><情報:UGN>、難易度:8。

・"黒い死神"について
 <情報:UGN><情報:FH><情報:裏社会>、難易度:11。
GM :  
GM : ・「罪と罰」について
 <知識:本><情報:UGN>、難易度:8。

・"黒い死神"について
 <情報:UGN><情報:FH><情報:裏社会>、難易度:11。
GM :  
GM : ・脱走したチルドレンについて
 CN:"リューコサイト"。本名:真田 由紀。年齢:13歳。性別:女。
 シンドローム:ブラム=ストーカー/エグザイル。
 UGN執行部所属のチルドレン。主な仕事は、リバースガーディアン────裏切者への"処置"。
 実績は優秀で、数多くのFHへの離反、および戦力増強を未然に防いだことがある。
 物静かな少女で、口数は少ないものの、UGNに対する忠誠心は高く評価されていた。
 また、彼女は本事件前に、UGNチルドレン離反事件の対処にも携わったことがあり、その任務も難なく完遂した。
GM :  
GM : 追加情報
GM : ・脱走したチルドレンについて
 CN:"リューコサイト"。本名:真田 由紀。年齢:13歳。性別:女。
 シンドローム:ブラム=ストーカー/エグザイル。
 UGN執行部所属のチルドレン。主な仕事は、リバースガーディアン────裏切者への"処置"。
 実績は優秀で、数多くのFHへの離反、および戦力増強を未然に防いだことがある。
 物静かな少女で、口数は少ないものの、UGNに対する忠誠心は高く評価されていた。
 また、彼女は本事件前に、UGNチルドレン離反事件の対処にも携わったことがあり、その任務も難なく完遂した。
申鶴 : メインは豪勢だな…
GM : ・チルドレン離反事件について
 <情報:UGN>、難易度:8。
GM :  
GM : ・チルドレン離反事件について
 <情報:UGN>、難易度:8。 
歳納京子 : ウィンドブレスがあるとこうなる
GM : このシナリオの情報はこれで全部
LRL : 援護とウィブレ使えばこうなるな
プレラーティ : 早めに情報が出てきたわけだ!!
歳納京子 : 離反事件についてはLRL抜いてもいいんじゃない?
LRL : わかった
櫻 美鳳 : 頑張るんやで~!
GM : キャロルはこれ見て、ミドルをどう動くか考えてみてネ
プレラーティ : では黒い死神をとらせてもらうわけだ
櫻 美鳳 : じゃあLRLが抜いてなんかちょっとやりとりした後に
水晶の剣でレーザーランチャー強化するわ
キャロル : もう決めてる
申鶴 : お任せする…
LRL : わかった
GM : やるな
歳納京子 : 来たか…水晶
歳納京子 : 格が違う
櫻 美鳳 : 袴田水晶です~(人違い)
櫻 美鳳 : グランベルム勢いつか使うか……
LRL : ではこのまま調べるか
GM : ヴィークル強くなったしな…
プレラーティ : 黒い死神について、情報:噂話
援護ウィブレ
LRL : 調査
チルドレン離反事件について
 <情報:UGN>、難易度:8。 
櫻 美鳳 : NCが出るまで 同乗してるつもりでも車のボンネットに乗ってるようなイメージでダメだった
プレラーティ : NCさまさまなわけだ
LRL : それはそう
プレラーティ : 5dx+13 (5DX10+13) > 7[3,3,4,4,7]+13 > 20
GM :  
GM : ・"黒い死神"について
 その名は裏社会でのみ噂されており、望む者に"安楽死"を与える闇医者だそうだ。
 UGN内においても、極一部がその名を挙げることはあるが、表立ったレネゲイド事件を起こしていないため、対処は二の次とされている。
 また、"安楽死"の対象となっているのは、非オーヴァードのみならず、オーヴァードにも確実の死を与えているそうだ。
 "黒い死神"への接触は困難であり、繋がりを持つFHセルの経由が必要不可欠だ。
 また、"安楽死"は無償で与えるものではなく、3000万円の用意が必要となる。この金額は、仲介者へも見せる必要がある。
歳納京子 : そのイメージだとサタスペみたい
GM :  
申鶴 : そうなのか…?
GM : ・"黒い死神"について
 その名は裏社会でのみ噂されており、望む者に"安楽死"を与える闇医者だそうだ。
 UGN内においても、極一部がその名を挙げることはあるが、表立ったレネゲイド事件を起こしていないため、対処は二の次とされている。
 また、"安楽死"の対象となっているのは、非オーヴァードのみならず、オーヴァードにも確実の死を与えているそうだ。
 "黒い死神"への接触は困難であり、繋がりを持つFHセルの経由が必要不可欠だ。
 また、"安楽死"は無償で与えるものではなく、3000万円の用意が必要となる。この金額は、仲介者へも見せる必要がある。
キャロル : メイン3立てさせてもらうか
LRL : (1+0)dx+0>=8 【社会】<情報:UGN> (1DX10>=8) > 6[6] > 6 > 失敗
プレラーティ :
申鶴 : !!
LRL : 🌈
櫻 美鳳 : !!!
LRL : 財産使うぞ 来い
system : [ LRL ] 財産P : 2 → 0
歳納京子 : 同乗のメリットというかがなんか…びみょっかったからね
ヴィークルは制限が色々あったからNC以前はよわよわだった
歳納京子 :
GM :  
GM : ・チルドレン離反事件について
 "リューコサイト"が所属する、執行専門チルドレン施設の、他チルドレン達がFHへ離反した事件。
 事の経緯として、"日常"を知らないチルドレン達が、"日常"を知るため、自由に生きることを選択し、FHの協力の下、UGNに反旗を翻した事件だ。
 規模としては、"リューコサイト"を含めた上級エージェントらの対処によって小さく収まった。
 なお、離反に加わったチルドレンの中に、"リューコサイト"と仲が良いとされていたチルドレンの姿もあったことが報告されている。
GM :  
GM : ・チルドレン離反事件について
 "リューコサイト"が所属する、執行専門チルドレン施設に所属する、他チルドレン達がFHへ離反した事件。
 事の経緯として、"日常"を知らないチルドレン達が、"日常"を知るため、自由に生きることを選択し、FHの協力の下、UGNに反旗を翻した事件だ。
 規模としては、"リューコサイト"を含めた上級エージェントらの対処によって小さく収まった。
 なお、離反に加わったチルドレンの中に、"リューコサイト"と仲が良いとされていたチルドレンの姿もあったことが報告されている。
GM : 失敗差分かわいいw
LRL : うわ!
プレラーティ : 「……とまあ、こんな具合にブラックなジャックに合いに行った様に取れる証拠ばかりってわけだ」
櫻 美鳳 : 処置されたチルドレンは皆死んだか凍結されたぐらいの認識でOK?
プレラーティ : WEJなわけだ?
櫻 美鳳 : ちょっと待て~! キリコやんけ!
歳納京子 : 黒い死神がキリコだ〜〜〜
申鶴 : 「……」
かりかりとメモを取りながら、それに頷く。
櫻 美鳳 : ブラックジャックファンのウチにとっては宗篤や
LRL : やばい
キャロル : middle『Преступление и наказание,』
プレラーティ : おっと
キャロル : 1d10+47 いけーっ! (1D10+47) > 1[1]+47 > 48
申鶴 : なるほど、安楽死…
LRL : 来たか…メイン3
櫻 美鳳 : だれを安楽死させようとしとるんやろなぁ……
キャロル :  
櫻 美鳳 : これからワクワクが止まらへんで~
GM : >処置されたチルドレンは皆死んだか凍結されたぐらいの認識でOK?
うん、凍結された
プレラーティ : 「…さーて、向こうの連中からはデータが来たし」
LRL : 会わないとな
GM : 一部死んでたりもすると思う
LRL : へ〜!
歳納京子 : なるほどね
GM : その通り、これWEJ
櫻 美鳳 : 凍結されたんやな~ あと一部死亡と
それ以外の情報はまぁ後ほど明かされていくやろな ありがとな!
プレラーティ : 「後は、おひとり様の魔女っ娘に期待なワケダ」
キャロル : 罪と罰はオレが調べていいのか?
GM : やっちゃえキャロル!
LRL : いけ〜
歳納京子 : 他のメンバーから受け取った情報。そして、京子やLRLが調べた情報。
まとめ上げて、整理をしていく。
LRL : おあつらえ向きだしね
申鶴 : 「ああ……」
ふと手を止め
プレラーティ : いけ〜!冤罪ばっかりの異端審問のRB〜!!
キャロル : ─────Y市高層ビル、その屋上階
GM : まぁそんなわけで、このシナリオの内容が難しいって言ったのは
そんな感じで…
LRL : そっかァ〜
GM : 安楽死に対し、PCがどう思うのかを出力しないといけない感じ
歳納京子 : 最も、京子にとっては口から何も出なかった。
きゅっと口を堅くしたまま、じっと液晶の光を受けている。
キャロル : UGN下の施設でもあるそのベンチに、1人佇んで
一冊の本を開きながら、それぞれの情報を精査する
LRL : この手の話題は難しいもんね…
申鶴 : 「……特段驚きや怒りのようなものはないのだな。……あちらの彼女ならば、もう少し多様な反応も見られたろうに」
GM : とても難しい
プレラーティ : その金はUGNの物だからさっさと止めさせてもらうわけだ!!
キャロル : じゃあ調べます〜
キャロル : 本の名は────
申鶴 : >罪と罰はオレが調べていいのか?
お任せする
キャロル :
罪 と 罰
『Преступление и наказание,』
キャロル :  
GM : かっけぇ
LRL : 「なァ…この情報が正しければ…」
歳納京子 : 「ん~~~……
 安楽死、かぁ……」
キャロル : コネとダブルスパイも使用
ダイス+3
プレラーティ : 「経験上、慣れた問題でもあるってワケダ……“死にたい”ってのも、このご時世だと聞き慣れることが多すぎるってわけだ」
キャロル :  
LRL : それはそう
キャロル : (1+3)dx10+1>=8 (4DX10+1>=8) > 10[1,3,5,10]+1[1]+1 > 12 > 成功
GM :  
申鶴 : シーン名はそのような意図だったのだな…
GM : ・「罪と罰」について
 本書は、世の中をより良くするために勉学に励む、頭脳明晰ながらも貧乏な大学生を主人公とした作品だ。
 主人公は学費滞納により、大学から除籍されてしまう場面より始まる。
 そこで、世を正すためならば人の道徳を冒しても良いと決起し、悪名高い高利貸しの老婆を殺害。
 その資金を活用することで、兼ねて掲げていた、社会のために役立てる計画を立てるも、殺人現場を老婆の義妹に目撃される。
 善行のために、今度は何も罪も無い者までも手を掛けてしまったことにより、罪の意識に苛まれることとなる。
 本書は、「殺人」の是非を問う作品である。
GM :  
GM : ・「罪と罰」について
 本書は、世の中をより良くするために勉学に励む、頭脳明晰ながらも貧乏な大学生を主人公とした作品だ。
 主人公は学費滞納により、大学から除籍されてしまう場面より始まる。
 そこで、世を正すためならば人の道徳を冒しても良いと決起し、悪名高い高利貸しの老婆を殺害。
 その資金を活用することで、兼ねて掲げていた、社会のために役立てる計画を立てるも、殺人現場を老婆の義妹に目撃される。
 善行のために、今度は何も罪も無い者までも手を掛けてしまったことにより、罪の意識に苛まれることとなる。
 本書は、「殺人」の是非を問う作品である。
プレラーティ : しっかり作ってるワケダ
LRL : よくポンポン出るよね
GM : シナリオに必要な情報は全部入手完了
やったね!
申鶴 : 「ふむ…」
櫻 美鳳 : 「金庫から奪われたのは3000万と……あとは金庫とはまた別件とはいえ
 罪と罰の本……と安楽死に必要な費用が3000万
 まぁピタリと合致するわな?」
LRLに視線を送りながら、こくりと頷く。
キャロル : ぱたん、と本を閉じて
歳納京子 : メイフォン、ロングにこくりとは頷く。
歳納京子 : 「……ただ、本当にそうなのか、なんてわからないけどね」
LRL : やったね!GMちゃん!
キャロル : 陳腐な話だと、切り捨てる
櫻 美鳳 : 「まっ 間違いないのは"リューコサイト"っちゅーんは……
 ウチら以上の実力者って事やな」
櫻 美鳳 : すると、ケースを持ち上げて。
歳納京子 : 「だって、安楽死なんて……
 ……そんなのを選択しようとするなんて、辛いじゃんか」
櫻 美鳳 : ≪水晶の剣≫ レーザーランチャーに適用
侵蝕率+4
歳納京子 : む、とメイフォンへと目を向ける。
LRL : 「そう…だな…」
プレラーティ : RPが増えるよ!
歳納京子 : デスノートみたいな話でやんした… >罪と罰
GM : 似てる部分はある
LRL : 「わぁ…」
そのエフェクトを見て目を輝かせる
: リューコサイトが死神の書を使うのか……
キャロル : その為の法であり、規則である
GM : ゴミユニークアイテム失せろォォオオオッ
キャロル : そも、自身が絶対の縮尺を持つという事自体
傲慢極まりない考えだ
歳納京子 : おおぉお、と武器へと目をやる。
キャロル : そして、送られた情報に目を通す
歳納京子 : 「ほほー……これが武器強化のエフェクト!
 リューコサイトとなんかあったら……って事かな?」
櫻 美鳳 : 「せや、万全に期すに越した事はあらへん
 もし交戦になった時は、こんな事できるのも
 一瞬だけやしな
 ───骨がいくら折れても、命があればいくらでも拾えるんやしな
 この行為が無駄になっても、ままええわ」
歳納京子 : 死神の書を馬鹿にするなよ!
イニシアチブ消費で+10点もダメージが増えるんだぞ!
LRL : 「すごい…」
申鶴 : 「……ならば、今度は改めて我から聞こう」
ぱたん、とメモを閉じて
キャロル : まあ要するに
申鶴 : 「それを踏まえて、主はどう動こうと思っている?」
GM : ノイマンにとってとても貴重なセットアップ消費だぞ
LRL : ああ。
歳納京子 : 「ん……やっぱり命あってこそ……
 何かすることも出来るんだよね」
プレラーティ : 「……」
GM : 常勝の天才でいいよなァ!?
プレラーティ : ガマ口を上に上げ、下に下げ
左右に左右と振り回した後
LRL : ……(意味深に無言)
キャロル : 今回の案件は、1人では死ぬこともできないアホが
罪の意識とやらを今更感じ始め、死ぬことを決意した
櫻 美鳳 : 「せやせや! ……まっ、離反したチルドレンは
 たった一度きりの命と引き換えに、日常を手にしようとして……
 『処置』されて、もう何もできへんねんやろけどなぁ」
歳納京子 : むぅ、と唸る。
先ほどの情報を見てから、はきはきとした様子は消えている。
プレラーティ : まあそれはそうなわけだ
申鶴 : ……そういえば…なんだ?その蛙は…
GM : 50点消費させておきながら1シナリオ1回しか使えない
ダメージ+10される死神の書使う奴いるぅ!?
LRL : 「止めるなら急いだ方が良さそうだな…」
キャロル : 似たような事件を解決した事があったからこそ、そう言ったものには周りを頼れ
としか言いようがないのだが
櫻 美鳳 : 「そもそもおかしな話や、日常を護り続ければ
 自ずと日常なんて知ってまうもんや、レネゲイドはいくら隠蔽できても
 日常を護る為にその日常と隣り合わせで戦力として送り込まれるチルドレンに対して
 日常なんて隠蔽できへんちゅうんに……なぁ?」
へらへらと笑いながら、頷く。
プレラーティ : 「まあ、丸い方法としてはそもそもメンタルカウンセラーを呼ぶなり、スパに漬けるなりして強引でも奴さんを止めることが先決なワケダ」
LRL : 夜神月再現するなら使うよなァ!!?
歳納京子 : 「何というか……それも嫌、だな……
 勿論FHはテロ組織、加担するのは悪いんだけど……
 知らないことを知ろうと頑張ったのに、それがふいになっちゃう、なんて……」
プレラーティ : 「無理なら、力づくで連れ帰るか……まあ、ジャームになりそうなら……」
: (結局あの月死神の書使わなかったな…)
キャロル : 頼ることすらしないのに、他人を使って事をややこしく死のうとなど
くだらん
歳納京子 : メイフォンの言葉に、ちらりと顔を向け。
プレラーティ : 「“現場の判断”ってワケダ」
プレラーティ : 気軽に溢すと、一回転したガマ口を抱きかかえ、その場から立ち去ろうとする
プレラーティ : 「行こう、ここはもう用済みってワケダ」
櫻 美鳳 : エシディシして相手の判定を失敗させて大活躍したあと
侵蝕率の問題で帰還ギャンブルしてた光景は今でも覚えとる
キャロル : 「勝手に死ね」
高層ビルから、全てを見下ろすように呟いて
櫻 美鳳 : 「勝手に死ね」←キャロル姐さんの心情からのこの一言好きやわ
申鶴 : 「…………」
その後に続きつつ。
LRL : それはそう
GM : ポジションが明確に"見えた"
キャロル : ただ、ああそうだな
歳納京子 : 「うん……
 もしかしたら、UGNそのものが、大切なモノだって思ってたかもしれない」
LRL : 相変わらず…凄ェ”見聞色”だ
: 相変わらず…スゲェ"見聞色"だ
プレラーティ : 印象がしっかり残るのは強いってわけだ
申鶴 : 「本心か?」
キャロル : 今までお前が、他者を安楽死させるように振る舞っていたのなら
それも認めよう
キャロル : ただ───────
歳納京子 : 「……大切な人に裏切られた、と感じたなら……
 安楽死って言う選択肢を、とってしまうのかなあ……」
LRL : 「では止めるためにも会わなくてはな」
キャロル : 「自分だけ楽に死のうなどとは」
キャロル : 「『等価』では無いよな?」
申鶴 : 「……『見極めておいた方が、後々立ち振る舞いが楽になる』のだろう?」
と、無表情のまま付け加える。
櫻 美鳳 : 「…………せやな
 まっ、とりあえずウチは
 闇医者ちゅーか仲介者を当たるのがええと思うで
 今回得た情報はどれも腐らへんわ、足が早くないっちゅーんかな」
プレラーティ : 「…………」
歳納京子 : 京子は、UGNの事件に何度か関わってきたイリーガルである。
かといって……UGNエージェントではない。
ある日常の姿は、あくまでも女子中学生。
キャロル : 「仕方がない」
キャロル : 「職務に則って」
LRL : 来たか…錬金術師要素
キャロル : 「安楽死以外の方法でお前を殺してやるとするよ」
プレラーティ : 「さーて、それはどうなのか……結果が出てからのお楽しみ……」
櫻 美鳳 : 「脱走したチルドレンという点を追うんなら難しいわ
 けど闇医者は商売しとるんや、あっちこっちに移動してたら
 集まる客も集まらんわけや
 仲介者がどっかに屯しとるやろ」
プレラーティ : 「と、いうのは嫌いなワケダ?」
歳納京子 : 安楽死、というワードは物語の中で聞いたことがなく。
だからこそ、死という選択肢をどうして取ってしまうのか、理解が出来なかった。
LRL : 「ある程度は余の邪眼(探知する光)があるぞ」
歳納京子 : それゆえに、先ほどまで自傷天才の頭を悩まして、自分の考えをまとめていたが。
櫻 美鳳 : 「頼もしいなぁ」
考え込む京子の傍で、そんな気も知らないのか
いや気を使っているのか、視線は送らずに
ロングに向けてのみ笑みを浮かべて。
申鶴 : 「……好きも嫌いもない。主の評価によると、我は"真面目"らしいということだ」
LRL : メイン2もいいね
歳納京子 : 「ん……そうかも
 闇医者を追えば、その子……由紀ちゃんとも会えるかもしれないしね」
歳納京子 : はた、と考え込んでいたが。
メイフォン、LRLの言葉に顔を上げて。
プレラーティ : 「ん…そーいえば、そうだったわけだ」
キャロル : 再び、罪と罰の本を開く
歳納京子 : ふと、その考えこんでいる頭に一つ浮かび上がる。
プレラーティ : 「“本心”なんて御大層な物ではないが…」
プレラーティ : 「仲間の負担を減らすのが目標ではあるってワケダ」
キャロル : 「"白血球"の機能低下は死を意味する」
歳納京子 : 「ロングは……連れ戻したいんだよね?
 それは……何か危険な目に合わせないため?」
申鶴 : 「……」
口元に手を当て、言葉をじっと待つ。
キャロル : ラスコーリニコフと書かれた本の主人公の物語を再び読みつつ、口にする
歳納京子 : 人探しの能力がある彼女に、そんな事を聞く。
もちろん私たちは、仕事でこれをしているわけなのだが。
歳納京子 : これ聞いたら切ろうかなぁ……?
LRL : わかった
キャロル : さて───
櫻 美鳳 : ウチもこれ以上はこの場面で何か話せるわけもあらへんし
いいで~!
歳納京子 : すくなくとも私からは話すことは無い…気がする
歳納京子 : おっけー
プレラーティ : 「なーに、言ってしまえば。ジャームへの対処が面倒ってのと、ほんの少しの情け心ってワケダ」
キャロル : 白血球が持つ理性と心情の『ラスコーリニコフ/分裂』は
果たしてどっちなのやら
プレラーティ : 「なにせ、不安定な立場に揃って乗り上げてるわけだし」
「負担は少ない方がみんないいだろう?」
キャロル : どちらにせよ
LRL : 「考え抜いてからならまだしも若いのに命を粗末にするのは多分間違ってると思ったからだ」
キャロル : 『有罪判決』は免れないがな
LRL : わかった
申鶴 : 「……ふむ。」
キャロル :  
キャロル :  
キャロル : こっちも終わり
GM : とてもえがったえがった
キャロル : いや一応能動で現在地点の場所抜いていい?
GM : 現在地点ってのは?
LRL : 来たか…能動調査
歳納京子 : 「む……なんだか、年長者みたいな言い方するんだね」
キャロル : リューコサイトさん今どこにいる?的な
GM : 難易度100ね
LRL : !?
キャロル : 流石に無理だな
プレラーティ : 「世迷言でも時には乗るワケダ。なにせ私は、楽しい事が好きだし……」
LRL : 「ふっふっふ」
プレラーティ : 「嫌なことは誰もがしたくないんだから、無い方がいい。そうは思わないワケダ?」
GM : 次どういうシーン立てればいいかは情報に書いてある
プレラーティ : 無理なワケダ
歳納京子 : 「はっ、RBだから……見た目と年齢はもしかして関係ない……!?」
LRL : 「どうかな?」
歳納京子 : ははあ、とじろじろと上から下へと目線をやる。
キャロル : 普通に見落としてた🌈
LRL : 🌈
GM : 🌈
申鶴 : 🌈
櫻 美鳳 : 「まっ! その仰々しい態度がほんまかどうかも
 仕事してればわかることや!」
被っていた帽子をいきなりロングに被せる。
LRL : まあ一気に情報出たからな
LRL : 「わわっ!」
GM : ちなみにそのシーンも脳死で進められるものじゃないというか
いい感じに「納得」を作ってくださいな
歳納京子 : メイフォンの言葉に、それもそっか!と、ポンと手を叩き。
櫻 美鳳 : すぐに帽子を被り直し。
申鶴 : 特になければ我が〆てもいいだろうか?プレラーティ…
櫻 美鳳 : 「ほな行こっか!
 にしても今のが素っぽいなぁ~? ロング~」
ニヤニヤしながら、情報室から一足お先に出る
GM : 『どうやってリューコサイトに会いに行くか?』は、読者が見ててワクワクする部分
プレラーティ : オッケーなわけだ
申鶴 : わかった
LRL : 「い…良いぞ」
少し赤面しながら
GM : まぁ難易度100をブチ抜いても別にいいんだが……
歳納京子 : 「……今のもロングの顔という事か……!!へ~…?」
赤面した顔をちょっとにやにやしながら、見つめつつ。
プレラーティ : ちょっとC2でもしないと難しいわけだ
歳納京子 : 情報室の外へと、足を向けていく。
歳納京子 : 誰がシーン締めようか?
キャロル : まあFHに金払おうねという
そうでなければまあ進まんわな
LRL : 「あっ…待って〜」
その後を追いかける
申鶴 : 「成程。……生憎、楽しいとか嫌だとか……我はそういった共感でものを考えたことがないが……主がそう言うのならば、そうなのであろう」
GM : そゆこと
LRL : では締めるかな
LRL :
LRL :
申鶴 : とん……と、自身に問うように胸の前に手を置いて。
歳納京子 : 個人的にはLRLが、命を間違ってるってところ開示してもよさげかな?って思った
歳納京子 : あ、りょうかい
LRL : その辺は後でも出来るしね
歳納京子 : 私の方はちょっと開示が足りなかったかな〜?
歳納京子 : ほんほん、確かにね
プレラーティ : 「納得の一助にでもなれたなら、まあ良かったワケダ」
LRL : こんな時にウィンディがいれば…
GM : ちなみに本気で、テロリストに資金あげるつもりでいる?
申鶴 : 「……納得か。ああ」
キャロル : ないよなあ
櫻 美鳳 : あげへんわ~!
櫻 美鳳 : 由紀がもしまだ3000万払ってへんかったら
まぁ阻止やわな
GM : "そゆこと"
LRL : それはそう
キャロル : ちょっとそれでシーン立てる
全員集めるか
LRL :
申鶴 : 言葉を切って。
歳納京子 : まぁ戻れなくなるからなー
GM : そもそも自腹で3000万円用意もクソ痛いし…
お金持ちPCならまぁできるだろうなって思うけど
プレラーティ : !!
申鶴 : 「……或いは、井の中で凍った蛙のように。」

「"そのようなやり方"しか━━我はまだ知らないと、それだけのことだ。」
LRL : 来たか…要素拾い
櫻 美鳳 : メイン2もメイン3も上手すぎやァ~~~!!!
プレラーティ : 「(……どいつもコイツも、難儀なワケダ)」
GM : 全シーンとてもよい
櫻 美鳳 : 難儀やぁ~(褒め言葉)
歳納京子 : うまいっ!
プレラーティ : 流石なわけだ…!
キャロル : やるな……!
歳納京子 : お金を渡すとますます由紀が裏切り者になってしまうから
戻りにくくなっちゃうし
止めれるものなら止めた方がいいのはそう
申鶴 : 「……だから。」
難儀にも、一切の表情を変えずに。
LRL : それはそう
申鶴 : 「……我に見せてくれ。主なりの"やり方"というものを」
申鶴 :
櫻 美鳳 : ウチは個人的には盗むのまではセーフ判定や!
なーははははっ! なんたってウチもやったこと(
申鶴 :
キャロル : まあ次がトリガーで無いならそこは問い詰めた方がいいよねって話
GM : 黒い死神と繋がりのあるFHセル自体はまぁ見つかる
俺はそこをトリガー扱いにしてる
キャロル : メイン2はお疲れ様だな!
櫻 美鳳 : お疲れさまやで~!
LRL : へ〜!
プレラーティ : お疲れなわけだ!
LRL : お疲れシャン!
申鶴 : ……お待たせした。PC毎に千差万別の考え方が見られて良かったと思っている
GM : とてもいいシーンだったことを教える
申鶴 : ああ、お疲れ様だ
歳納京子 : おつかれシャン!
歳納京子 : 二人とも良かったよー
プレラーティ : うわ!ありがとう!
GM : 黒い死神との仲介者の対談シーンをもうやっていいならやる
その前に何か詰めたいならご自由に
歳納京子 : メイフォンはあれ、シーン回しが上手い
時々差し込む話題だったり、切っていいところはちゃんと終わりに向かうから
そこら辺上手い、PCの考えがちゃんと現れてたし
LRL : それはそう
櫻 美鳳 : うわ!ありがとう!
歳納京子 : ロングはあれだなーRBらしい視点
厨二病かわいいキャラだけど、それでも人探しとはちがうってとこがよかったね
LRL : うわ!
櫻 美鳳 : わかる RBらしいわ~!
歳納京子 : 私からは詰めたいことは無い…かな
櫻 美鳳 : 京子ちゃんも安楽死のワードに対してモヤモヤっ……てしてて
オープニングとのギャップもあって良かったと思うで
さらに深みに飛び込んできた! って感じで
LRL : それはそう
櫻 美鳳 : 大切だと思っていたものに"裏切られた"時に人ってそういう行動取ってしまうものなのかな? と思いながらも
納得がいかない噛み砕けない
櫻 美鳳 : ええわ~
歳納京子 : うわありー!!
GM : じゃあとりあえずトリガー立てるわ
登場はご自由に
プレラーティ :
キャロル : 理解できないって思ったのをしっかり描写するのはいい事だ
LRL : わかった
GM :  
GM : trigger『Welcome to Underground』 登場:任意
LRL : 耳元で言ってきそう
歳納京子 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+7[7] > 54
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 47 → 54
LRL : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+9[9] > 52
歳納京子 : ダメだった
system : [ LRL ] 侵蝕率 : 43 → 52
櫻 美鳳 : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+7[7] > 57
キャロル : これは出るわ
system : [ 櫻 美鳳 ] 侵蝕率 : 50 → 57
キャロル : 1d10+48 シーンイン (1D10+48) > 3[3]+48 > 51
櫻 美鳳 : お~ ウチとお似合いの場所やわ~(背景
プレラーティ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+9[9] > 69
申鶴 : 内面描写からの立ち位置の明確化は大事だからな…
メイン1はそれがよく表れていたと感じる
system : [ プレラーティ ] 侵蝕率 : 60 → 69
申鶴 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+7[7] > 52
system : [ 申鶴 ] 侵蝕率 : 45 → 52
GM :  
櫻 美鳳 : さ、さっきからプレラーティの侵蝕率がっ!!!!!!
プレラーティ : ……(意味深に無言)
キャロル : 便利なエフェクトを持ちすぎたなっ!
LRL : やばやば
申鶴 : 生き急いでいるのか…?
GM : ─────結論から言えば、リューコサイトの居場所を突き止めることは
困難であった。
プレラーティ : エフェクトがぶっちゃけ関係ないわけだ!!
キャロル : つまり素のダイス運がカスだと
歳納京子 : 悲しいだろ
LRL : CRCの登場のアレにしておけば良かったな
GM : というのも、"黒い死神"は神出鬼没の闇医者であり
その者の下へリューコサイトがいるのだとしたら
表社会に、自らの居場所を繋ぎ止める痕跡は一切残さない。
そういった人物であることが、調査により判明したからだ。
歳納京子 : 1しか上げないのやめろ
プレラーティ : 思えばそれを採用するべきだったわけだ
GM : では、"黒い死神"と会うにはどうするか?
それは、繋がりを持つFHセルの仲介が必須となる。
GM : ─────そうしてあなた達は、裏社会……非日常の世界へと足を踏み入れた。
LRL : ナーブジャックと竹馬の友こんな時君達がいてくくれば
GM : 裏路地、ひと気のない、寂れたアスファルトの上。
????? : 「─────で?」
????? : 「UGNが、一体何の用かしらぁ?」
????? : そこに、黒いマスクと金髪が特徴的な男がいた。
へらへらとした表情で出迎える。
プレラーティ : 「……」
LRL : オカマは強キャラだな
歳納京子 : 現れた男に、きゅっと目を細める。
LRL : 「……」
プレラーティ : 「(なんというか、コイツの外観は男だがカリオストロを思い出す変な奴が出てきたワケダ)」
櫻 美鳳 : 「居心地がええ場所やわ
 カットアウト
 "仲介"のあんさんが選ぶのもようわかるわ……何の用やて?
 まぁ一つ先に聞かせてもらうわ 馬鹿正直に」
と言いながら、ケースの上に座り込むか
櫻 美鳳 : 「今日、先客はおったんか?」
????? : ふぅん?とメイフォンの方を向き。
????? : 「いや、答えないけど?」
歳納京子 : 見覚えはある。
なにせ……へらへらとした態度だが、この雰囲気は独特。
────FHエージェントのもの。
????? : 当たり前でしょ(笑)。と言わんばかりに、へらへらと笑う。
キャロル : 「死神の窓口だな?」
続け様に、尋ねるように
????? : ちらりと─────キャロルの方へ眼を動かす。
櫻 美鳳 : 「3000万は払わへんけど
 それ(先客の有無)に対して、それ相応の銭は払うで
 まっ払える額ならの話やけ……ど」
キャロルの方に視線を送り、口を閉じる。
????? : 「まぁねぇ?」
申鶴 : ただぼんやりとそのやりとりを見つめる。
プレラーティ : 「大変素直で結構なワケダ」
プレラーティ : (六人で囲んでると考えると、とんだ状況なワケダ)
LRL : 強そうだな…
櫻 美鳳 : でもエネミーには瞬間退場があるんや!
櫻 美鳳 : しかもエネミーやからそもそも強い
歳納京子 : ごくり、と死神の窓口へと目を向ける。
……目を離せないのは、彼の敵対然とした態度に、何をされるかわからないため。
キャロル : 「必要なのは前払いか後払い、どちらがいい?」
????? : 「前払い」
LRL : (サイレンの事かな?)
????? : 「そもそも、この仲介人ってねぇ
 "信頼"が大事なわけでぇ」
申鶴 : (誰かが動かなければ安易に手を出すところだったな…)
プレラーティ : 🌈
キャロル : 「ああ、それは勿論知っているとも」
だから先程情報の安易な口遊も切った訳だろうしな
歳納京子 : 手を出そうとして、誰かに止められるのも
キャラアピールとしてはいいかもしれない
????? : 「いつでも"嘘"を吐いても構わないような"クズ"がゴロゴロいる世界なんだから
 後払いなんて選択したら、そらぁぼったくられちゃうわよぉ」
へらへら。
LRL : それはそう
申鶴 : それはそう
櫻 美鳳 : まっ……せやろな
信頼を傷つけるような事は金を出されても答えへん
あくまで"仲介"を果たす以外で、金のやり取りはせぇへんのやろ……
するにしても、黒い死神と事前に金のやり取りはしとるはずや
ウチらはそのハードルを乗り越えへんとあかん ゆえに

先客の話もそううまく聞き出せるわけあらへんわな
プレラーティ : 「さて、それじゃあ。どうするわけだ?」
キャロル : 「どうするも何も、そもそも」
歳納京子 : この非日常の、取引の会話に、目を丸くする。
……まるっきりわからない。
わかることといえば、彼は敵対の目は向けたままだけど、情報を交換する気があるから、ここにいるはず。
キャロル : 「お前達は何故わざわざここに来てるんだ?」
櫻 美鳳 : まぁ絶対おとなしくはしてないだろうし
先客の有無は確定ではないけど
ウチは「ほんじゃ待つわ 待つならタダやろ」を選ぶで~
キャロル : このシーンで詰めれるな
キャロル : くるり、と
美鳳と男を覗いた4人の方を向いて
申鶴 : 我は以前それ(先制攻撃)で任務が破綻しかけて待つことを覚えたことにしよう
LRL : へ〜!
ガマ口 : ガマ口をケロリと向ける
歳納京子 : はっ、とキャロルに問いかけられた事で。
蛇に睨まれた蛙だったことから、一時脱却。
LRL : 「迷子の超越者を探す為だな…」
櫻 美鳳 : せや 結局ウチらが探しとるのはチルドレンや
歳納京子 : 「……っ!」
向けらられた目に、くるりとそのFHへと目を向ける。
櫻 美鳳 : 黒い死神に会う事やあらへんねんな
シナリオ的には会わへんと美味しくないのは間違いない
歳納京子 : 「……由紀ちゃんに会うために、その子がいる場所の情報が欲しい!」
????? : 金髪、蒼眼の少女を見て、にんまりと笑いながら。
申鶴 : 「目的の遂行。……見物でもいいなら、そのようにするが」
櫻 美鳳 : そして上手いな 京子
まだ由紀ちゃんが仲介を果たしてへんのなら
あるいは黒い死神の場所ではなく由紀ちゃんの場所を教えてほしいんなら
キャロル : ふぅん、と鼻を鳴らして
????? : 「ふぅん~?……それなら取引ね」
櫻 美鳳 : 黒い死神との繋がりはまだないから、あるいは直接的に聞かへんのなら
この仲介人にとっても関係ないんや
LRL : 来たか…取引
プレラーティ : 「チルドレンがここに来たタイミングが不明瞭な以上、さっさと情報を抑えるに……ん?」
申鶴 : 成程…
キャロル : 誠意だけで裏社会が動くわけがない
男の方を一瞥して
????? : 「アタシもこれ、仕事なのよ
 3000万円の確認を行わないと通すなって言われちゃってねぇ」
プレラーティ : 「なんだ、急に面白そうな話を始めてくれるわけだ?」
キャロル : 「要するに」
キャロル : 「払うもの払えって事だろ?」
歳納京子 : ……やっぱり、ちょっと怖い……っ。
虎のような、食ってかかるような視線。
????? : キャロルにニヤリと。
歳納京子 : 「さんぜっ……!?」
????? : 「顧客は誰だって良いのよ」
????? : 「"誠意"があれば通す、そういう自動的なシステムなのよ、これ」
キャロル : これ初手でオレと美鳳除外したのは
LRL : へ〜!
キャロル : 裏社会に多少縁があるからなんだよね
歳納京子 : う、と口を閉じさせる。
あまりにも、女子中学生には目のくらむ金額だ。
プレラーティ : なるほど
櫻 美鳳 : ウチら汚れに汚れとるんや……
申鶴 : へぇ〜…
歳納京子 : 「………」
プレラーティ : 「ふむ」
LRL : 「……」
キャロル : 「会いたくないなら別に払わないでいいんだがな」
歳納京子 : 「……それは、後出しじゃダメか?」
プレラーティ : 「じゃあ、そうしよう。UGNに借りてくるのがいいワケダ」
プレラーティ : さっさと結論を出す為に手早いであろう解決策を具申する
????? : 「ん~?どうしてUGNの口約束をFHのアタシが信じると思ったわけ?」
キャロル : 財産点全部吐き出す代わりに"オレ"のみパスしていい?GM?
歳納京子 : じっ、とFHの彼に目を向ける。
LRL :
????? : いいわよ
面白ければなんでもいいわ
櫻 美鳳 : ウチも払えるで 財産点全部ぐらいわ
でもキャロルとは別の事せぇへんと芸がないわな~!
キャロル : そのまま男の方にすたすたと歩いて
キャロル : 「一抜け」
櫻 美鳳 : 武器って譲渡可能なんか?
????? : ─────"見覚え"のある少女に、にんまりと笑いながら。
今度はキャロルの方へちらりと。
LRL : 「!」
申鶴 : 「……」
キャロル : 口座のカードを、男に手渡す
プレラーティ : 「……って、何を勝手にしてくれるワケダ!!」
????? : 「クスクス……毎度。それじゃあ奥の部屋で待機してちょうだいね」
プレラーティ : ユニークでなければ可能なワケダ
歳納京子 : 「……!?」
ぱちくり、とキャロルに瞬いて。
櫻 美鳳 : しゃあっ
????? : ─────FHの手に、"活動資金"が渡る。
櫻 美鳳 : 「ひゅ~っ やりよるな姐さん
 まっ……ウチを除いた時点でそういう"汚れてる"側ってのはわかっとるけど
 気前がええわ」
キャロル : 「もう帰っていいだろ、それなら」
????? : まぁ別に、テロリストに金払ってもいいなら全然通れるのよね
それでキャラ性がブレたらダメってだけで
キャロル : 「払えるもの払わずに何か得れるわけ無いって事だが」
LRL : それはそうか
キャロル : FHに活動資金が渡るのは
勿論一般論から見てナンセンスなのだが
????? : UGNって命掛けの仕事だから、新人でない限りはまぁ、結構貰ってるはずなのよね
申鶴 : 難しいところだな…
キャロル : "仕事"の完遂で帳消しにはなるだろう
歳納京子 : ぐっ……!その通り。
相手と同じ立場じゃない、なら私が何かをしないといけないのだから。
櫻 美鳳 : 「んじゃっ ウチは───…………
 "フリーランス"やし、気兼ねなくやるわ」
櫻 美鳳 : そう言うと立ち上がり。
LRL : でもなァ…財産Pが無いしなァ…
歳納京子 : いちおー手はついたかなぁ
歳納京子 : 面白くはなる気はするが
ロジック的にはたぶんむり
????? : まぁ払うものは金じゃなくてもいいのよ
プレラーティ : ほう?
櫻 美鳳 : せやせや
キャロル : このままオレだけを通せ
それで『仕事』は完遂……
と、美鳳の方を見て
????? : ふふふ、キャロルの言う通り
"払うものを払う"ってこと
歳納京子 : ああ。
櫻 美鳳 : 「なーに一抜けしようとしてんねん姐さん
 あんさんもウチの事わかっとったやろうに」
にやにやとしながら
キャロル : 少しばかり舌打ち
"どちら"かは分からないが、殺処分は危うくなるか。
櫻 美鳳 : 「まっ、これ全部ウチが自分で手に入れた資金やねん
 UGNのもんでもあらへん、けれど大事な大事なお金や
 ───恋人と言ってもええで、でも使ってなんぼやろ? 金ってのは」
櫻 美鳳 : すると札束を取り出し、男に投げるように渡す。
歳納京子 : 二人が通りぬけ切った時。
もう一度────”見覚えのある顔”へと、目を向けて。
system : [ 櫻 美鳳 ] HP : 27 → 27
system : [ 櫻 美鳳 ] 財産P : 12 → 0
????? : メイフォンから渡された金を受け取り、ニヤリと笑う。
????? : 「毎度あり」
????? : そのまま、後ろにある部屋へと通す。
歳納京子 : つかつか、と足を速めて彼との距離を狭める。
櫻 美鳳 : 結局キャロルと同じことやってもうたけど
むしろ全くラージ勢が同じ事をすることによってスモールのお金以外の支払いを輝かせられるわ!
キャロル : ああ。
????? : そして……。
申鶴 : 聖者か…?
プレラーティ : 「(…既に確認係とストッパーのメイフォンが入れたし、ここは任せるべきか、悩むわけだ)」
櫻 美鳳 : ちなみに没案としてはとんでもないけど
これもウチが造ったもんやし UGNと関係ないでーってことで
????? : 「ん~?アンタはそんな大金、持ってるのかしらぁ?
 ・・・・・
 京子ちゃん」
櫻 美鳳 : レーザーランチャー一本置いていく予定だった
LRL : へ〜!
歳納京子 : っ……。”覚えられてる”。
????? : 悪魔のような笑みを浮かべながら、ニタニタと。
高身長の金髪の男の顔に、黒い影が差し込まれ、京子を見下ろす。
櫻 美鳳 : 覚えられとるわな そりゃあ
歳納京子 : それに、口を閉ざしかけるが。
彼に一度、頷く。
歳納京子 : 「ああ……私は中学生だし
 前の二人のように、契約するほどの大金なんてないよ」
キャロル : 持っててよかったギャランティプラス
歳納京子 : 「三千万なんて、どれくらい頑張ればいいのかもわかんないけど
 ……ただ、絶対後で、払う
 これは……UGNも関係ない、私の我儘だ」
キャロル : 口挟みたい衝動を抑える・皇
歳納京子 : 「……今はお金すらもない
 でも!必ず、溜めて見せて、アンタに渡すから!」
歳納京子 : 「……お願いします……!!!」
LRL : えらい!
櫻 美鳳 : ウチらはもう奥の部屋やからなぁ(にたにた)
二人きりや
プレラーティ : えらいワケダ
歳納京子 : そのまま、頭を下げる。
相手はテロリスト、たいしてこちらはUGNであるというのに。
申鶴 : いい子だな…
????? : 「─────"担保"」
キャロル : いやちょっと待って
説得力持たせるか
櫻 美鳳 : 今回で会うのは『二度目』 しかも顔もしっかり覚えられてる関係で
このパッションやで!
????? : ぽつりとそう告げる。
????? : そして手のひらを見せ、ひらひらと。
LRL : 来たか…担保
キャロル : 行けたかよかった…
歳納京子 : 絶対に、今じゃないと、ダメだ……
用意してからじゃ遅い。もしかしたら、今にも危ない目にも会ってるかもしれない。
だから、今すぐに会いたい。
歳納京子 : 「……へ?」
????? : 「確かにねぇ、京子ちゃんは真面目で、嘘は確かに吐かない子っていうのは
 アタシも知ってる。
 でも─────仕事なのよこれ~」
????? : へらへらと笑いながら。
キャロル : 挟めるか…?
キャロル : ちょっと京子上げます
申鶴 :
LRL : わかった
櫻 美鳳 : !!
????? : 「今用意できないなら、それ相応のものをアタシに寄こせってこと
 もちろん3000万円を用意できたら返す
 簡単な話でしょ~?」
櫻 美鳳 : なんかこの人 いつか最後に京子ちゃん庇って「な~にやってんのかなぁ~私~」って言いながら死にそう(偏見)
キャロル : 裏で、くつくつと笑うような声を奏でて
歳納京子 : 捏造するか……
LRL : それはそう
ガマ口 : 「ケチンボー、オトナゲナシオカマー」
ガマ口の口をゲロゲロと動かして抗議の声を上げる
キャロル : 「これは全く関係のない話なんだが、ジーニアス・ラムと言うエージェント」
LRL : 来たか…捏造
キャロル : 「最近頭角を表していてね、これが」
????? : 背に聞こえる声に、ポッケに手を入れながら。
????? : 口を閉じ、片方の口角を上げ、聞く。
歳納京子 : 「……う」
と、彼の言葉を耳に届けているが。助けを求めるように、くるり、とキャロルへと目を。
????? : 続けなさい?と言わんばかりに、キャロルの方へ横目で視線を送る。
櫻 美鳳 : せや 京子は継続PCで事件をいくつも乗り越えてきた
ゆえに京子自身がもうそれだけで価値あるんやな
プレラーティ : 継続の強みってワケダ
キャロル : 「今回この件での任務がもちろんあるわけなんだが」
キャロル : つまりは
櫻 美鳳 : そもそも人の一生って3000万以上の価値あるしなぁ(暗黒微笑)
しかも実績のあるイリーガルの京子の命や地位向上ともなれば……
櫻 美鳳 : 他の子も通されるやろ
キャロル : 金を盗み消えた裏切り者に対して、何らかの処置を彼女が下せたのならば
歳納京子 : これでもちょっとダメなら一つ考えてた
歳納京子 : キャロルがあげてくれるのありがてぇ~~~
LRL : それはそう
キャロル : UGN内の地位
───詰まるところの報酬も増額されるわけで
申鶴 : 流石だな…
櫻 美鳳 : 流石や
プレラーティ : 流石なワケダ
キャロル : 「貸し、あった方が楽じゃないか?」
キャロル : 「で、まあ」
????? : ニヤリ。
LRL : こっちはラオハラして遊園地の“C地区“への優待券ぐらいしか出せないからなァ…
キャロル : 「コイツ、なんと言ってもアホでなあ」
????? : 腕を組み、クッ、クッ、クッ……と、小さく笑う。
歳納京子 : きらきら、と、救いの手を上げたキャロルに目をまたかせていたが。
櫻 美鳳 : これに納得してくれてるのは
このFHエージェントと京子の関係もあるからこそなんやから熱いわ~
LRL : それはそう
歳納京子 : なんだと!?と、ぷんすかと怒り顔にころころ変化する。
????? : つまりアレなのよこれ
自分が差し出して困るものを出さないと、このシーンは盛り上がらないのよね
キャロル : 「困っている人間を助ける為なら3倍くらい金額、ぼったくっても気が付かずに動いてしまうんだよなコレが」
LRL : それはそうか
櫻 美鳳 : そうそう だからウチはな
櫻 美鳳 : お金が真っ先にタイタスに昇華される予定なんや
申鶴 : 我もなくはないが…一度見に徹しよう
キャロル : 「幾らでとりあえず通せる?」
歳納京子 : だからキャロルがあげてくれた後、一つやる
LRL :
キャロル : ケラケラと笑って
プレラーティ : これ以上行っても面倒しかないし撤収予定なワケダ
プレラーティ : !!
????? : 「……あっはっ!」
櫻 美鳳 : でもグリーディがあるからな ウチ
ギリギリタイタス昇華せんくて済むわ!(それでも悲しい)
櫻 美鳳 : !!!
????? : 吹き出すように笑う。
申鶴 : !!!!
キャロル : はい
歳納京子 : うわあり!
????? : 「そうねぇ、クスクス─────
 つまり……京子ちゃんとの"コネ"を、担保にしてるわけねぇ?」
????? : 今度はジロリと、小さな京子へ視線をやり。
キャロル : 京子がここで何するべきかも頑張って考えておくれ…!
歳納京子 : 向けられた視線と、京子のものが交差する。
????? : 「アタシ、ペットショップ屋経営してるのよ~」
????? : 「でも、UGNにバレては撤収して、バレては撤収されてをね~
 これを繰り返す毎日で、ほ~んとダルいのよね~」
????? : 「─────もし京子ちゃんが、この市の支部長になったら」
????? : 眉をハの字に曲げながら、にんまりと笑い。
櫻 美鳳 : 市の支部長~!
????? : 「アタシのこと、見逃してくれるかしらぁ?」
????? : 口の中に八重歯が見える。
LRL : ずいぶんと未来が見えてるな
申鶴 : いいキャラしているな…
キャロル : キャロルはここで金と信用と自由時間を賭けた
キャロル : 他は何を賭けるかってヤツだな…
歳納京子 : ぐっ、と溜めて。
視線をもう一度向きなおす。
歳納京子 : 「……いいよ」
????? : アタシは全然、この京子ちゃんとのコネで全員通すつもりではあるけど
もし面白くしたいっていう意志があるのなら
????? : みんなも差し出せる何か、出してもいいんじゃな~い?
プレラーティ : ガマ口くらいしかないわけだ
歳納京子 : 「いいけど、そこで何やってるか次第で、私はダメっていうかもしれない」
????? : 「へぇ~……?
 クスクス……そう、"約束"できるのねぇ?」
キャロル : オレは一応最初に示した
全額投資
とりあえずやりたいならどうぞ
申鶴 : 我はプレラーティの動きを見ると言ったからそれに従う
歳納京子 : 「だから……それは絶対って約束できない」
プレラーティ : (後そろって突撃するとシーンがゴチャゴチャしそうなので撤退する)
LRL : 優待券だな…行ったらCRC始まるが
????? : 「あっは、そりゃあねぇ?双方の合意は必須よねぇ~?」
????? : けらけらと楽しげに笑いながら。
申鶴 : では撤退だな
歳納京子 : 代わりに、とバッグを下ろし。
中から個包装に包まれた一つの物を取り出す。
歳納京子 : 「これは……私の大切な人が私にくれたプレゼント
 この仕事が終わったら開けようと思ってた」
歳納京子 : 「……でも、その子には悪いけど
 これを担保にする、これは────」
歳納京子 : ロイス→タイタス
固定ロイス:ヘレナ
system : [ 歳納京子 ] ロイス : 2 → 1
LRL : 来たか…ヘレナ
キャロル : いいね!
歳納京子 : 「────私の生きる意味で
 私の命より大切な想いだ」
申鶴 : ロイスか…
キャロル : ああ2人は行かないのかね?
歳納京子 : 「……だから、これを持ってもらいたい
 三千万後払いにする、これが私の”誠意”」
歳納京子 : じっと、彼へと目を向ける。
????? : 京子の"想い"を受け取り。
男は、ゆっくりと口を開く。
プレラーティ : ああ。
歳納京子 : キャロルの言う通り、京子はUGNで何度も経験を積んできた。
そして、その中で知り合った人もたくさんいる。
彼女自身の日常と呼べるものも、また。
キャロル : プレラーティは負担少ない方がいいって言ってるがそれでもいかない感じと?
歳納京子 : それを表す気持ちの形が、これだ。
????? : 「これは、値が付けられないわねぇ?」
????? : 「─────Welcome to Underground」
LRL : 来たか…トリガー名
プレラーティ : 合計八人でゴチャゴチャした話をするのが嫌というのが本音でもあるワケダ
????? : ひらりと手を胸の前へ払い。小さくお辞儀。
歳納京子 : 地の文で挟んでいいんじゃないか?って気持ちはある
????? : これで全員通すってことにしてもアタシはいいわよ
やりたいことあるならやっちゃっても構わないわ
櫻 美鳳 : ウチも登場だけはして 黙っとる(地の文は挟む)のも手やと思ってるし
ウチもようやるで~
LRL : へ〜!
歳納京子 : ん~ロングとかプレラーティ、申鶴はいかない?
それとも入るだけ入る?
LRL : 入るかな
キャロル : 全員分の納得作るかァ〜〜〜?
申鶴 : プレラーティが入らないなら先にプレラーティの挙動を確認したい
我はそれによって挙動が変わる
歳納京子 : お辞儀に、慌ててお辞儀を返して。
────暗く深い、"Underground"へと目を向ける。
プレラーティ : 了解、それじゃあ撤退ムーブに入るわけだ
LRL : ではこちらも優待券渡してはいるか
申鶴 : わかった
キャロル : ぶっちゃけ全員来て欲しいんだよね
この後何が起こるかわからないのもあるし
プレラーティ : 「(……もう説得係とブレーキに丁度いい連中が行ったし、最悪部隊を引き連れて囲んで叩けばいい)」
LRL : ディメンションゲート使いがいれば良かったんだけどね
プレラーティ : ギン・ワカッタ
櫻 美鳳 : 優待券 つまりあれだ シリアスな流れに不意に入る
敵側が「え……?」になるシーンになりそう(優待券)
ずっと気ィ張りっぱなしなのも緩急あらへんしなぁ!
キャロル : 呼びかけるか
プレラーティ : よろしく頼むわけだ
歳納京子 : それはそれで良さそうなのかもしれない
キャロル : なあなあ、とプレラーティの方を一瞥して
プレラーティ : 「ん?」
キャロル : 「────負担と責任の山分け、助力出来ないか?」
などと、意地の悪そうな笑みを浮かべながら
LRL : よく分かるラオの遊園地
A地区は普通の遊園地
B地区はラブなアレ
C地区は選ばれたセレブのみ入れる地区で中は……(意味深に無言)
歳納京子 : こわい
????? : こわい
プレラーティ : 「……なるほど」
LRL : そのC地区の優待券を託す…良かったなァ…!
キャロル : 幾ら帳消しにできるとはいえども、その汚点を覆いかぶさることになる事は間違いない
????? : い、いらな…………
プレラーティ : 良かったな!通っていいそうなわけだ!!
キャロル : 「10を3人で背負うよりかは、6人全員で背負った方がいいと思うのだが?」
????? : いらな……………
プレラーティ : 「……どちらにせよってワケダ」
ガマ口 : 降参のポーズをガマ口に取らせると、トコトコ前に進み
歳納京子 : これもう要らないものの押し付けだろ
櫻 美鳳 : あんさんの目に見えへんだけでロイスを昇華するほどのしろもんかもしれへんやろ!(ロイスが目に見えない事を良い事に)
キャロル : 正直かなり動き過ぎたんで少し自重するか…♦︎
キャロル : な…なんだって…!
LRL : かなりすごかった
プレラーティ : なるほど…
櫻 美鳳 : あーこれはタイタス昇華しとるわー
多分しとるわー ロングのロイスが一つ昇華されとるわー(目には見えない)
歳納京子 : キャロルはシーンを握ってたな
歳納京子 : さすラージ
キャロル : GMの見たいものに沿ってやるのも仕事の一つ
????? : とってもえらいわよぉ~
キャロル : 割とめちゃくちゃな交渉に乗ってくれたのはありがとうだな
プレラーティ : さて、特に差し出す物が浮かばないと来たワケダ
キャロル : フルベット
プレラーティ : それがあったワケダ
????? : じゃあもう一応差し込んじゃうわ
キャロル : あいさ
LRL : わかった
????? : それはそうと、PCが誠意を差し出したいのなら、ご自由にって感じ
プレラーティ : ありがたいワケダ
LRL : 誠意でチケット渡したな!
????? : 向かう少女をちらりと見据えた後、男は─────
扉前を空ける。
申鶴 : わかった
我も挟んでいいなら挟もう
歳納京子 :
????? : 「─────値の付けられないものを差し出されたのなら
 アンタらの分も払われたも同然、ってとこかしらねぇ?」
LRL : 「!」
プレラーティ : 「おやおや…」
????? : 光源の無い、暗い路地裏の空を見上げながら、けたけたと笑い。
????? : どうぞ、ご勝手に。と言わんばかりに、またお辞儀。
プレラーティ : 「では、ありがたく便乗とあやからせてもらうワケダ」
LRL : 「うわ!ありがとう!」
とことこと扉に向かう
申鶴 : 「……無用な心配をもらったものだ」
申鶴 : たん、と自身の肩を叩くと、その片腕がぽとり…と落ちる。
歳納京子 : ヘレナには悪いことしたが……
絶対払って返すから……取り返すから……
キャロル : 腕が……!!
歳納京子 : 割とGMが寛容的で有難かった
魅せRPがうまい
LRL : 継続ならではだな
歳納京子 : 腕が!
????? : 頭も!
申鶴 : 「これでいいか?」
仲介人に放り投げたのは……氷で象られた腕。
歳納京子 : 袖も!!!!!!!
????? : アタシは別にいじわるしたいわけじゃないからね
面白いシーンが見たいだけ
申鶴 : 「"変異種サラマンダーの腕"。冷凍技術くらいは安楽死施術にも役立てられると思うが」
LRL : 袖が!
????? : 「……クスクス」
歳納京子 : 躊躇なく自分の腕出せるのつよい
????? : 肩を小さく揺さぶりながら嗤い。
LRL : つよつよ
????? : 「─────"余分"に"クズ"に貢献したことになるけど
 それでアンタは良いのかしらぁ?」
LRL : これがイフリートの腕の作り方かァ…
櫻 美鳳 : この流れで謎の優待券を自信満々に渡されたら
この優待券なんだよ感強くなって怖くなりそう
LRL : それはそう
????? : 壁に寄りかかりながら腕を組み
嘲笑うように、口角を吊り上げながら申鶴の方を横目で一瞥する。
歳納京子 : それはそう
歳納京子 : カオスガーデン優待券かもしれない
申鶴 : 「……貢献したつもりはない。……我はただ、計りかねただけだ」
そちらを見もせずに、つかつかと扉の方へ
LRL : 多分調べてセレブ御用達の遊園地の優待券だと分かっていざ行ったら……って感じになるな
申鶴 : 「"気持ち"とやらの価値の重さもわからない我には、この程度のことでしか……その負担を軽められないだろうからな」
LRL : たかだか人間の悪意でSANc祭りするだけだ…怒る程でも無いしね
????? : ふぅ~ん?と軽い返事をしながら。
????? : 「ま………」
歳納京子 : マジでなんなんだその場所…
LRL : 想像に任せる場所
????? : 「誰かを救うたいがために、例え"クズ"に身を落とすような行為をしたとして
 それが果たして─────"気持ち"の面で、"クズ"と言えるかどうか
 ……ってところねぇ~?」
へらへらと嗤いながら。
????? : 「少なくとも─────
 アンタのそれは、"誠意"って感情に他ならないわ」
歳納京子 : こわ〜
????? : 「気持ち悪いんでしょ、仲間が身銭切っておいて
 自分は何もしないってのが」
申鶴 : 「……」
????? : あっは。と空へ向かい、嗤いながら。
????? : 「ま、存分にやればいいんじゃな~い?
 じゃ~ね~」
????? : そう言い─────男は、少し段差のある階段から飛び降りる。
そして着地の音と共に。
歳納京子 : ラヴペット何だかんだ優しいな…
歳納京子 : (すこしりせき)
櫻 美鳳 : ワカッタ
申鶴 : わかった
キャロル : 払うもの払ったからな
当然だろう(良かった良かった)
????? : ビル影から鼠、犬、猫、鳥等の─────無数の"猛獣"達が、眼光を光らせながら
その姿を露わにする。
決して、6vs1の状況ではなかった。
6vs無数であった。
キャロル : 🌆・🐍
LRL : わかった
????? : そして男は、"動物"達を連れてどこかへと消えて行った。
????? : まぁね
????? : 払うもん払ったなら称えないとね
LRL : それはそうか
申鶴 : FHにも仁義はあるのだな…
LRL : 人間だもんな
キャロル : そっちも信用で成り立っている
────違いますか?
????? : アタシは美学みたいな感じかしらね
ちゃんとそういうのが設定されてるわよ
LRL : へ〜!
櫻 美鳳 : 「…………あの男一人でも6人を相手にできるっちゅー実力を持っとるやろうに
 その上であんな数、従えとったんか……」
目を細め、冷や汗をかきながらも
GM : とりあえずメインシーンは好きに切ってもろて
歳納京子 : (タダイマ)
LRL : お帰り
キャロル : オケーレ
GM : おかえり
プレラーティ : 離席
LRL : わかった
申鶴 : おかえりとわかった
櫻 美鳳 : 「まあ……せやな
 ウチが銭を切っただけの事はあるわ そしてあんさんらもな
 それに応えてくれる男やったのもまた事実や」
櫻 美鳳 : おかえり&ワカッタ
LRL : 「良い人(?)で良かったな」
櫻 美鳳 : すると───美鳳が端末を操作し
メジャー消費
エンブレム≪グリーディ≫使用
櫻 美鳳 : 2d10 財産点にプラス (2D10) > 15[6,9] > 15
LRL :


system : [ 櫻 美鳳 ] 財産P : 0 → 15
櫻 美鳳 : 「フゥー……こうでもせぇへんと
 恋しくて恋しくてたまらへんわ……まっ、裏技ってやつや」
歳納京子 : へへへ、とメイフォンに頭を掻きつつも。
櫻 美鳳 : 美鳳にとって「お金」はロイスを繋いでるほどのものだ。
それが一気に失われればタイタス化も免れないが……
彼女はグリーディでもあるゆえに、こうやって即座に調達してくる事で、それを免れるのだ。
歳納京子 : 「ん……準備は万端に、しておきたいもんね
 なにせ……今から向かうのは、日の光が見えない場所なんだから」
櫻 美鳳 : 「せや……まっ あんさんの価値のつけられへん"担保"が無こうたら
 ウチがこの分を払う予定やったわ そうやないと誠意やないしな
 けど その心配はなかったな! なははははっ!」
櫻 美鳳 : 砕けたように笑い返す。
歳納京子 : メイフォンに顔を向ければ、とってもお金が積まれていた。
それにあんぐりと口を開いてしまう。
LRL : 「すごい」
歳納京子 : しかし、口を閉じ直し。
歳納京子 : 「……うん、私は……心配を掛けられない!
 自分一人で出来るものだってあるから!」
歳納京子 : ニッ、とLRLとメイフォンに笑いかけて。
櫻 美鳳 : 「……それほど『リューコサイト』に会いたいって気持ちもようわかったわ
 あんさんは、傍から見ればあほ抜かしとるように見えるやろうけど
 腰抜けやないってのは今のでわかったわ」
ニッと笑い返し、地下(アンダーグラウンド)へ。
歳納京子 : 一歩、地下への道を歩み始めた。
申鶴 : 「……」
ぱんぱん、と肩に残った露を払いつつ遠目でそれを眺める。
櫻 美鳳 : 泣き虫だけど弱虫じゃなかった(クウガ)みたいなことを言いたかったメイフォン
GM : いいね
LRL : へ〜!
歳納京子 : うれしい
櫻 美鳳 : UGN目線ではウチらはあほ抜かしとるやろうけど
腰は抜かしとらん 特に京子! ええ女やな!
LRL : それはそう
申鶴 : そうだな…
キャロル : シーンは誰か〆任せる
櫻 美鳳 : ウチも誰かに任せるで
LRL : そうだね任せる
櫻 美鳳 : 申鶴と絡んで〆がええかもな
櫻 美鳳 : となると
櫻 美鳳 : そういうこと やな
申鶴 : ……わ、我か…?
問題ないが
GM : 身銭払った者同士で軽く絡んで終わりでええべ
歳納京子 : まあここはさっくり切ってもいいと思う
櫻 美鳳 : ワカッタ
プレラーティ : 戻ったわけだ
櫻 美鳳 : おかえりっ
GM : おかえり
申鶴 : おかえり
歳納京子 : 申鶴がさっきのFHに言われたことを思い返すとかでもいいしね
歳納京子 : おかえり~!
櫻 美鳳 : IQ280
LRL : お帰り
キャロル : オケーレ
申鶴 :
それを少し貰おう
歳納京子 : がんばれ~
????? : そしてアタシはまた名前を聞かれなかった
そしてこの先はもうアタシの出る機会は無い
LRL : 悲しいだろ
プレラーティ : 悲しいわけだ
櫻 美鳳 : 京子は知っとるし
ウチに関してはすんなり渡したからそこまでの関係を築いたわけでもないからなウチは
申鶴辺りなら聞いてもよかったかもしれへんな
キャロル : 偽名罷り通り続ける裏社会のやつに名前聞いてもなー感はあるから仕方なかったっ!
歳納京子 : 悲しいだろ
申鶴 : 我は腕を貸した以上絡む可能性があるからな…
歳納京子 : まぁそれはあったかも >申鶴
申鶴 : …耳鳴りのように、仲介人の言葉が頭に響く。
GM : まぁこのシーンならそうだな
名前聞く理由は特にないからモーマンタイ
キャロル : まあとりあえずシーン〆よう
櫻 美鳳 : やな
: 『少なくとも─────
 アンタのそれは、"誠意"って感情に他ならないわ』
『気持ち悪いんでしょ、仲間が身銭切っておいて
 自分は何もしないってのが』
歳納京子 : EDで絡みがあったりなかったりしろ
歳納京子 :
櫻 美鳳 : !!
櫻 美鳳 : やっぱ拾うの上手すぎひんか??
キャロル : !!!
GM : 拾ってきたな…
プレラーティ : 流石なワケダ
GM : あと百合DXなのにEDでオカマと絡むのは苦痛なんじゃなかろうか……?
LRL : 良いんじゃない☆
申鶴 : ……"気持ち悪い"?これが?
キャロル : いいね
キャラが少しずつ成長してるのを感じる
申鶴 : ……任務を遂行するだけなら、黙ってそこを素通りすれば良かっただけのこと。
……我は何故、そうしなかった?
LRL : でもなァ…オカマは心が乙女だもんなァ…それは百合じゃないか?
GM : IQ280?
櫻 美鳳 : 082QI
歳納京子 : 百合できる相手が……
キャロル : 1d280 IQ (1D280) > 2
キャロル : IQ2
歳納京子 :


LRL :


GM : まぁラヴペは死んだ母親のことを想いすぎてオカマになっちまってる奴だからなァ…
LRL : へ〜!
プレラーティ : へ〜!
櫻 美鳳 : へ~!
キャロル : 悲しいだろ
申鶴 :
   Underground
━━我に 心奥 に眠る気持ちを呼び起こさせたものは、なんだ?
歳納京子 : 悲しいだろ
歳納京子 :
キャロル : !!
GM : マザコンカマ野郎
属性過多で確定
GM : またうまい拾いをしたな…
LRL : 上手すぎだァ〜〜
キャロル : うまい!うまい!うまい!
LRL : どこまで拾うんだァ〜〜!
キャロル : シーンの果てまで
GM : ゾッ
申鶴 : ……得体の知れぬものに突き動かされるように。
今は……ただ進むことしかできない。
LRL : ゾッ!?!!!?!!?!???
櫻 美鳳 : ゾッ
申鶴 :
申鶴 :
プレラーティ : ゾッッッッ
キャロル : 〆おつかれー
GM :  
GM : trigger『Luscious Death』 登場:任意
キャロル : いい〆だったぞぉ!
櫻 美鳳 : 〆おつや!
櫻 美鳳 : せやせや!
歳納京子 : 〆良かったー!
申鶴 : 難しいな……褒めてもらえるのはありがたい限りだ
LRL : 良かった
GM : めっちゃいい〆だった、さすがだ
櫻 美鳳 : Luscious
ら・・・ラシャ・・・ルシウス・マルフォイ

甘美的死 か……
キャロル : 甘き死よ来たれ
キャロル : では無いか
GM : あまあま
申鶴 : 1d100 甘さ (1D100) > 60
LRL : 1d100 甘さ (1D100) > 14
GM : どっちなんだァ~~~~~~~~~!?
歳納京子 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+3[3] > 57
申鶴 : 被った🌈
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 54 → 57
キャロル : 全く同タイミングでダイスを振るシャンカーの鑑
LRL : 被った🌈
櫻 美鳳 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+9[9] > 66
LRL : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+4[4] > 56
system : [ 櫻 美鳳 ] 侵蝕率 : 57 → 66
system : [ 櫻 美鳳 ] 侵蝕率B : 0 → 1
申鶴 : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+10[10] > 62
キャロル : 1d10+51 出るけど喋るかわからん (1D10+51) > 10[10]+51 > 61
プレラーティ : 🌈
system : [ LRL ] 侵蝕率 : 52 → 56
歳納京子 : シャンカーが二人でシャンシャン🐼
system : [ 申鶴 ] 侵蝕率 : 52 → 62
プレラーティ : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+4[4] > 73
キャロル :
system : [ プレラーティ ] 侵蝕率 : 69 → 73
GM :  
system : [ 申鶴 ] 侵蝕率B : 0 → 1
櫻 美鳳 : シャンカーはニュータイプ
system : [ LRL ] 侵蝕率d : 0 → 1
歳納京子 : 5匹
system : [ LRL ] 侵蝕率d : 1 → 0
GM : そしてあなた達は、案内人の指示に従い、冷たい地下室へ降りて行く。
コツ。コツ。コツ。という乾いた靴音が鳴り響く。
申鶴 : 動物園できた!
LRL : 動物園できた!
キャロル : 2人いた!?
GM : そして─────辿り着いた先にある扉を開くと。
黒い死神 : 「………………」
櫻 美鳳 : (結婚しよ)
歳納京子 : 息ぴったり
プレラーティ : 二人いた!?
LRL : 来たか…BJ
申鶴 : まずい先程からロングに脳内を読まれている
黒い死神 : 気怠そうに、デスクに座る一人の女が
あなた達をじっと睨むように見つめる。
キャロル : まるで意味がわからんぞ!
LRL : アルミ巻くぞ 来い
黒い死神 : 頬杖を着き。
LRL : 2d10<=10 アルミ (2D10<=10) > 13[5,8] > 13 > 失敗
黒い死神 : 「……随分と多いな」
キャロル : 🌈
プレラーティ : 🌈
LRL : 🌈
申鶴 : 2d10<=10 アルミ (2D10<=10) > 12[2,10] > 12 > 失敗
キャロル : 🌈🌈
申鶴 : 🌈
黒い死神 : 眉間に皺をよせ、そうボヤく。
LRL : 🌈
プレラーティ : 「リューコサイト、というコードネームのチルドレンが来るか、来たはずなんだが」
「知ってる事が有れば教えてもらいたいわけだ」
歳納京子 : 地下を潜り抜ければそこには。
死神が待っていた。
気だるげに、この人数を前にしても動じない彼女こそが。
歳納京子 : 🌈
黒い死神 : 「? ああ、来たが、それがどうした?」
プレラーティ : 「施術は?」
歳納京子 : 「……今はどこに?
 少し話したいことがあって、ここに来たんだけれど」
黒い死神 : 「不躾だな」
黒い死神 : 「どこの誰がコイツらを通したんだ?」
黒い死神 : 苛立ちの表情を見せる。
歳納京子 : ごくりと、彼女の独特の雰囲気に気圧され内容に唾を飲みながら。
プレラーティ : 「……ふむ、確かに言われてみればその通りってわけだ」
申鶴 : リューコサイトって斉藤流子って名前みたいだな…
黒い死神 : 不機嫌そうに椅子に凭れ掛かる。
キャロル : ダメだった
黒い死神 : 腕を組み、プレラーティらをじっと睨む。
キャロル : 白血球をそんなふうに言うなんて…
LRL : だめだった
櫻 美鳳 : ブラム=ストーカーでリューコサイトやと
ウチが真っ先に思いつくんは 絵面だけならウチの出典とどっこいどっこいの露出度のあの激熱アニメの主人公やな
プレラーティ : 「親しくなる為にはお互いの事を知っておくべき……とはよく聞く話ってワケダ」
LRL : へ〜!
櫻 美鳳 : \流子ちゃん!/ ハーレルヤ
申鶴 : ああ…あれか…
櫻 美鳳 : 流子ちゃんは動かした事ないけど 乃音ももうずいぶん前やなぁ
プレラーティ : 「私はUGNに依頼されて、金庫から3000万もの大金を持ち逃げした困ったチルドレン……さっき言った子の事」
キャロル : こわい
歳納京子 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
プレラーティ : 「それを連れ戻す為に、まずは支部を探してみると……こんなメモが」
LRL : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)
プレラーティ : ピラリ、と支部で見つけたメモを取り出す。
記された言葉は、あいも変わらず
黒い死神 : 気怠そうにそのメモ紙を見ながら、プレラーティに指をさす。
黒い死神 : 「ならオレのことは知ってるだろ
 闇医者だ。……つっても、安楽死の施術が専門だけどな」
黒い死神 : 「で、そのチルドレンってのは確かに来た
 その通りだ、3000万円もの大金を背負ってな」
黒い死神 : 「じゃあそれでこの話はお終いじゃねぇか」
歳納京子 : 彼女の声に、バッと顔を上げる。
黒い死神 : 「死なせてやれよ」
プレラーティ : 「?」
黒い死神 : 当たり前のようにそう言い告げる。
キャロル : 「そいつは死んだか?」
黒い死神 : 「いや?まだだ」
キャロル : 「遅効か?」
黒い死神 : 腕を組みながら、一定リズムで指を動かしながら。
LRL : 「直ぐにやるんじゃないないのか?」
プレラーティ : 「ああ、さっきの質問に答えてくれてありがとう、黒い死神」
黒い死神 : 「うるせぇな、一度に質問してくるな
 オレは聖徳太子じゃねぇんだよ」
櫻 美鳳 : せや……
櫻 美鳳 : (ずっと黙ってるメイフォーン)
キャロル : これはオレが悪い
プレラーティ : 「じゃ、順番通り話すように心がけさせて貰うわけだ」
申鶴 : (ずっと黙ってる我)
歳納京子 : む、と死神の顔に目をやる。
今はとりあえず、口を固くしたまま。
黒い死神 : 「そもお前らの質問にオレが答える義理すらねぇだろ……
 いい気になるな
 施術はこれから、以上」
プレラーティ : 「ふむ、ごもっとも」
黒い死神 : 「で?なんだ?チルドレンを連れ戻してぇってか?
 んで、オレと戦うってことか?」
歳納京子 : 「……いや、話をさせて欲しい」
黒い死神 : 京子をじろりと。
プレラーティ : 「戦闘はできる限り避けたいし、折角情報をくれた君を殴るのは……っと、積極的なわけだ」
黒い死神 : 「何故だ?」
歳納京子 : 死神のような彼女に目を向ける。
歳納京子 : 「……理由がわからないから」
黒い死神 : 「理由を知ってどうする?」
黒い死神 : 「お前さんらだって分かるだろ、3000万円ってのは少額なんかじゃねぇ
 モルフェウスってなら別だろうが、まぁ見破るわそんくらい」
黒い死神 : 「"確実"な"死"を望みここに来てんだ
 その3000万円って額は、"覚悟"の証明だろ?」
黒い死神 : 「それ以上に何が必要だ?」
歳納京子 : 「……知ってどうするかは、わからない
 その理由を知らないと、どうにも出来ない」
櫻 美鳳 : 「…………」
その時、痺れを切らしたように前へと歩を運ぶ。
京子がちょうど言い終えるのを待ちながら。
櫻 美鳳 : ウチも不躾させてもらうわ
歳納京子 : 「……裏切り者だって、そう見られてる覚悟はしてのことだろうけど……
 でも、私が気になるから、聞いてみる」
LRL : わかった
歳納京子 :
申鶴 :
歳納京子 : でも……と、続けようとする前に、メイフォンへと目が映る。
櫻 美鳳 : 「…………まっ 聞いての通りやろ
 そういう事や でもあんさんは実際に見てへんやろ
 あんさんには言葉しか耳朶に触れへんようやろから ウチが捕捉したるわ」
キャロル : (((((ガタガタガタガタ)))))
櫻 美鳳 : 「その子は
 命にも等しい大事なもんを担保して、ここに来てんねや
 まっウチもやけど? でもウチなんかよりよっぽど重いもんを
 担保にして ここに来たんや」
LRL : 1d100 震度 (1D100) > 72
LRL :


黒い死神 : おん。と返事をし、メイフォンの話を一旦聞く。
櫻 美鳳 : 「その"覚悟"の"証明"も汲んでくれへんか?
 …………タダやあらへん 更にあんさんは覚悟を見せてほしい言うんならこっちも手はあるで
 (そうやなかったら まっ話は別やけど)」
黒い死神 : 「ほーん?んじゃ要は……」
黒い死神 : 「何も知らん、赤の他人の願いを踏み躙ってまで
 自分らのキャリアを積みたいってことか?」
腕を組みながら、そう吐き捨てる。
櫻 美鳳 : 「ウチはそんなんいらんで」
櫻 美鳳 : 財産点15消費
レーザーランチャー1本破棄
プレラーティ : 「ふむ……」
歳納京子 :
申鶴 :
黒い死神 : 「じゃあ、助けたい理由ってなんだ?
 仕事だからってならオレは納得するが?」
LRL : 男前過ぎる
櫻 美鳳 : 「───それは気持ちや 押し付けに見えるやろうけど
 そこの京子が払ったんよりは遥かに安いやろうけどな」
櫻 美鳳 : 「これと引き換えに…………
    りゆう
 京子の覚悟を聞いてやってくれや」
櫻 美鳳 : 「お金」をタイタスに昇華。
system : [ 櫻 美鳳 ] ロイス : 2 → 1
黒い死神 : メイフォンの言葉を耳に、今度は京子の方へジロリと。
櫻 美鳳 : 京子にプレッシャーをかける形にもなってしもうたけど
なっ! 頑張ってくれ!
歳納京子 : 「………!!」
メイフォンの、"身銭を切る"行動が、目に映る。
あんなにもお金が大切だ、と言っていたその想いを担保にしてまで……
プレラーティ : がんばえ〜!
歳納京子 : ありがとう、とメイフォンへと頭を下げて。
くるり、と改めて死神へと目を向ける。
申鶴 : あれだけ擲って困ると念押ししていたものを…
見届けさせてもらおう…
歳納京子 : 「……私は、安楽死を選ぶ重みを知らない
 そこに至るまでの辛さとか、苦しみとか、何もかも知らない……」
LRL : それはそう
歳納京子 : 「だから……平和ボケしてる答えかもしれないけど、それを選んだ道筋を聞きたかった」
歳納京子 : 京子の青い瞳を、向ける。
黒い死神 : 眉間に皺を寄せながら、ふぅ……と息を吐き捨て。
歳納京子 : 「私は知らないことばっかだけど
 身近な人が死ぬ、って言うことの辛さは知ってる」
歳納京子 : 心の奥底に溜まった、絆。
昔、自らの友達が凍結されてしまったという、実質的な死を迎えた事。
それを覚えているから、こそ。
歳納京子 : 「だから私は止めたい
 ……でも、話したとして、どうしても……どうしても死にたいって言うなら」
キャロル : 多分この次はクライマックスかな…?
歳納京子 : 「……その子が願うなら私は、その通りにしたい」
黒い死神 : 「……こりゃ、テコでも動かねぇか」
櫻 美鳳 : ウチはクライマックスの前に

黒い死神と1:1(ぶっちゃけ他にも黒い死神と喋りたい人がいれば……申鶴さんとか)で
喋りたいなァ~
歳納京子 : 死神の言葉に、とすんと椅子に座る。
テコでも動かないポーズ。
黒い死神 : 目尻に指を当て、首を軽く左右に振りながら。
プレラーティ : いいと思うよ〜!
LRL : いいよ〜!
歳納京子 : あ、それ良さそう
申鶴 : いいぞ……えっ我…?
黒い死神 : 「まぁ……話すだけなら話せばいいさ
 それで満足して帰るならそれでいい
 これ以上話しても、何も変わらんだろうからな」
櫻 美鳳 : だって! 京子の為といいながらもウチの散財やも~ん!
我が儘やで我が儘! ウチの金やったんやからな~! うがー!
櫻 美鳳 : (無理強いはしてないんでプレッシャーかけたんならすまへん!)
黒い死神 : クライマックスに行くには積み重ねが足りないな
キャロル : だよな
LRL : へ〜!
櫻 美鳳 : よなぁ
歳納京子 : ほーむほーむ
櫻 美鳳 : まだミドルとトリガーが必要な気がするわ
黒い死神 : ああ、好き勝手PC間交流重ねればいい
キャロル : なら仕掛けるべきは次だ
櫻 美鳳 : これ百合DXやしな!
申鶴 : いや、ありがたい
準備がなかっただけで場面があるなら我も助かる
歳納京子 : 「ん……わかった
 ……とりあえず、聞いてみるよ」
黒い死神 : リューコサイトに会いに行くミドルを作ってもいい
PC間交流してもいい、各自自由だ
黒い死神 : もちろんオレと話すシーンを作ったっていい
それが物語作りだ
歳納京子 : 私は由紀と逢いに行くかなぁ〜
歳納京子 : 悪いね、と言い。
にかっ、と笑って見せて立ち上がる。
櫻 美鳳 : ウチは『黒い死神』と話すで

こんな話を聞いてくれた人を『黒い死神』って呼び続けるのもなんかむず痒いしなぁ~
キャロル : よし決めた
櫻 美鳳 :
プレラーティ :
LRL : そうだね〜会うか…♠️
LRL :
黒い死神 : そうして黒い死神は、不機嫌そうな顔立ちのまま、部屋にある扉を一瞥する。
施術室内にどうやら、リューコサイトが待機しているようだ。
キャロル : あーどうしようか
キャロル : いやいいか
対立はまだ仕掛けないまだ
櫻 美鳳 : ・チルドレン離反事件についての項目には
身近な人を喪った京子ちゃんにとっては無視できない要素があるよなぁ~!
歳納京子 : こわ〜
申鶴 : ならば我も『黒い死神』の方だ
これからの関わりもそうだが…近いものを感じる部分もある
LRL : こわい
黒い死神 : 黒い死神は、デスクで資料にまた目をやる。
リューコサイトの身体能力検査の結果を眺めているようだ。
苦痛の無い、安らかな死を与えるためにどの程度のレネゲイドの操作が必要で
予期せぬ化学反応を起こさないかどうかの、入念な確認を行っている。
黒い死神 : いいだろう
歳納京子 : こくり、と頭を下げて。
そちらの扉へと足を向ける。
歳納京子 : とりあえず私は連続して前に出すぎたし
次は死神と会うシーンでいいんじゃないかなという気持ち
歳納京子 : あと背中を押してくれてありがとーメイフォン!
櫻 美鳳 : 京子が覚悟いっぱい見せてくれたおかげでウチも輝くで ピカー
LRL : その後に着いてく
プレラーティ : 流石だ…
LRL : 強かった
申鶴 : 覚悟が感じとられる素晴らしい動機付け、意思表明だった
……GMさえ可能なら分割すればいいのではないか?
櫻 美鳳 : メインとメイン2でGMが分身するってコト!?
黒い死神 : レスポンスは遅くなるが構わない
櫻 美鳳 : 聖者
LRL : 聖者か?
プレラーティ : 聖者なワケダ
歳納京子 : GMが死にそうだけど行けるのかきになる
キャロル : さすがだあ
歳納京子 : つよい
申鶴 : 聖者か?無理を言ってすまない…
歳納京子 : それなら…やるか!
黒い死神 : お前なら……いい
黒い死神 : 好きに閉じて、各自好きなシーンを立てるといい
黒い死神 : もう情報項目は無いからな
LRL : さっき言ってたもんな…
キャロル : ────能面のような表情で、のそりと
そちらに向かうように歩き始める
歳納京子 : このシーンでの切りはまかせた
櫻 美鳳 : 死神との1:2はシーン立てはウチがするわ!(自分を追い込む)
櫻 美鳳 : ウチも〆は任せたぜ!
黒い死神 : いいだろう、来い
申鶴 : 我も任せよう
歳納京子 :
歳納京子 : キャロルが…こっち来たか
キャロル : 盥回しになってるので死ぬ気で〆ます
キャロル : 罪に与えられるのは罰か
赦しか
キャロル : 何れにせよ───────
キャロル :  
キャロル :  
キャロル : 〆といた
黒い死神 : いい〆だ
LRL : 良いね
申鶴 : いい流れだ
ありがたい…
歳納京子 : 流石だァ~~~!
キャロル : うわ!
歳納京子 : じゃあ次シーン立ては私かっ
LRL :
プレラーティ : がんばえ〜
申鶴 : がんばれ
櫻 美鳳 : んじゃ ウチはメイン2で申鶴と共に死神とイチャイチャするわ
いつでもシーン立てできるで~
黒い死神 : フン……
申鶴 : いちゃいちゃか…よし…
申鶴 : 我は問題ない
櫻 美鳳 : …………
はっ!
あかん 深夜テンションが出そうになった 危ない危ない
LRL : わかった
櫻 美鳳 : んじゃあ行くで~
LRL : こわい
櫻 美鳳 : ───Middle
CASE『DEATH&HERMIT with The Fool』

 Appear in scene : 仙人と金の亡者……ならぬ愚者
申鶴 : よろしく頼もう
プレラーティ : おお、こわいこわい
櫻 美鳳 : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+5[5] > 71
申鶴 : ふむ…洒落ているな…
申鶴 : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+6[6] > 68
櫻 美鳳 : タロットカードに対応してるのは
死神と仙人だけでウチは無理やり愚者に当てはめたったわ
LRL : へ〜!
黒い死神 : 随分とうまいじゃないか
櫻 美鳳 :  
system : [ 申鶴 ] 侵蝕率 : 62 → 68
櫻 美鳳 : 「ふぅ~~~……たっかい買い物してもうたなぁ……」
すると京子についていくわけでもなく、近くの椅子を借りて座り込んで
ウェポンケースも置いて腕を回す。
櫻 美鳳 : へへっ 鼻が高くなりそうや!
櫻 美鳳 : こうしてウソップが出来上がり
皆の下に届けられる
歳納京子 : middle『罪の重さ』登場:任意
黒い死神 : メガネをかけ、資料を眺めていたところに聞こえた、メイフォンの大きな声に
眉をピクリと動かし、じろりとそちらの方を向く。
キャロル : これがウソップの生産か…
歳納京子 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+10[10] > 67
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 57 → 67
黒い死神 : 「オレの監視というわけか?」
LRL : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+7[7] > 63
キャロル : まだ出ない
歳納京子 : わかった
system : [ LRL ] 侵蝕率 : 56 → 63
system : [ LRL ] 侵蝕率d : 0 → 1
LRL : わかった
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率B : 0 → 1
歳納京子 :  
櫻 美鳳 : 「まぁまぁまぁ 姐さん姐さん!
 そう固い事言わへんでええて! なあ? 申鶴?
 まっウチはお釣りが欲しいだけや…
 あっ お金を幾分か返してほしいわけちゃうで!」
歳納京子 :  
歳納京子 :  
櫻 美鳳 : 「あんさんの事を知りたいだけや~
 なんてな 好奇心や 好奇心」
黒い死神 : 「……………」
歳納京子 : 施術室の扉を、ゆっくりと開く。
申鶴 : 「……意図は察せられないが、美鳳がそう言うのならそうなのであろうな」
申鶴 : 美鳳の後ろに侍るように佇む。
黒い死神 : 「……随分と不躾で、物好きなもんだ
 ……3000万円を払わねばここには来れない
 話くらいは聞いてやろう」
黒い死神 : リューコサイトに関する診断結果のカルテを一旦置き
目の前にいる"顧客"の満足を果たすために、両肘をデスクへ乗せ
手の甲に顎を乗せ、気だるげな姿勢に。
櫻 美鳳 : 「おおきに! ちなみにこの子も……腕が無いんわな
 "そういう事"や この子もあの子と同じぐらいアホ抜かしとる
 けれど腰抜けではないんや 良い子やで~」
と言いながら、足を組んでリラックスしながら申鶴に視線を送り。
リューコサイト : ─────そこには、ベッドの上に座る、小さな少女がいた。
櫻 美鳳 : 「…………そして あんさんも良い人や」
歳納京子 : ツンとした、まるで理科の実験室のような薬品の匂い。
ここが地下深くだとしても、手術室のような物を想起させる。
歳納京子 : そして、カルテのような物が並べられた本棚など。
その奥に────彼女はいた。
リューコサイト : 足をプラプラとさせながら、虚空を見上げていた。
目には光は映っておらず、"生"を感じさせない虚ろな眼が
白い壁をじっと見つめたまま。
リューコサイト : 音に反応し、ゆっくりと京子らの方へ向く。
リューコサイト : 「………?」
申鶴 : 「…………」
どこかむっとしたようにも見える無表情で、その様子を眺める。
歳納京子 : 「あーっと……こんにちには?」
手を軽く振って、ニカっと笑い。
櫻 美鳳 : 「なぁんで そんなあんさんが
 闇医者をやっとるか ウチは知りたいで
 ……っと 不躾やったな~ ウチは櫻 美鳳や!」
黒い死神 : 「……あん?」
片眉に力が入り、眉間に皺が寄る。
メイフォンをじっと見つめる。
LRL : 「リューコサイトで間違いないな?」
黒い死神 : 「……ああ、オレは"黒い死神"だ、まぁ知っての通りだろうけどな」
リューコサイト : 「……こんにちは」
歳納京子 : とたとたと、由紀の隣に置かれていた椅子を掴み、座る。
リューコサイト : こくりと、LRLの問いに、ゆっくり頷く。
黒い死神 : 「……オレが闇医者やってる理由なんぞ聞いたところで仕方ないだろ
 ……はぁ……つっても、お前もお前で、テコで動きそうにもない、か……」
歳納京子 : ロングの問いに頷いたことで、彼女へと目を向けて。
黒い死神 : 諦めたように、はぁ。と溜息を洩らし。
歳納京子 : 「……私たちはUGN……って言ったらわかるよね
 そこから来た者」
黒い死神 : 「─────メイフォン、お前はオーヴァードとなって
 どう感じている。」
黒い死神 : 「生きるとはなんだ?」
黒い死神 : 「オレ達はもはや、半分人間として死んでいるも同然じゃないか?」
歳納京子 : 「ただ、別に無理やり連れ戻しに来たわけじゃない
 ……ここに来たのは、少なくとも私はあなたと話がしたかったから」
リューコサイト : 「……………」
櫻 美鳳 : ニヤニヤと笑いつつも、その溜息を境に───
口を一の字にし、その問いに頷きはしないがしっかりと耳朶に触れさせて
帽子を少し深く被って、思慮を巡らせる。
リューコサイト : 「………お話って、どんなお話……?」
虚ろな目をした少女は、小首を傾げる。
櫻 美鳳 : 「せやなぁ……生きる、かぁ……
 そう言われてみると、なんちゅーの?
 口に出した事はあんまあらへんかったわな」
櫻 美鳳 : まぁきっと、それは大体の人間がそうだ。
オーヴァードを含めても。
歳納京子 : 「……えーっとそれはぁ……そのー……」
言いにくいなぁ、直接言うのは憚られるし。
歳納京子 : 「……どうして、ここにいる選択をしたのか、ってお話
 そんな、安楽死まで選ぶ事をしたのかって」
リューコサイト : 「………………」
櫻 美鳳 : 「───ウチは、オーヴァードになる前は平凡な暮らしをしとった
 いや人によってはそうは見えへんかもしれへんな
 まっ色々あって感染したわけや そしてあんさんほどやないけど
 闇に半身浴しとる身になったわけや」
リューコサイト : 「…………わかんなかった」
櫻 美鳳 : 「人によっちゃあ 死んでる
 "終わっとる"人生って思われるかもしれへんなぁ」
リューコサイト : そう言葉に紡ぎ、また口を閉じる。
歳納京子 : 結局直接言ってしまった。
こてん、と頭を叩く。
歳納京子 : 「む。……何がわかんなかったの?」
櫻 美鳳 : 「でも……ウチは、このオーヴァードの力を使って
 愛する金を稼いどる、その瞬間こそ生きてるって実感できるんや
 そしてその愛した金を"散財"して、背中を押す瞬間もな!」
リューコサイト : 「…………」
櫻 美鳳 : 「逆に訊くわ」
リューコサイト : 虚ろな目は、京子の姿を鏡のように映し出していた。
櫻 美鳳 : 「あんさんは自分の事を半分死んでると思っとるような口ぶりやけど
 いや直球やからそうなんやろうけど
 本当にそうなんか?」
リューコサイト : 「………私……日常を守るために、頑張って来た」
リューコサイト : 「でも、仲間が、UGNを裏切って……
 だから、日常を守るために、戦った」
リューコサイト : 「…………」
リューコサイト : 「………『死にたくない』」
櫻 美鳳 : 由紀ちゃん……
リューコサイト : 「私が"処置"した、仲間がそう言ってた」
リューコサイト : 「……………」
リューコサイト : 「………それから私、何故だか……わかんなくなった
 執行部で日々やってる訓練の成績も、落ちて行っちゃった」
櫻 美鳳 : 「ウチはな思うねん 半分死んどるって言う奴が
 死に臨む"覚悟"とやらに向き合い続ける事ができるんか?
 闇"医者"なんて事ができるんか? って」
デスクを一瞥する。
リューコサイト : 「………"死"は、"日常"を守るためなら、仕方のないことだって教わった。
 だから私はそれを続けた、みんなにも褒められた。嬉しかった。」
歳納京子 : 「…………」
リューコサイト : 「でも、仲間が……いなくなっちゃって、"処置"しちゃって
 ………私が今やってることが何なのか、わかんなくなっちゃった」
LRL : 「……」
黒い死神 : 「オレはな」
黒い死神 : 「それにお前もだ」
黒い死神 : 「オレ達は、"覚悟"ができているから、こうして生き続けることができる」
キャロル : 頃合い見て突撃するか
LRL : 来るか
黒い死神 : 「ある意味割り切って生きているからな、だから生半可なことじゃ
 オレも、そしておそらくはお前も、死にたいって思わないだろ」
黒い死神 : 「だから、半分人間として死んでいる状態でも
 オレ達は生きている。ダブルクロスとはよく言ったものだな」
歳納京子 : 「……その、仲間が……
 あなたの執行部の仲間が、死にたくないと願ってしまったから
 由紀は、どうしたらいいかわかんなくなった」
黒い死神 : 「─────だが現実問題として、どうだ?」
歳納京子 : 「……それで、この手段を?」
黒い死神 : じろりと、メイフォンを見据える。
歳納京子 : ぐるり、と施術室を見渡す。
黒い死神 : 「覚醒した人間の、全員が全員、"覚悟"を持って生き続けられると思うか?
 自分という存在が、実は蝋燭の先に燃える小さな火だという事実を知り
 そして─────愛する家族、友人、恋人もまた、同じような存在だと知り」
LRL : 「それを周りに話したか?」
黒い死神 : 「本当に、強く生き続けれる人間が大半なのか?
 違うだろ。オレ達はしょせん─────"狂人"だ」
黒い死神 : 「ある学者に、宇宙に寿命があるということを知り
 絶望し自殺した者がいたそうだな」
黒い死神 : 「宇宙滅亡など、遠い未来なはずなのにな
 おかしな話だろう?」
リューコサイト : 首を横に振る。
リューコサイト : 「『死にたくない』って、あの子は言った
 でも私は、その気持ちがわかんない」
リューコサイト : 「だから、知りたかった」
リューコサイト : 「死ぬって、どういうことなんだろうって」
リューコサイト : 「だから、私は"確実"に死ぬことができる方法を探した
 そして見つけた、だからここにいるの」
リューコサイト : 淡々とした口調で、少女は言葉を紡ぐ。
櫻 美鳳 : 「───一時の気の迷いを世界の全てと思うてしまうんやろな
 まあっどんだけ果ての事でも、身近な事や思うて
 死んでまうって事は心が弱かったんやなくて……背負いすぎなんやろな」
歳納京子 : 「………っ」
櫻 美鳳 : 「"覚悟"を持って全員が生きられるわけやあらへんのは
 当たり前やな……あんさんの言う通り、ウチらが狂人なんや」
リューコサイト : 「……ねぇ、UGNのみんなも、私と似たようなこと、してるよね?
 ジャームを倒して、日常を守る」
LRL : 「そう…だな…」
リューコサイト : 「どうしてみんな、毅然としていられるんだろう
 だって─────結局、殺人だよね、これって」
キャロル : そろそろだな
LRL : 来たか…シナリオトレーラー
歳納京子 : じゃあ、由紀の日常は、仲間と共にあったのか。
それを奪われてしまったから、今は……生きる意味が、消えてしまった。
歳納京子 : 「……」
申鶴 : ウチら、の部分に反応するように静かに瞬きを返す。
櫻 美鳳 : 「けど小さな火はな……集まれば炎になるんや
 …………でも誰もそうはせえへん させへん
 寄り添わへん 寂しい風のようなすかんぴんな世の中が
 いけへんのやろなぁ」
櫻 美鳳 : 「ウチは安楽死を否定する気は更々あらへん
 覚悟があっても耐えられへんことなんてあるしな
 重度の病気とかせやせや」
黒い死神 : 「ああ」
歳納京子 : 「……そういう仕事は、受けてきたよ」
黒い死神 : 「生を強いるのは残酷だろ」
黒い死神 : 「だからオレは、安楽死を選択肢の一つとして提供している
 無論、生半可な覚悟による死は選ばせるつもりはない」
黒い死神 : 「3000万円だ
 この大金は、さっきも言ったように証明だ」
歳納京子 : 「……ただ、殺して命を奪ってるわけじゃない
 凍結して、未来に託してる」
黒い死神 : 「借金を背負ってまで、オレの下へやってくる患者はいる
 そしてその患者は、死の間際にオレにこう言う」
黒い死神 : 「『ありがとう、先生』」
黒い死神 : 「─────この言葉こそが、オレが闇医者として
 そして、安楽死を提供する"死神"として生き続けさせる理由だ」
歳納京子 : 事実────。
私は、凍結されたジャームを二人見てきた。
そして、凍結するように事を運んだのは、結局私の責任になる。
黒い死神 : 満足か?と言わんばかりに、椅子に凭れ掛かる。
歳納京子 : 「でも、由紀は
 そうは思えなかったんだね」
リューコサイト : 「?」
リューコサイト : 小首を傾げる。
リューコサイト : 「認知症って、治ると思う?」
リューコサイト : 京子に少女はそう問いかける。
申鶴 : 「…………それが。主を生に縛りつける"覚悟"の正体か?」
ふと口を開く。
歳納京子 : 「へ……?」
キャロル : この問いかけ終わったら出まーす
LRL : 「!?」
リューコサイト : 虚ろな目で、京子をじっと見つめる。
LRL : わかった
黒い死神 : 「ああ、そうだが?」
歳納京子 : 「……予防は出来るけど
 治る、ってのは……聞いたことない、かな」
歳納京子 : わかった
櫻 美鳳 : 「そうか…………」
深く被った帽子を元に戻せば
リューコサイト : 「じゃあ治療法を確立するまで、凍結するのって
 これって、やっぱりどうなの?」
リューコサイト : 「私は、わかんない」
歳納京子 : 認知症。老化により、脳の認知機能が下がる。
そして、周りに迷惑をかけてしまう症状。
治る事例は基本的にない────。
歳納京子 : これは……ジャームと、似ている。
LRL : まあ…そらそうか…先延ばしだもんなァ…
歳納京子 : 「……それ、は……」
歳納京子 : 口ごもって締まい、目線が下がる。
キャロル : ここだ!
歳納京子 : こい
LRL : 来い
申鶴 : 気持ちが前に出てしまったがブックマークして一度美鳳の区切りを待とう…
  : ────その目線に、チラリと映るだろう
本当に微小ではあるが、金色の粒子が
キャロル :  
櫻 美鳳 : 「あんさんの事は否定せぇへんわ
 安楽死は需要があるんなら もうそれだけで良いわ
 だからあんさんのやり方に文句をつけられる奴はおらんわ

 それにあんさんはカウンセラーやないようやしな
 患者の背景なんて3000万を持ってきた以外は気にせえへんやろし」
キャロル : 1d10+61 (1D10+61) > 10[10]+61 > 71
キャロル :  
黒い死神 : 「まぁな」
キャロル : 扉から現れるのは、魔女帽を被った少女
キャロル : 「そうか?」
黒い死神 : 「心のケアをやれるほど、オレは大した医者じゃない
 やれることは、"確実"な、"安らか"な"死"を与えるだけだ」
キャロル : 「病人を隔離する事はそこまで変か?」
LRL : 「!」
歳納京子 : 見えた金色の粒子に、思わず目を開く。
リューコサイト : 「?」
櫻 美鳳 : 「……………………今、きっとあの扉の向こうで
 京子たちがやってる頃や、あんさんのその志
 誰も否定せぇへんよ……けれど、なあ」
櫻 美鳳 : 申鶴を見て。
歳納京子 : ごくり、と唾を飲み。
由紀へと目線をやりなおす。
申鶴 : 「……」
櫻 美鳳 : 「"本音"だとしても まだ更に"本音"があるやろ、な?」
申鶴 :
櫻 美鳳 : だって闇医者だけど
櫻 美鳳 : 「医者」なんやで
黒い死神 : 「…………」
櫻 美鳳 : (ブラックジャック既読者マウント)
黒い死神 : 目を細め。
黒い死神 : 「何が言いたい?」
LRL : 来たか…マウント
キャロル : 「それも下手をすれば一生出られない棺桶なのだが」
櫻 美鳳 : 「…………だって、なあ? あんさん自分で言うとったやん
 そしてそこに一文字加えて
 今やっとるやろ? なあ申鶴もわかるやろ?」
申鶴 : ……例えば、愛するものの為…か?
櫻 美鳳 : 死神も

医者のはしくれなんや
キャロル : すたすたと、一歩ずつ歩んで行き
櫻 美鳳 : きっと医者なら 助けられる命なら
助けたいに決まっとる けれど死神は心のケアはできないし 背景を読めるほど大した医者ではないと自分で言っとるんや
櫻 美鳳 : まぁウチの妄想やけどな! これはあくまでドクターキリコの思想や
キャロル : 「で、何故わざわざこんな闇医者に頼ったのだったか、ん?」
黒い死神 : まぁ正解だ
LRL : へ〜!
櫻 美鳳 : 申鶴にこのパイは渡す……
リューコサイト : 虚ろな目で、現れた少女をじっと見つめる。
申鶴 : えっえっ
櫻 美鳳 : ウチはもう京子の背中を押したシーンが最大のパイ
キャロル : 敢えて、その口から聞こうと
不敵に笑みを浮かべつつ
申鶴 : まあ…当初の想定からは外れない…
託してもらった分くらいはこなしてみせよう…
櫻 美鳳 : よく言った!!!!!
歳納京子 : キャロルがダイレクトアタックしかけてきた
歳納京子 : おぉ〜そっちはそっちで偉いことに
頑張れ〜っ
プレラーティ : がんばえ〜
LRL : がんばぇ〜!
申鶴 : まずい変化球だ
リューコサイト : 「? 人の時間を止める、切り離す、この行為って
 ─────"人"が"人"にやらなきゃいけないものなの?
 "日常"っていうものを守るために、やらなくちゃいけないものなの?」
櫻 美鳳 : 医者+1文字加える→闇→闇+医者→闇医者
闇を抜いたらお前は医者
櫻 美鳳 : ラップみたいになっただろ
申鶴 :
LRL : それはそう
歳納京子 : お前歯医者!?
: ラッパーの服装に見えてきただろ
キャロル : 「良いことを聞くじゃないか」
櫻 美鳳 : あかん ウチのイメージが……!
歳納京子 : ぎゅっと握り拳を握ったまま、二人の会話を見守る。
キャロル : 「──少し昔において、魔女裁判とやらはさぞ頻繁に行われていたようだ」
キャロル : 「時に火炙り、時に溺殺と」
申鶴 : こくりと頷き。
「……"気持ち"など、今の我には推測程度だが」
キャロル : 「何故これらが行われていたか、逆に理解できるか?」
リューコサイト : 首を横に振る。
リューコサイト : 「わからない」
リューコサイト : 淡々とそう述べる。
キャロル : 「安心だよ」
リューコサイト : 「………」
目がほんの少し、大きくなる。
リューコサイト : 「……安心?」
キャロル : 「それを見て安心を買うんだよ」
歳納京子 : 「…………」
LRL : 「………」
申鶴 : 「主の覚悟は。
 闇医者として━━"人を殺し続ける覚悟"か?」
キャロル : 「しかし悲しきかな、執行人は基本的に望んではやろうとしない」
キャロル : 「なら何故か」
黒い死神 : 「そりゃ、違うな」
キャロル : 「他の人間がそう望んでいるから」
黒い死神 : 「─────安らぎを与えることに他ならない、つまりは……」
黒い死神 : 「……オレなりの、"人助け"ってところだな」
キャロル : 「望まれた以上、やらねばならない」
黒い死神 : バツが悪いように、不機嫌な表情で
カルテの方へ視線を移す。二人には視線を合わせず。
キャロル : 「裏切り者の処分と同じでな」
リューコサイト : 「…………………」
櫻 美鳳 : 「……表の医者じゃあ大っぴらでできへん汚れ仕事をやっとるわけや
 あんさんも医者のはしくれ……助けられる命は
 表で助かってほしいんや たとえば……オーヴァードは
 "ホワイトハンド"とかにやな」
リューコサイト : 聞き入っていた。全て当て嵌まっていた。
黒い死神 : 眉間に皺をよせ、髪を掻きながら。
櫻 美鳳 : 世俗から離れてる『仙人』だけあって
"違う"と本人の口から吐かせる申鶴に、やりよるな~、と言わんばかりの視線を送りながら。
黒い死神 : 「そりゃ、助かる命があることに越したことはないさ」
黒い死神 : 「………じゃあなんだ?」
歳納京子 : 「……っ!」
キャロルの言葉を聞いて、バッとを目を上げる。
キャロル : 「───それで、わざわざリスクを冒してまでこんなところに来た理由」
黒い死神 : 再び、メイフォンと申鶴の方を向き。
キャロル : 「執行部のお前なら、理解できるんじゃないか?」
黒い死神 : 「─────あの少女の"心"は、救える
 医者でもカウンセラーでもないお前らに」
黒い死神 : 「そう言いたいわけか?」
リューコサイト : 「……………」
申鶴 : 「…………」
舞台役者のような扱いに、少し不機嫌になりつつ。
リューコサイト : ベッドから降り。
歳納京子 : そこに見えたキャロルの瞳は─────"魔女狩り"
執行人の顔を見せていた。
リューコサイト : ─────確実な死を与えし者の前へ、ゆっくりと歩く。
リューコサイト : 「うん」
櫻 美鳳 : 「決まっとるやろ、心を救うんは
 医者やカウンセラーだけとちゃうんや
 でなきゃ……今頃カウンセラーの需要爆上がりやで!」
ニヤニヤとしながら、申鶴に「なぁ」と。
リューコサイト : 「あの子が言っていた『死にたくない』の意味を
 私は、知りたい、だから─────」
リューコサイト : キャロルの前に、少女は立つ。
両手を広げながら。
申鶴 : 「……」
LRL : 「!」
リューコサイト : 無抵抗の姿を見せる。
申鶴 : 「救える。」
歳納京子 : はた、と気づく。
キャロルは裏切者への処置。
故に─────FHへと殺しを頼む、裏切り者となった彼女は……どうなるか。
申鶴 : 「━━と、あちらの彼女ならば断言していただろうが。」
申鶴 : ふるふる、と首を振る。
キャロル : 「要は貴様は死にたいわけだ、その為にここまでしたと……いいだろう」
櫻 美鳳 : 「───さよか
 けど……あんさんも信じとるんやな」
キャロル : 「等価にもならず、他者に苦痛を与えてきた以上……安楽死の選択をオレは認めない
──────故に」
申鶴 : 「……ああ。今の我には━━"わからない"」
櫻 美鳳 : 「まあ考えてみれば ウチも救えへんかもしれへんな! 確かに!
 "お前ら"って言われたら確かに無理や! けんども……
 せや "あちらの彼女"なら確かに、な」
にぃっと、笑い。
キャロル : そこには怒りの声すら交えながら、笑みを浮かべるように口角を上げて
キャロル : 少し待っててネ
歳納京子 : ギリギリのチキンレース
申鶴 : 「……。」
再びこくり、と頷いて。
LRL : わかった
歳納京子 : わかった
櫻 美鳳 : ("わからない"のは一時の恥やで
 知ろうとしないのは一生の恥や
 けれど……あんさんは"知ろう"としとるやん、それだけで儲けもんやで)

と心の中で呟く。
プレラーティ : いけー!がんばえ〜!
申鶴 : 「……わからないから、見届けたいのだ。その可能性を」
申鶴 : その声に応えるように。
黒い死神 : 「…………」
櫻 美鳳 : 「いい心がけや! 大海原より広いなぁ~ たはは!」
帽子を浅く被れば、"黒い死神"を見る。
キャロル : こうだな
黒い死神 : 「オレには、お前さんらの存在は少し─────
 ……眩し過ぎるな」
[その他] キャロル : 購入 粗悪な拳銃(NC 101)
黒い死神 : はぁ。と溜息を吐き。
─────席を立ち上がり、黒いマントに身を包む。
[その他] キャロル : 2dx10>=3 (2DX10>=3) > 7[4,7] > 7 > 成功
櫻 美鳳 : 「あっ どこ行くんや!」
キャロル : 「こう言っているわけだ」
黒い死神 : 「帰る」
櫻 美鳳 : 「…………

 あんさんの名前 まだ聞いとらんで」
LRL : 来たか…自殺用の拳銃
キャロル : と、京子の元まで
ゆったりと歩き始めて
申鶴 : 「……」
黒い死神 : 「………チッ、黒い死神でいいだろ……」
キャロル : 「お前が撃て、そちらの方が未練もないだろう?」
歳納京子 : 「……はっ」
キャロル : 何時ぞやか手に入れた拳銃を、京子に向けて投げる
LRL : 「!?」
キャロル : 「やらないならオレがやるが」
歳納京子 : 「……私、が……?」
櫻 美鳳 : 「ええやん 減るもんやあらへんやろ
 ウチにだけ耳打ちでもええからさ~ 姐さん!」
黒い死神、とは繰り返さず『姐さん』呼び。
キャロル : 「そうだ」
黒い死神 : 頭をガシガシと搔きながら、苛立ちの表情を見せ。
メイフォンの方へ、ちらりと向き。
歳納京子 : 手に乗せられていた拳銃は、重みを感じる。
ずしりと感じるそれは、冷たい鉄の塊で。
黒い死神 : 「─────毒島 霧子だ」
キャロル : 「思いは聞き届けただろ?」
櫻 美鳳 : 「ニッ」
キャロル : 「なら後は叶えるだけだ」
櫻 美鳳 : 「覚えたで 霧子姐さん

 ええケツしとるし
 ええ彼氏か彼女捕まえーや」
黒い死神 : 「あ………?」
キャロル : こんなことやってるし殴りたかったら殴っていいよ…
LRL : 来たか…真名
申鶴 : 「……主も、こちら側…だと思うがな。」
「『何も知らん、赤の他人の願い』…ずっとそれに向き合ってきたのだろう?」
ぽつりと。
黒い死神 : 思いっきり不機嫌そうな顔をしながら。
黒い死神 : 「……はぁ、お前さんらも、本当に物好きな奴だ……全く」
歳納京子 : 「……っ……!」
わなわなと、拳銃へと手を伸ばされる。
……私が拒否しても、結局はキャロルがやるだけ。
櫻 美鳳 : 申鶴 うんめぇ~~~~
黒い死神 : 「ただ、もう今日で、ここでの闇医師業は廃業だ
 持ってきた金も適当に持って帰ってろ」
キャロル : 「お前がやってもいいが」
と、LRLの方も向いて
歳納京子 : 由紀が殺されることには変わりがない。
しかも、彼女自身がそれを望んでいる。
ならば……その願いを叶える事が、一番丸くて正しい事。
LRL : それはそう
プレラーティ : 上手なわけだ…
黒い死神 : 「UGNに居場所バレ。んで患者への施術は、お前さんらがいる限りは
 行使不可。どう考えても、オレがここに滞在し続ける理由にはならねぇ」
LRL : 「……っ!」
歳納京子 : 魔女狩りの執行人。
それはきっと、私がやらないといけないことで。
………。
リューコサイト : 「………………」
キャロル : この鉄の弾は、正義証明そのもの
UGNの『オーヴァード重視』を彼女なりに曲解した、謂わば理論の一つ
リューコサイト : 少女は、虚ろな目で、京子をじっと見つめたまま。
黒い死神 : 「早いところ撤収しねぇと、お前さんらの支部の部隊が突入してくるだろ」
キャロル : 「それともなんだ?」
黒い死神 : あと、お前らをここに呼んだ仲介人もブッ殺さねぇとな……。と、付け加えて。
キャロル : 「自分の承認欲求を満たす為の自己満足として、その引き金は引けないか?」
櫻 美鳳 : 「おかげで業務妨害で通報もできへんからな
 "ウチ"と"あんさん"みたいな汚れてるのはなぁ~
 敵わんわな? っと」
キャロル : 「なあ?どうだ?」
櫻 美鳳 : 「意外に物騒やなぁ~姐さん……」
櫻 美鳳 : すると、そのまま京子のいる扉の方を見て。
申鶴 : 「……腕が返らないのは、少し困る。」
申鶴 : 今なお正体不明の"気持ち"に突き動かされた、剥き出しの肩のあたりをさすって。
歳納京子 : びくり、とキャロルの言葉に体を震わせる。
────承認欲求。私が認められてもらいたいから……
私は、今までこうして生きてきた、というなら。
歳納京子 : 「………」
黒い死神 : 「………ああそういうことか、お前さんは腕を担保にしたのか」
キャロル : 「そっちのお前もだ、完遂できないのであればこの仕事から降りても構わないだろう?」
黒い死神 : 「チッ……なら、これもケジメってとこか……
 次の日あたりには、この地下医療室はもぬけの殻だ
 が……まぁ、置いとくわ、お前らが預けたもん全部
 あのクソ野郎から奪ってな」
キャロル : 京子とLRL
2人の方を交互に見て
LRL : 「………」
櫻 美鳳 : (……意外にアイツもクソって程やなかったんやけど)
と、頭を掻いて。
キャロル : 「こうなりたくないのなら、降りた方が賢明とも思うがな?」
キャロル : 最後に、執行部の少女を一瞥して
櫻 美鳳 : どっちも覚悟ある人限定でお人よしで、似た者同士に見えるんやけどな。
申鶴 : 「……できるなら、なるべく殺すのはやめてほしい。我の我慢の甲斐がないからな」
黒い死神 : 「…………チッ」
黒い死神 : 不機嫌そうに眉に力を込めながら。
キャロル : このように神経をすり減らすのも
別に任務から降りて後方勤務に回ればいいだけだ
キャロル : 進んでやる必要はない
UGN日本はあくまでも"オーヴァードの権利"を重視する
歳納京子 : 引き金を握って、由紀へとその拳銃を向ける。
それが、UGNに下につくために、働いている事ならば────。
申鶴 : 「━━"人を殺す医者"ではないのだろう?」
キャロル : 自分もまた、その権利を重視する
それだけだ。
黒い死神 : 「ったく……お前さんは……なんつーか、本当に……な
 ………痛ェところばっか突きやがって」
歳納京子 : 「………」
歳納京子 : 「……ねえ、由紀」
歳納京子 : 拳銃を向けたまま、由紀へと見つめなおる。
LRL : 「……!」
黒い死神 : そうして荷物を纏めた黒い死神は、地下室の出口まで歩き。
最後に、二人の方へ振り返る。
櫻 美鳳 : 美鳳にはセクハラオヤジになってもらいました
そろそろ「下げ」と「引き」をしないといけないからな……
黒い死神 : 「改めて聞く
 お前さんらの名前、なんだったか?」
キャロル : 「………」
歳納京子 : 面白い発想が思いつかね〜
櫻 美鳳 : でも実際ええケツしとるやろ多分
申鶴 : こう…とてもありがたい…
キャロル : PCのやりたいようにやりなされ
櫻 美鳳 : 「ウチは櫻 美鳳や!」
と手短に再度、名を名乗れば。
申鶴に視線を送る。
歳納京子 : あやべ
歳納京子 : ミスったな?
申鶴 : 「申鶴。」
LRL :
キャロル : まだ編集は効く
歳納京子 : ちょっと巻き戻したい気持ちが出てきしまった
歳納京子 : ワカッタ
黒い死神 : 「……メイフォンに、申鶴な。
 ああ、もう二度と会いたくない奴の名前として憶えておくわ」
黒い死神 : 「じゃあな」
黒い死神 : ─────そして少女は、黒い外套を揺らめかせながら
"闇"へと消えて行った。
櫻 美鳳 : 「おおきに! まいどあり───…………」 
櫻 美鳳 : 「…………」
歳納京子 : 書き直し・皇
リューコサイト : 「…………?」
リューコサイト : 小首を傾げる。
申鶴 : 「…………」
櫻 美鳳 : 「霧子姐さんはああ言ってたけど
 あれは俗に言うツンデレってやつやで きっと」
帽子を深く被り、ニヤニヤ笑いながら。
歳納京子 : 「……こうして、拳銃を向けられている
 死神の鎌は、振り下ろされそうとしてる
 死は、もうすぐ由紀の近くにいる」
LRL : わかった
黒い死神 : フン……!>ツンデレ
申鶴 : 「……………………つんでれ……?」
美鳳に向き直り。
歳納京子 : 「……それでも、あなたは……
 『死にたい』?」
申鶴 : かわいいw
櫻 美鳳 : 「でなきゃ、わざわざ一度聞いた名前をもう一度聞かんやろ
 『医者』なんやから、それにあんな事 わざわざいう必要もあらへん」
リューコサイト : 「……………」
リューコサイト : 「……実感が、沸かない」
櫻 美鳳 : 「まぁ本音やとしても
 ウチが生きてる間に2度ならぬ3度も4度も会ったるわ」
LRL : 2d100 ツン デレ (2D100) > 82[46,36] > 82
LRL :


櫻 美鳳 : そう言うと、美鳳は「よくやった!」と言わんばかりに
申鶴の尻を叩こうと、申鶴の後ろで手を振り上げる。
リューコサイト : 「死ぬってどういうことなのか、わかんない
 だって私達は、《リザレクト》で簡単に生き返れるから
 だから、全然わかんない」
プレラーティ :


リューコサイト : 「死ぬ"その瞬間"になってみないと、わかんない」
櫻 美鳳 : ええケツしとるツンデレとか惚れない奴おらんやろ……
申鶴 : 「それは…………」
言いかけて。
リューコサイト : 「その時になってようやく私は多分……
 "あの子"のことが、理解できるんだと思う」
申鶴 : 「…………!」
LRL : チルドレンだな…
リューコサイト : 虚ろな瞳のまま、そう返す。
櫻 美鳳 : 「───おっ 申鶴もええケツしとるな~!」
櫻 美鳳 : 「叩きがいあったわ! な~はっはっはっ!」
櫻 美鳳 : 死ぬがわからないから
死のうとする かぁ……深いなぁ
リューコサイト : ちょっと離席
ごはーん
櫻 美鳳 : てらてら
キャロル : 「だとよ」
キャロル : わかわか
プレラーティ : いってらっしゃいなわけだ
申鶴 : 「…………。」
「━━生憎、我は安楽と行くほど調整は得意ではないが。」
LRL : わかった
申鶴 : ぎっ。
櫻 美鳳 : 「ん?」
歳納京子 : 「まあ……そうだよね
 ……私たちは、オーヴァード。
 死ぬ事には慣れてるし、エフェクトですぐ体は治る」
歳納京子 : 「……でもね」
歳納京子 : 「私は……死ぬのが、嫌だな
 多分、殺されそうになったら『死にたくない』って言うと思うよ」
歳納京子 : いってらっしゃい
申鶴 : …申鶴の周りに、氷の護符がひらひらと小さく舞い始める。
申鶴 : いってらっしゃい
櫻 美鳳 : 「…………申鶴ぅ……姐さん?」
申鶴 : 「……言い訳なら……施術室のベッドで聞いても構わないか?」
LRL : 来たか…制裁
櫻 美鳳 : 「……ちょ ちょっ! 申鶴姐さん!
 ウチ死ぬて! ウチ死ぬて! 冗談やろ? ツンデレってやつやろ!
 わかるでぇ……うんうん……」
櫻 美鳳 : 冷や汗をかきながら、腕を組んで
「わかるわかる」と言わんばかりに首を縦に振り続ける。
プレラーティ : どちらのシーンも面白いわけだ
キャロル : 「なら尚更だろ。後方勤務でいいんじゃないか?」
申鶴 : 鋭い眼光の先に、細長い板状に張った氷の膜が形成され……やがて。
申鶴 : ぺちーん。
  : 「ぎゃいぃ~~~ん!!!」

美鳳の情けない悲鳴が室内に響く。
その悲鳴があの死神の下にまで届いてしまったかは、また別の話である。
  :  
  :  
櫻 美鳳 : しゃあっ
申鶴 : さすがだ…
想像のはるか上をいく…
櫻 美鳳 : 申鶴姐さんと霧子姐さんに感謝や!
キャロル : 流石だァ……
LRL : 良い〆かただな
リューコサイト : ただいま
すごくいい〆
キャロル : おかえり
申鶴 : 美鳳が流れを読み切って綺麗に作ってくれたに尽きる…
感謝してもしきれない…
黒い死神 : メイフォンはメイフォンだな…
歳納京子 : キャロルにこくり、と頷く。
死にたくないなら、後方で関わればいい。
死から離れる選択をすればいい。
櫻 美鳳 : せや これがウチや!
おおきに! 皆ありがとうな!
櫻 美鳳 : 申鶴もほんまよかったで!
LRL : お帰り
申鶴 : 霧子も魅力的なキャラでこちらをかき立てて……うん…?
櫻 美鳳 : (お帰りや~!)
申鶴 : キリコ…?
歳納京子 : 「ただ、私は……こうしているのは
 苦しんでも、頑張ろうって思えるのは……私自身の日常のため」
櫻 美鳳 : せや そういうことや
キャロル : 気がついたか……
黒い死神 : ああ。申鶴もとてもいいPCだった
黒い死神 : ん?ああ、"そういうこと"だ
櫻 美鳳 : ドクトウキリコ
毒島霧子
櫻 美鳳 : ドクターキリコ
申鶴 : おわァアアア………!!!
歳納京子 : 「自分が死ぬことより、他人が死ぬことが嫌だから
 だから、死にたくなくても、頑張るしかない」
LRL : ぶすじまじゃなかったのか…
櫻 美鳳 : 毒島(ぶすじま)読みが多分正しいと思う
櫻 美鳳 : それはそれとして 毒島は「どく」「とう」とも読めるから
黒い死神 : ああ。でも解釈はそれで正解だ
歳納京子 : 「……きっと、その子もそうだったんじゃないかな」
LRL : へ〜!
櫻 美鳳 : ええケツなの否定せぇへんかったから 霧子姐さんはええケツしとるのバレバレや
歳納京子 : ちらり、と由紀の虚ろな瞳を見る。
櫻 美鳳 : (無敵)
リューコサイト : 「…………」
プレラーティ : らしいが
黒い死神 : こ、こいつ……安楽死させてもいいか?する
プレラーティ : いんじゃない?
申鶴 : ……うん…?もしかして…これが…
嫉妬……?
黒い死神 : 《エクスプロージョン》《ツインバースト》
LRL : いいよ〜!
櫻 美鳳 : うわっ ソラリス
歳納京子 : 「FHに行く……裏切者のそしりを言われたとしても
 その子は、その子の日常を守る事を選んだ」
キャロル : ドッジ不可だァ〜〜!
黒い死神 : 《原初の紫:デビルストリング》
黒い死神 : 《リザレクト》はさせん
黒い死神 : "安らか"に殺してやる
櫻 美鳳 :  アグモン進化
タイタス昇華ァ~~~~!!!!!
櫻 美鳳 : よし ん?
櫻 美鳳 : また飛んできとる……
櫻 美鳳 : 終 わ り や
歳納京子 : 「……日常を守る、日常を守るって口酸っぱく言われるけどさ
 多分これは、人によって形が違う」
LRL : 悲しいだろ
櫻 美鳳 : 京子のな パッションがすごくええし
立ちはだかるキャロルの対立力も凄まじいわ
事実とパッションのぶつかり合い
申鶴 : この状況を他の組に見られたら、我は、どう説明したら、いいのか、分からなくなる。
LRL : それはそう
黒い死神 : メインがシリアスしているというのに…
歳納京子 : 「その子を処置した事で助かる日常があったとしても
 全く別の意味になる日常がある
 だから、由紀は悩んでるんだと思う」
黒い死神 : このお調子者め…
LRL : それもまたTRPGの醍醐味だな…
リューコサイト : 「…………う……ん」
リューコサイト : 「………」
歳納京子 : 「……私も、似たような事があったんだよね」
リューコサイト : 「………私が、守った"日常"って……何……?
 ………?」
リューコサイト : 小首を傾げ、京子を見上げる。
プレラーティ : そういうわけだ
歳納京子 : 目線を見て、京子は前の思い出を想起する。
[その他] 櫻 美鳳 : ロイス獲得

申鶴 〇感服/隔意 「さすが仙人やな……(ヒリヒリ)」

毒島霧子 〇誠意/隔意 「あんさんも───医者の端くれや」
黒い死神 : フン……!
黒い死神 : ロイスなど取られても嬉しくない
櫻 美鳳 : かわいいw
黒い死神 : 安楽死したいか?
歳納京子 : 「由紀みたいに、処置って程、重い任務についてたわけじゃない
 ……ただ、ジャームと認定されてた子をどうするか決める
 そんな、UGNからしたら普通の任務だった」
LRL : ちょっと離席するすまん(thanks.)
リューコサイト : いいよ
プレラーティ : いいよ
櫻 美鳳 : いいよ

か 勘弁……!
申鶴 : メインに追いついた…
広い考え方の可能性があるいい構造だ…
歳納京子 : 「私は、その子を助けたくって、どうにかしたかったけど
 何も出来なかった」
歳納京子 : 「ただ残ったのは、彼女の日常を壊したってことと
 ”ジャーム”を凍結して、誰かの日常が守られたこと」
歳納京子 : 「……私も、わかんないや」
歳納京子 : 「その子を凍結したことに、何の意味があったのか……なんて」
歳納京子 : 歳納京子は、仕事を積み重ねてきているオーヴァード。
その分、UGNという仕事の”罪”を見てきた、という事にもつながる。
歳納京子 : 「由紀は……その子を……殺したく、なかった?」
リューコサイト : 「……………」
リューコサイト : 京子から少し視線を外し、考える。
リューコサイト : ほんの少しの間を置き、またリューコの虚ろな眼が京子を向き。
リューコサイト : 「………生きてほしかった、かも」
歳納京子 : 全員は凍結されてるわけじゃないんだよね?
リューコサイト : うん
歳納京子 : なら別を狙おう
キャロル : ────埒が明かないと
指先だけを静かに、リューコサイトに向ける
[その他] 申鶴 : 毒島霧子《黒い死神》 ○好奇心/隔意
……もっと知りたい。我が持て余している、彼女の中の感情を。

櫻 美鳳 ○信頼/恥辱
……ああ見えて、根はしっかりしている……と思う、のだが……
黒い死神 : ……フン………!!
黒い死神 : 言ったはずだ、ロイスを取られても嬉しくないと……!
櫻 美鳳 : かわ……ゴホンッ
今が『深夜』やったら ウチが逆転できた……!!!!(?)
歳納京子 : 「……なら、例え今死んだって
 その子の気持ちは、わかりはしないと思う」
ガマ口 : だとしてもいちいち反応してやるのは優しいわけだ とガマ口が言った
申鶴 : ……ふむ……これが"つんでれ"…か、美鳳?
リューコサイト : 「…………」
櫻 美鳳 : どう見るかや(直球で言うと死ぬから遠まわしや)
黒い死神 : (構えた手を降ろす音)
櫻 美鳳 : (あと2~3発撃てるもんなァ……こわー……)
歳納京子 : 「……自分の命より大事な物があったら、それは死にたくないと思うんだ
 その子も、私の友だちだってそう」
ガマ口 : おお、こわいこわい とガマ口が言っているわけだ
黒い死神 : ああ私はピュアソラリスでな
エクスプロージョンは5回打てる
櫻 美鳳 : ええな……メインええな……
キャロルが悪役に徹する事で段々とNPCとNPCに向き合う京子の『二人の世界』がより色濃く構築されていってる……
申鶴 : ああ、美鳳があの後教えてくれたのだ…
「ありゃ絶対つんでれってやつや」とかなんとか…
櫻 美鳳 : な、なんやて……!!!!! でも強いもんには媚びへんで!
ヤオーッ!!! 徹甲弾(チェ゙ァジャタン)!!!!
歳納京子 : 「……でも、由紀
 私が、その気持ちを教える、って言ったらどうする」
申鶴 : わかるな…
リューコサイト : 「……え?」
リューコサイト : 「……死にたくないって思う気持ちを……
 お姉さんが……?」
リューコサイト : 虚ろな眼をぱちぱちとさせ、じっと見つめる。
歳納京子 : 「……うん」
櫻 美鳳 : 銃を自分に向けて 口を開けて……(露悪思想)
歳納京子 : 「そのためには方法があります!
 あなたと仲が良かった子たち、その子との思いで」
歳納京子 : ぴん、と一本指を立てて。
リューコサイト : 「方法…… ………あるのなら、知りたい
 教えて、お姉さん」
リューコサイト : 京子の立てた人差し指をじっと見ながら。
歳納京子 : 「……それを私に教えて、全て全て語りつくしきれないほど、言ってほしい」
歳納京子 : うう~~~む
これは、これは……
リューコサイト : 「………思い出を……お姉さんに……」
リューコサイト : 「……………私は……私は……
 生まれてから、ずっとUGNにいた……」
リューコサイト : 「チルドレン施設で育ってきた……対オーヴァード戦の適性があるって言われて
 それから私は、執行部に……"裏切者"への処置に、ずっと、ずっと……」
キャロル : まだ蹴りが足りないか?
キャロル : 割とヘイト稼いだからいつ殴られるかわからないんだよね
リューコサイト : 「……"日常"を守るために……その言葉を胸に、仲間と一緒に
 ……たくさんの、"裏切者"を、"処置"して行った」
申鶴 : ……気持ちを教えるならば、そうだな…
これは"百合卓"ではないのか?
リューコサイト : 「………任務が終わって、施設に戻って……
 ……そんな時に、みんなで………一緒に本を読んだり
 レネゲイドコントロール訓練したりする毎日が、私は……」
リューコサイト : ─────ぽろりと、少女の虚ろな、大きな目から、大粒の涙が零れる。
申鶴 : …!
: 1d100 百合度 (1D100) > 12
キャロル : ────────。
リューコサイト : 「……………楽しかった
 ……一緒にいて、心があったかくなった……
 ずっと、一緒にいるのが、当然だって、思ってた……」
リューコサイト : 「普通なんだって、もうこの毎日が変わらないんだって……
 そう……思ってた……
 でも……」
歳納京子 : 「…………」
LRL : ただいま
キャロル : おかえり
櫻 美鳳 : おかえりっ!
申鶴 : おかえり
>1d100 百合度 (1D100) > 12
悲しいな…旅人
歳納京子 : そろそろ突撃じゅんび
リューコサイト : 「……今は、寮で、一人で寝て、一人で食事を獲って
 ……補充されたチルドレン達とも、あんまり……馴染めなくて
 ……なんでだろう、わかんない……」
LRL : メイン見たけどいいね
キャロル : 軽く舌打ちをして、その後ため息を吐いて
キャロル : 「やってられんな」
キャロル : 現場2人のオーヴァードが保護側に熱心、対象の方も少しずつ生に関心が傾いた
のであれば
キャロル : 穿てない。
執行は未遂に終わる
人数の差だ、そのくらいは理解出来る
キャロル : 故に────
申鶴 : キャロルは本当にいいキャラをしているな…
キャロル : 《EF:ディメンジョンゲート》
LRL : それはそう
キャロル : 金色の魔女は、指を鳴らしたかと思えば
LRL : 良い立ち去りかただな…
: ラージの動きがうまい!うまい!
歳納京子 : 打ち込んでくるかと思ったら……退却してくれた……!
  : 「貸し2つ」
と言いつつ、姿を消した
ガマ口 : いいムーブだったわけだ
LRL : 前からそうだよね
上手すぎだァ〜〜〜〜!
リューコサイト : とてもうまい!
歳納京子 : ぱちくり、キャロルの動きに目を瞬かせたが。
櫻 美鳳 : キャロルの姐さん……!
キャロル : 撃っても1VS3になる
リューコサイトが無抵抗なら兎も角
LRL : 「!」
魔女の審判は下されたか…
歳納京子 : 返しそびれたな、と拳銃をことんと置き。
歳納京子 : そうして、由紀の涙を取りだしたハンカチで拭う。
リューコサイト : 「んんぅ……」
申鶴 : 敵対姿勢を見せつつ、逆に死なせないための確定ムーブに一役買っているともとれる…
流石だ…
キャロル : 少し編集でセリフつける
LRL : わかった
歳納京子 : 「今が楽しくないなら、楽しかったこと、もっと教えてよ」
キャロル : 貸し2つ
歳納京子 : 「こんな所じゃなくて、ちゃんと、由紀が過ごした場所で
 それを聞きたい」
歳納京子 : 「……それまで、私は絶対にいなくならないから」
キャロル : 京子は貸し二つだ!!
申鶴 : ああ…
リューコサイト : 「……楽しかった……こと……」
LRL : …いい
ガマ口 : 借金がどんどん増えていくわけだ
リューコサイト : 「………んん……でも私……UGNの暮らししか、わかんない……」
歳納京子 : ぎゅっと、由紀の手を握る。
そうして、彼女の瞳を見つめて。
申鶴 : こういうストレートなムーブが要所でできるのは本当に強いな…
LRL : それはそう
キャロル : 実にいい
歳納京子 : 「それで、大丈夫」
リューコサイト : 京子の手の温もりに、びっくりしたのか少し目を見開きながらも。
先程よりも落ち着いた様子で、京子を見上げたまま。
LRL : その様子を涙目になりながら見てる
キャロル : もうEDまで出ませーん
負けだ負けだクソッ!
歳納京子 : 「UGNだって、別の日常だっていいはずだもん」
LRL : このままEDかな?
歳納京子 : 「……由紀は、そのUGNが嫌かもしれない
 処置をさせてしまって、とってもつらかったと思う」
ガマ口 : 多分そうなわけだ!
歳納京子 : 「……その分、私の”日常”は崩されてない
 だから、今まで頑張ってくれて、ありがとう」
リューコサイト : 「ぁ………」
歳納京子 : ぺこり、と頭を下げる。
リューコサイト : 『ありがとう』、その言葉に。
リューコサイト : 「ぁ……う、ぁ……ぅぁぁぁぁぁ……」
リューコサイト : 嗚咽するように、どんどん涙を零す。
リューコサイト : 「わた、し……人殺し、なの、に……
 感謝、されて、いい……のっ……?」
歳納京子 : 握った手を、一度離して。
今度は、全身で彼女を抱きしめる。
歳納京子 : 「……由紀に罪があったとしても
 もう、十分……罰は受けたよ」
リューコサイト : チルドレンとは、オーヴァードに覚醒した子供たちに
レネゲイドの使い方を学ばせ、そしてオーヴァードとして生きる道を
教わった、UGNに所属するエージェントの一員だ。
リューコサイト : 名目上は、オーヴァードの保護。
実態は、人員不足による、少年兵化。
歳納京子 : 有言実行しないといけない……
櫻 美鳳 : やっぱいつ見ても酷いシステム(チルドレン)
リューコサイト : チルドレンとして育ってきた子ども達は、日常の守護者として
命を懸けた戦いに日々、身を投じ続けることとなる。
キャロル : 人の心とかないんか?
歳納京子 : それはそうマジでそう
LRL : それはそう
リューコサイト : しかしその実態として─────。
チルドレンは、レネゲイドに纏わる知識は豊富ながらも
表社会、つまりは"日常"に纏わる事柄は十分に教えられていないケースがほとんどだ。
リューコサイト : ゆえに、"日常"を守るために戦う彼女達は。
彼女達の視点では─────"実態の掴めない何か"を守り続けることとなる。
申鶴 : それはそう
プレラーティ : 控えめに言ってシステムとしてはクズにあたる
リューコサイト : その際に、チルドレン達にとっての生きる希望は、"仲間"である。
であればだ、仲間がチルドレン達にとっての"日常"となるのは必然。
キャロル : 鉄の弾は正義の証明だぞ
リューコサイト : 共に戦う仲間を守るために戦う、それがチルドレンとして生きることになる。
しかし─────その前提が翻された時。
守るべきものが失われた時。
リューコサイト : 一体彼女達は、何のために戦うのか?
何の為に生きるのか?何もわからなくなる。
深く考え導こうにも、あまりにも経験が無さすぎるのだ。
: 貫けば英雄に近づくんすがね…すがね…
LRL : それはそう
リューコサイト : 仲間という"日常"を失ってもなお、彼女達は
『"日常"を守るために戦い続けよ』という使命のために働き続ける。
リューコサイト : ゆえに─────そういったチルドレンは、ロイスを失い。
ジャームと化す例も、無きにしも非ず、ということだ。
プレラーティ : おお、こわいこわい
リューコサイト : しかし─────。
LRL : そうか…そうだよね…
リューコサイト : リューコサイトというチルドレンはこうして
"実態の無い日常"を、自分達が守ってきた"日常"をこうして
実際に、自分の目で見ることができた。
リューコサイト : 理解が、彼女を安心させる。
歳納京子 : 日常なんて知らないもんなぁ
リューコサイト : チルドレンであっても、オーヴァードであっても。
彼女は人間であり、そして─────単なる、"こども"なのだ。
リューコサイト : 罪を背負い、そして罰を受けようとしても
"こども"なのだ。
リューコサイト : 生きる希望が見えた今、リューコサイトは……。
リューコサイト : 「……ぅ、ぅぅ、うあぁぁぁぁぁぁぁぁ………!!」
リューコサイト : 京子にしがみつき、泣き続けた。
櫻 美鳳 : チルドレンは日常を知らない
けれどどんなチルドレンにも何度も何度も日常守らせたら
そりゃいつしか日常を知ってしまうんや……
キャロル : そうやって脱走とかするのもわかるよ
櫻 美鳳 : レネゲイドは隠蔽できるけど
日常は隠蔽できへんようやな UGN
歳納京子 : 不安から、罪から解放された彼女を安心させるように。
彼女の背中を、ゆっくりと、さする。
リューコサイト : 自分でも書いてて、チルドレンって制度やべーって思った
リューコサイト : だからWEJが起こるんだよ!
キャロル : 少数の犠牲で大多数が守られてるのだぞ口を慎め
LRL : この辺りで情けない声が届くのかな?
歳納京子 : その体は────私と、同じくらいの体だった。
櫻 美鳳 : え 届いちゃう!?
リューコサイト : クライマックス演出は自由に
LRL : 隣の部屋でコントしてるもんなァ…
申鶴 : …いいのか?
キャロル : 欠 席
歳納京子 : 中学生。小さい方の身長の私でも、抱き締められるサイズ。
それくらい、同じ”子ども”なのに。
こうして、大変な役目を任されてきた。
リューコサイト : じゃあみんな登場して、私に声をかけるクライマックスにしよう
リューコサイト : メインはいい感じのところでチョキチョキ
LRL : わかった
櫻 美鳳 : ドラえもん「パンチ(グー)」
櫻 美鳳 : ワカッタ
プレラーティ : なんだかんだあって登場しなかったのでこのまま消えているわけだ
歳納京子 : 「大丈夫!任せて!
 いくらでも、私が、天才の歳納京子が!許す!」
歳納京子 : ニカっと、大きな笑みを見せて。
: スポーツカーを買って経済を回していたと考えられる
歳納京子 : 「……だって、私は……
 由紀に死んでほしくないからさ
 抱えたまま、死んでほしくないんだ」
LRL : それはそう
リューコサイト : UGNのお仕事じゃないですよね?
歳納京子 : はいはい、なるほど
歳納京子 : じゃあメインはきるか
LRL : でもなァ…経済は回さないとなァ…
リューコサイト : 京子ちゃんは決め台詞、クライマックスに取っておこう
キャロル : そういやそういや
プレラーティさんプレラーティさん
キャロル : このDロイスはなにかな(^^)?
歳納京子 : わかった
LRL :
プレラーティ : ((((^^))))
櫻 美鳳 : 怪しいなァ
リューコサイト : 「ぅあぁぁ……ぐずっ……ぐずっ……!!」
京子のお腹辺りに顔を埋め、人の体温のぬくもりに包まれながら
ただただ、泣いていた。
LRL : こわァ〜
申鶴 : (^^)…?
キャロル : 潜伏者って書いてるなぁ〜〜〜
櫻 美鳳 : ええなぁ ええなぁ
よかったなぁ……!(メイン)
LRL : 生きて帰ってこれて良かったなァ…!
歳納京子 : そうしてぽんぽんと叩く。
そんな、様子だったからか、気づくことはなかった。
歳納京子 : そう、京子の後ろから響いた音は────。
歳納京子 :  
歳納京子 :  
歳納京子 :  
プレラーティ : こわい
GM : climax『Crime and Punishment』 登場:任意
申鶴 : かっこいい…
あっ
GM : ナイスパス!
歳納京子 : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+9[9] > 76
櫻 美鳳 : ええなぁ~~~!!!!
system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 67 → 76
LRL : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+6[6] > 69
キャロル : 物申したいやつからでろでろ
system : [ LRL ] 侵蝕率 : 63 → 69
歳納京子 : ロングにパス渡せなかったのはミスですね……
キャロル : 後1人くらい出た方がいいんじゃないか?
LRL : いや…あなたなら…いい
歳納京子 : クライマックスで思いとか色々言っちゃえ……(さいごのていこう)
GM : メイフォンと申鶴ゆけ
櫻 美鳳 : 申鶴 ええと思うで~
櫻 美鳳 : ! ええよ~~~!
申鶴 : ……そうなるな?
申鶴 :
LRL : 自分でGMやる時にNPC使ってやるからな…
キャロル : プレラーティとかも出たいなら出ていいよ
申鶴 : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+3[3] > 71
system : [ 申鶴 ] 侵蝕率 : 68 → 71
GM : うン
櫻 美鳳 : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+8[8] > 79
system : [ 櫻 美鳳 ] 侵蝕率 : 71 → 79
歳納京子 : それとも怪人で何か隠してるのかァ〜?
キャロル : 出ないならカヴァーについての異端審問があるかもしれません
何せ潜伏者だからな
GM : ありそう
LRL : こわい
歳納京子 : 🌈怪人じゃなくて潜伏者🌈
プレラーティ : 少しおいしいと思ったが出ておくわけだ
GM : ちなみに今かかってる曲は、ヤング・ブラック・ジャックのEDです
"そういうこと"
プレラーティ : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+2[2] > 75
キャロル : 🌈
LRL : 🌈
申鶴 : 🌈
キャロル : 逃げたな
歳納京子 : キャロル暇してるしいいんじゃね?
キャロル : それでいい
歳納京子 : こわい
プレラーティ : こわい
GM : こわい
GM : 演出は自由にやってもろて
キャロル : EDはなんかいい感じに考えておこう
櫻 美鳳 : 「なーはっはっはっ! やっぱり世を正すために道徳を冒すよりは
 百万人殺して英雄になるよりは、こういう綺麗ごとの方がよ~っぽど
 ええ事やと ウチは思うねんな」
尻を摩りながら、扉を開く。
櫻 美鳳 : 「姐さんがおらんのも
 "きれいごと"を"きれい"と思えたからやろ、な?
 そういうことにしとこうか」
申鶴 : 「…………」

「……なにも、なかった」
諸手を上げて、視線を少し恥ずかしそうに左下に。
プレラーティ : 「……まさか、少し居眠りをしている間に全て終わるとは、まさかのスピード解決にビックリなわけだ」
櫻 美鳳 : 綺麗事を綺麗と思えなくなった時点で人は終わりや
どんなに堕ちた奴も綺麗ごとを綺麗と捉えたまま吐き捨てられるんやからな
LRL : 「来たか…皆の衆」
歳納京子 : はっ、と我に返る。
LRL : それはそう
歳納京子 : ばばっと、後ろを振り向けば。
櫻 美鳳 : 「相変わらず、仰々しいなロング!」
人差し指と中指を立てて、ちっすというようなノリで
キャロル : どうだかな…
プレラーティ : 「騒がしく元気で結構なワケダ」
櫻 美鳳 : なんや姐さん……姐さんもツンデレか?
櫻 美鳳 : (ツンデレの安売り)
LRL : 2d100 ツン デレ (2D100) > 122[75,47] > 122
キャロル : それもまたどうだろうな
ククク……
LRL : ツンだァ〜〜〜!
申鶴 : 「……しかし。見届けるには少し遅かったか?」
櫻 美鳳 : こりゃ ツンドラや
申鶴 : 京子…たちの方に視線を動かして。
歳納京子 : 「……お、メイフォン……!
 ……私、このとおーり……アホ抜かす腰抜けじゃなかったぜ!」
歳納京子 : と、手をひらひらと彼女たちに振って。
LRL : 「ああ…感動のシーンはもう過ぎたぞ…」
ハンカチで鼻をかむ
プレラーティ : 「……そりゃあ残念なわけだ」
歳納京子 : 「……ん。
 ロングもありがと。
 ……殺したくなかった、って気持ちは同じだったのに……
 ここまで、見守ってくれて」
櫻 美鳳 : 「ああ! ええ感じにアホ抜かしよったな
 ───ええやん ウチらの出る幕やなかったってわけや
 ただ『信じてた』で それは皆同じや」
歳納京子 : メイフォンに、にかっと笑いかけて。
プレラーティ : 「お熱い友情ってわけだ」
リューコサイト : 「…………」
ガマ口 : 「ムナヤケオコシソーッテワケダ」
キャロル : 絶対零度ってやつ
リューコサイト : 涙目ながら、ぽかん、とした表情になる。
櫻 美鳳 : 「よっ あんさんが由紀ちゃんやな
 ウチは櫻 美鳳! よろしゅうな」
リューコサイト : 「ぁ……メイ、フォン、お姉さん……?
 ……リューコサイトです」
ぺこりと。
リューコサイト : ぐしぐしと、目元を袖で拭きながら。
櫻 美鳳 : 「そんなええて! あんさんの名前は真田 由紀やろ?」
リューコサイト : 「………」
こくりと、頷く。
櫻 美鳳 : 「堅苦しい事せんくてええて! ウチもコードネームはしょっちゅう名乗らんし
 それに……」
櫻 美鳳 : 「友達の事もコードネームやなくて名前で呼んどったやろ? 多分?
 間違ってたら堪忍な!」
へらへらと笑いながら
リューコサイト : 「……………」
目をぱちぱちとさせる。
櫻 美鳳 : 「京子にあんさんが思い出を語るんなら
 しっかり自分の名前を胸を張って言っていいんや!
 あんさんはもう日常を手にしたんや 手にしていくんや」
櫻 美鳳 : 「友達の名前だって 京子に教えてあげるやろ?」
リューコサイト : 「…………うん」
リューコサイト : こくりと頷き。
リューコサイト : 「………うん、私は……真田 由紀、それが……私の名前」
櫻 美鳳 : 「由紀……改めてよろしゅうな!
 あんさんの為に大枚はたいたんやから長生きしてーな!
 ええ彼氏や彼女作りーや!、そうじゃなくても大事な物いっぱいいっぱい増やしていくんやで!」
櫻 美鳳 : にかっと笑い。
他に視線を送れば、ケースを持って出口へと歩を運ぶ。
歳納京子 : うん!資料で見るより……直に聞いた方が
とっても、彼女がここにいるってことを実感できる。
歳納京子 : いいラージ(確認)
LRL : いいね
プレラーティ : 流石なワケダ…
櫻 美鳳 : 「まぁ ウチみたいにお金に目がくらんでもそれはそれでええで~」
なんて小声で言いながら、その場を一旦後にする。
リューコサイト : 「……長生き……… ………うん、する
 ………したく、なった」
申鶴 : いいな…
キャロル : 流石だァ…
櫻 美鳳 : うわあり! これも皆の営々と積み重ねたRPのおかげやな……
リューコサイト : メイフォンの背中を見て、小さな声でそう告げる。
櫻 美鳳 : さあ次は誰がいくんや!
櫻 美鳳 : (とくせい:プレッシャー)
リューコサイト : GOGO
歳納京子 : ゴーゴー
櫻 美鳳 : ファイブ
リューコサイト : 京子ちゃんは最後だろうしね
プレラーティ : ダメだったわけだ
申鶴 : 「……彼女の言うことは話半分で構わない。油断すれば臀部を狙われるぞ」
少し恨みがましそうに少女の横に立つ。
櫻 美鳳 : ダメだった
櫻 美鳳 : ウチの犯行がばらされる・・・!
リューコサイト : 「……臀部」
キャロル : 根に持たれてる
LRL : ダメだったな
歳納京子 : ダメだった
櫻 美鳳 : 「あっ美鳳さんってそういうことする人なんだ……」ってのが広がっていって
変なあだ名がつくんや……
キャロル : ヘンタイ守銭奴とか?
申鶴 : 「……尻だ。……いや、そんなことはどうでもいい」
キャロル : ハッハッハッハ
櫻 美鳳 : 守銭奴は褒め言葉やけど ヘンタイで余裕のオーバーキルや
歳納京子 : 悲しいだろ
リューコサイト : 「…………」
リューコサイト : 「……お姉さん、楽しそう」
リューコサイト : 申鶴の顔を見上げ、そう呟く。
申鶴 : 「……え、なっ……」
プレラーティ : 悲しいかな?悲しいかも悲しいってわけだ
リューコサイト : 真ん丸な目で、じっと見つめたまま。
リューコサイト : これも……金髪のお姉さんが言っていた。
私達が守ってきた"日常"なのかな、と心の中で呟く。
歳納京子 : みぬかれている
申鶴 : 「……そうか。」
「……主にも、その楽しさを共有できるような友は……いるか?」
リューコサイト : 「…………」
リューコサイト : その問いに、ゆっくり京子の方を向く。
"友達"かどうかは、わからない、判断できないため。
歳納京子 : 由紀に、ニカっと笑って。
歳納京子 : 「もっちろん、私は由紀の友だちよ!」
リューコサイト : 「…………!」
目が少し見開く。無表情ながらも、少し嬉しそうな顔となり。
申鶴 : その底抜けな声に、こちらまでくすり…と。
リューコサイト : 「……いる」
再び、申鶴の方を向き、そう告げる。
歳納京子 : ……ま、本当に”楽しい”と
由紀がそう思ってくれるのを目指して、一緒にいるつもりではあるけどね。
プレラーティ : 「万事うまく纏まったようで、ついてきた私も一安心というわけだ」
申鶴 : 「……ああ。その友を大事にして……生きるといい」

「……きっと、"彼女"も━━それを望んでいることだろうからな」
黒いマントの後ろ姿を、視界の奥にぼんやりと写して。
申鶴 : 扉の奥へと向かいながら、プレラーティの声に振り返る。
申鶴 : 我はここでパスだ
歳納京子 : いい問いかけだった~
LRL : いいパスだな
リューコサイト : いいね!
櫻 美鳳 : ええパスや……!
歳納京子 : 無知だからこそ、みたいな……
リューコサイト : プレラーティさんGOGO
プレラーティ : 「…い、いや。振り向かれてもそういい事は言えないわけだが?」
プレラーティ : 所詮詐欺師、正直に言えることなどそう大した事はない
キャロル : ごーごー
歳納京子 : ごーごー
プレラーティ : 囃し立てられているわけだ!?
LRL : わくわく
申鶴 : やりたいことをぶつけてしまえ…
プレラーティ : 「…」
プレラーティ : 「……」
プレラーティ : 「………」
プレラーティ : 「がぁぁぁ!!!わかった、わかったから無言で促すのをやめろってわけだ!!!」
ガマ口 : ガマ口で顔を隠すと、リューコサイトに向けて話し始める
リューコサイト : 「………! お人形さん……!」
ガマ口 : 「ガマ口なわけだ」
リューコサイト : 「ガマロ……ちゃん……?」
ガマ口 : 「くんちゃんさまさん、好きに呼ぶわけだ」
リューコサイト : 「うん、じゃあ……ガマロちゃん」
キャロル : (足を組んでワインを飲みながら見守る)
ガマ口 : 「……まあ、それで。少ししか会ってないから言いたい事は少ないわけだが」
ガマ口 : 「この後帰ったら、周りの人には謝るわけだ」
キャロル : ((🍷))
リューコサイト : 「…………」
リューコサイト : 「………うん、そう……だね」
リューコサイト : 「……悪いことしちゃった、だから……謝んないと」
LRL : 「偉いぞ」
ガマ口 : 「よし、えらいわけだ。ご褒美にケロたんをくれてやるわけだ」
キャロル : 次々パスを回していけー
KEROTAN :
歳納京子 : こわい
LRL : 良かったなァ…!
申鶴 : なんだ…?(^^)なんだ…?(^^)
リューコサイト : 「わっ……!………かわいい」
ガマ口 : 「私が見ていると思って、大事にするわけだ」
リューコサイト : ケロたんを受け取り、ガマロにこくりと頷く。
プレラーティ : ガマ口を引っ込めると、ケロたんを渡して去っていく
リューコサイト : 手を小さく振り、プレラーティを見届けた後
LRLの方を向く。
櫻 美鳳 : 知らないの?スネーク KEROTANよ
櫻 美鳳 : 64匹のKEROTANを集めたり撃てばステルス迷彩をGETできるのよ
LRL : 「余は命を粗末にしなくて良かったと思うぞ」
申鶴 : へぇ〜…
リューコサイト : 「…………うん……」
LRL : 「早くに施工してたら会えなかったし」
リューコサイト : 「………ありがとう、お姉さん」
KEROTAN : 銃弾を撃ち込むと鳴き始めるわけだ
歳納京子 : ……そういや粗末な銃あったな
キャロル : "貸し"
KEROTAN : 撃つ?
歳納京子 : 返しに行かないと行けませんね
キャロル : ほおおおう?
歳納京子 : (^^)
KEROTAN : 持ってるうちに更に壊れそうなわけだ
キャロル : な…なんだ!?
LRL : 「余の名前はLong・Range・Light」
「略してLRLと呼べ」
リューコサイト : 「ろんぐれんじらいと……
 ……かっこいい……!」
LRL : こわい
ボン太くん :
LRL : 「良かったなァ…!」
プレラーティ : あ、間違えたわけだ。上のは使おうと思って使えなかったボン太くんなわけだ
歳納京子 : こわい
LRL : へ〜 !
申鶴 : こわい
リューコサイト : リューコサイトの、無表情な顔に、ほんの少し"表情"のようなものが見え始める
明るくなっているような、楽しそうな、そんな顔立ちとなる。
プレラーティ : これで一人中に入れた後、ボン太くん着ぐるみを着て入れ替わり立ち替わり……
と考えてたけど、一人用だったので挫折したわけだ!!
LRL : 来たか…表情
プレラーティ : 可愛らしいわけだ
歳納京子 : そろそろ入るか〜?
LRL : 〆に行っていいよ
歳納京子 : ワッカ
歳納京子 : 彼女のその”表情”をのぞき込み、京子はニカっと笑う。
リューコサイト : 覗き込まれた京子の笑顔にまた少しビックリし、瞼をぱちぱちとしながら。
歳納京子 : 「こーんな感じだよ
 ここに来たみんな、これは……由紀が守ってきた、人たち」
櫻 美鳳 : 20~30分ほど離席しても大丈夫かなァ!?
リューコサイト : 「………………」
リューコサイト : 「………"日常"」
LRL : ロリ・◯◯◯・ラブとか当て字入れてた掲示板があるらしい
LRL : いいよ〜!
歳納京子 : ばっと、両手を大きく開いて。
リューコサイト : 「……みんな、明るくて、みんな、楽しそうだった」
櫻 美鳳 : クライマックスをリアルタイムで見届けたかったけど
ほんますまへん…! いってくるわっ!
リューコサイト : こわい
よよい
歳納京子 : 由紀に、ゆっくり、何度も頷く。
申鶴 : いってくるといい…
我が目撃者となろう…
歳納京子 : 「それはねー、由紀が嬉しそうな顔してたから!
 ”日常”を知って、前向きになれたから……みんな、嬉しかったんだよ!」
リューコサイト : 「あ……… ………私、も……?」
リューコサイト : 「……私も、"日常"の、一部……?」
キャロル : オレも10分くらい離席する
LRL : わかった
リューコサイト : わかった
歳納京子 : 「そう!」
プレラーティ : ワカッタわけだ
歳納京子 : 「私の”日常”にも由紀はいるし、みんなの”日常”にもきっといる」
歳納京子 : 実感は出来ないかもしれないけど、と付け足し。
由紀へともう一度見つめ直り。
歳納京子 : わかった
歳納京子 : いってらっそい
リューコサイト : 「…………そ、っか……そう、なんだ……」
リューコサイト : 「……わかんなかった、私……何も、わかんなかった
 ………死んじゃうって、じゃあ……そういうこと、なんだ……」
リューコサイト : 「……メイフォンお姉さんに、ガマロちゃんに
 LRLお姉さんも……悲しませちゃう」
リューコサイト : そして─────京子を見上げ。
リューコサイト : 「……お姉さんも」
ガマ口 : ガマ口で登録されてるわけだ!!
申鶴 : なるほどな…
死の意味を見つめ直させるいいシーンだ…
歳納京子 : 微笑みで返して。
歳納京子 : 片腕を、掲げる。
申鶴 : (名無しのお姉さん)
歳納京子 : その手は指でっぽうで形作られており。
その照準は、由紀へと向けられる。
歳納京子 : 「……ばーん」
LRL : 名前言ってないもんな…
リューコサイト : 「………ひゃっ……!?」
リューコサイト : 目を大きく見開き、茫然とする。
歳納京子 : 「……へへへ~!
 この銃に懲りたら、もう『死にたい』なんて言わないこと!」
申鶴 : かわいいw
歳納京子 : そして、ニカっと笑いかけて。
リューコサイト : 「ぁ………ぅ、うぅぅ……は、い……わかりました」
リューコサイト : しょぼくれたように、眉をハの字にしながら。
リューコサイト : 「…………お姉さん、私からも……」
リューコサイト : 「迷惑かけて」
リューコサイト : 「ごめんなさい」
リューコサイト : 頭を下げる。
歳納京子 : ぴくり、と体が反応する。
歳納京子 : 「……いいよ
 迷惑をかけてしまったのは、私の責任だもん」
歳納京子 : そのまま、ぽんぽんと頭を撫でる。
リューコサイト : 「んぅ………」
歳納京子 : 「……だから、その代わり!
 今日は一つ覚えてください!」
リューコサイト : 「……!……はい……!」
歳納京子 : 「私は……歳納京子、天才のお姉さんだ!
 なんと由紀より1歳年上なんだよ~?」
歳納京子 : ふっふん、と自慢げに胸を張り。
リューコサイト : 「歳納、京子お姉さん……」
鸚鵡返しするように、ぽつりと呟く。
LRL : オウムそう書くのか
申鶴 : ……いい友であり……いい"先輩"だな
歳納京子 : 微々たる、けれど。
表情のパレットに些細な変化を見せる彼女。
キャロル : 間に合わなかったな(1分遅刻)
LRL : お帰り
申鶴 : よく戻った…
リューコサイト : 「……覚えた、忘れない、京子お姉さんのことも
 言ったことも、全部、忘れない」
ガマ口 : おかえりってわけだ
歳納京子 : 「おっけー!じゃあ、最後は帰るまでが遠足です!
 一緒に……帰ろっか!」
歳納京子 : そのまま、由紀へと手を伸ばす。
歳納京子 : このまま締めにもっていくか……
リューコサイト : その手を、見て、こくりと頷き。
リューコサイト :  
リューコサイト :  
歳納京子 :
リューコサイト : 「─────うん」
申鶴 : !!
リューコサイト : 自分の意志で、生きたいと願い。
京子の手を握る。
キャロル : 笑顔だ!
申鶴 : ……リアルタイムで居合わせた者の特権だな
LRL : いいね
リューコサイト : ─────"日常"を知らなかった少女に
まっさらなパレットに、"日常"の色が宿る。
歳納京子 : パシン。
歳納京子 : 京子と由紀の間に、音が鳴る。
歳納京子 : それは、彼女の意志。
強い、生きようとする意志。
それが、彼女の体温と共に流れ込んで。
ガマ口 : いい笑顔ってわけだ
歳納京子 :  
歳納京子 :  
LRL : いい〆だな…
キャロル : 👏
歳納京子 : ロイス獲得
真田 由紀 〇いい笑顔じゃん!/懐古
system : [ 歳納京子 ] ロイス : 1 → 2
歳納京子 :  
歳納京子 :  
リューコサイト : ロイス取得
歳納 京子 〇ありがとう/ごめんなさい
リューコサイト :  
リューコサイト :  
リューコサイト :  
[その他] リューコサイト : ロイス取得
歳納 京子 〇ありがとう/ごめんなさい
LRL : いいロイスの取り方だなァ…
申鶴 :
[その他] 歳納京子 : ロイス獲得
真田 由紀 〇いい笑顔じゃん!/懐古
キャロル : 素晴らしい…
歳納京子 : あ、ちょっと最後に挟んでいい?
GM : 来い
申鶴 : 非常に心地良い〆と…綺麗な返し…!
ガマ口 : いい終わりなわけだ…
申鶴 : 我は存分に構わない
歳納京子 : ────そこに絆が、あった。
GM : 一先ず、長時間ずっと付き合ってくれて
めちゃくちゃエモいRPを出力し続けてくれた全PLに
圧倒的感謝ッッ
GM : 全員すっごくいいRPだった
GM : 今回のシナリオ、正直難易度高いよなぁって思ってたけど
期待以上の結果を見れて、俺はとても満足です
LRL : GM…良かったなァ…!
歳納京子 : "一人を殺せば殺人鬼。百万人を殺せば英雄だ。"
歳納京子 : 殺人鬼と切り捨てられるほど、彼女は心を殺していない。
GM : 来たか…トレーラー
歳納京子 : 英雄は嫌いだと、言っていたどこかの魔女の気持ちが今はわかる。
申鶴 : ありがたい…
LRL : 相変わらず…凄ェ”拾いかた”だ
GM : すげぇ継続要素をめちゃくちゃ使ってる
キャロル : プロやな─────────
歳納京子 :
    白血球
彼女はleukocyteでもない。ただ、ここにいる────
キャロル : やるわね
GM : さらにリューコサイトの要素も拾ったァ!
LRL : どこまで拾うんだァ〜!
歳納京子 :
  赦しと功
────”日常” だ。
歳納京子 :  
歳納京子 :  
歳納京子 :  
キャロル : 👏👏👏👏
GM : すばらしい……
GM : 〆のプロフェッショナルだな?
歳納京子 : 罪と罰は払い終わったから、赦しと功績が必要だ!
ガマ口 : すごいわけだ…
申鶴 : 流石だ…
リューコサイト : お姉さん……!
歳納京子 : というわけでおわり
わがままきいてありがとい
歳納京子 : うぇへへへ!!ありがと!
GM : やはり京子ちゃんのPC1っぷりは半端じゃないな……
GM : 見事だった
お前の大勝利だ
歳納京子 : 途中怪しかったけどね!
いやーー……ほかのみんな、付き合わせて悪かった!すまん!
ガマ口 : いいものが見れたわけだ
歳納京子 : うわあり!
GM : というわけでお疲れシャンだァ~~~~~~~~~~~!!!
改めてちょい高難易度シナリオに付き合ってくれてありがとう!
GM : EDも座して待つ
全員やったらログ出す
キャロル : お疲れシャンだァ〜〜〜〜!
歳納京子 : お疲れシャンだ〜〜〜〜〜!
LRL : お疲れシャンだァ〜〜!
申鶴 : お疲れシャンだ……!
濃厚な数時間だった
LRL : 健康的な時間だな!
GM : EDは個別でも、共通でも、なんでもええ!
GM : ああ。
歳納京子 :


GM : ミニ百合DXだもんなー
なー
歳納京子 : とりあえずお風呂はいってきやす
EDはまとまったら
GM : いってら
俺もNPCずっと動かしっぱなしで疲れた
お風呂
申鶴 : 我も美鳳を待つ間に構成を考えつつ夕食でも摂ろう…
キャロル : オレも少しゆっくりしてからやること決めておこう
GM : 新規PCは、自己開示にEDを使うのがよよい
LRL : わかった
GM : 継続PCならNPCなりなんなりを使って深みを出しなされ
ガマ口 : わかったってワケダ
申鶴 : ……成程?
GM : ああもちろん、共通EDやるならそれでも良さげ
GM : 申鶴とかは確かに、メイフォンとEDした方が"それらしい"物語になったからな…
申鶴 : ……霧子のことも我は忘れていないぞ
……そちらさえ良ければ、だが
黒い死神 : フン…………!!
黒い死神 : 呼ばれたら行かないことも、なくもない
申鶴 : ……フフ。
ガマ口 : ツンデレなわけだ
申鶴 : ……それに、我は生憎……一人で百合ができるほど器用ではないからな。
黒い死神 : 安楽死したいか?
黒い死神 : フン………
少しは可愛らしいところがあるじゃないか
黒い死神 : とりあえずオレは風呂に入ろう……
黒い死神 : 《瞬間退場》
LRL : 今のうちにEDやるか…♠️
LRL :
LRL :
キャロル : !!
LRL : ED:「変わらない日々」 登場:自由
櫻 美鳳 : ただいま~ ふーん……お風呂入りに行ったんやな霧子姐さんは
櫻 美鳳 : きょ 京子姐さんや……!
櫻 美鳳 : ええお姉ちゃんしとる……
LRL : あの後…由紀は無事に送り届けた
LRL : 余はあまり手伝えなかったがいい終わりに出来て良かったな
LRL : 「フフッ」
帰ったら自分の支部長に頭撫でて貰おうっと
支部長 : 「よくやった!」
頭をワシャワシャ撫でてくれるはず!
LRL : 楽しみだなァ〜!
LRL : そんな事を考えながら支部へ向かうのでした
LRL :
LRL :
LRL : 終わり
ガマ口 : 和むEDだったわけだ
キャロル : 👏👏👏
LRL : うわ!
櫻 美鳳 : ええEDやったで!
櫻 美鳳 : LRL ようやったな!
年相応の人懐っこさや
LRL : うわ!ありがとう!
歳納京子 : わーかわいい!
歳納京子 : ロリ属性だったか…
黒い死神 : 戻った
GM : む!いいEDだなこれは…
LRL : お帰り
GM : LRLの立ち位置が一瞬で分かる、とてもいいEDだこれは
LRL : choice9[う,わ,!,あ,り,が,と,う,!] (choice9[う,わ,!,あ,り,が,と,う,!]) > が, !, と, !, わ, あ, う, り, う
GM : LRLはいいPCだった、とってもいい子だった
頑張り屋さんな部分がよく伝わった
あとねーあとねー、他人のために涙を流せるの強いから
GM : そのリアクションRPは今後も続けていこうね…
歳納京子 : それ!!!
歳納京子 : マジでよかった
LRL : が !と!わあうりう
GM : あれでシャンカーもつられて涙を流す
ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
GM : LRLは感情を出すRPがとーーーーーっても上手くなった
FHのクズども相手にもビビるRPをすることで、相手をうまく引き立てていたわけで
しかもそうすることで、緊張感を作ることにも成功してた
GM : いわば影の功労者的ポジだな……
LRL : うわ!
ガマ口 : きちんと演出を意識できてたってわけだ!お前は誇りだ!
GM : ガマロもEDやれ
歳納京子 : そーこがうまかったなー
なんか、見るみら内に上達してった
歳納京子 : ああ。
ガマ口 : わかったわけだ
プレラーティ :  
プレラーティ :  《無形の影》
 《潜伏者》
プレラーティ :  
プレラーティ :  
ガマ口 : ガマ口ED「出身地と来歴と、それに伴うガマ口からのコメント」
ガマ口 : 我が名はガマ口、製品名は無い
ガマ口 : 私が主人に買われ、年月が流れた。
どうにも雑な扱いは止まらないが、それも慣れた物
ガマ口 : ただの人形のわたしには、主人がやっている事の詳細はよくわからない為
詳しく話せないのが心苦しいが……
GM : 潜伏者だァ~~~~!!!
ガマ口 : 彼女と出会ったのは、随分と前のことだ。
何度か壊れた覚えもあるが、それはおいておこう
ガマ口 : 彼女の周りは、以前はもう少しだけ賑やかだったが、任務の最中を除けば静かな物だ
LRL : 来たか…潜伏者
ガマ口 : その賑やかさを少し惜しみつつも。私は今に大した不満はない
キャロル : EDは呼ばれたら行くが呼ばれなければ最後の方でまた色々考えよう
ガマ口 : 主人はとても前向きに行動に勤しんでいる。
涙を止め、癒す為に作られた私には、これ以上望むべき物などないのだから
ガマ口 : そう、私は洗練された素材と巧みな………
ガマ口 : ※以後、ガマ口の自慢話が続き…
ガマ口 : それでは、また会いに来てほしい。
次回は、もっと多くの事を話そうと思うからね
ガマ口 :  
ガマ口 :  
ガマ口 : ガマ口のED完了なわけだ
GM : お疲れシャンだァ~~~~~!!!
GM : この人形、自我あったんだ……
申鶴 : 戻ったぞ
先の更なる深掘りを予期するいいEDだな…
ガマ口 : 付喪神的なアレなわけだ
GM : プレラーティはそうだなァ……エージェントらしさはすごくあったな
淡々と任務をこなすエージェントとして、シナリオの大事な要素を的確に掘り下げていたような気がする
LRL : こわ〜
申鶴 : プレラーティには情報収集フェーズで世話になったな…
全体を通して話の切り出しと展開をスムーズにしてもらえたお陰で、その後の動きも取りやすくありがたかった
積極的に動くメンバーから一歩引いたポジションから少しテクめのキャラ付けが映えて印象に残ったぞ
GM : 由紀に対する、チルドレン施設のみんなに謝ろうねっていう言葉は
誰かがかけないといけない言葉だったからね
プレラーティ : ガマ口が誉められているわけだ
ガマ口 : ゲーコ
GM : あとそう、一歩引いたポジに立つことで、他PCが動きやすくなっていたと思われる
GM : プレラーティもまた、陰の功労者の一人だな…ルフィ
キャロル : オレもそう思うな
それを掛けられる奴はあの場所だと1人しか居なかった
ガマ口 : ありがたいコメントなわけだ
歳納京子 : プレラーティは他の人が言えないような言葉や立ち位置になってたね
詐欺師にちょうどいいポジかもしれない
櫻 美鳳 : せや 事実性と同時に人形を使っての気遣いの両方があわさって最強やったわ
GM : さあメイフォン、申鶴、EDへGO
プレラーティ : ゴーゴーなわけだ!
ボン太くん : ふももー!!!
申鶴 : おっと、我か…
美鳳は勝手に誘ってしまったが問題なかっただろうか…?
櫻 美鳳 : ええで!
申鶴 : うわ!ありがたい…
櫻 美鳳 : 楽しみやわ~~~!!
ガマ口 : 応援してるわけだ
歳納京子 : がんばー!!
申鶴 : ……いや、楽しみというか……美鳳も出てくれる側なのだよな…?
櫻 美鳳 : せやで!
申鶴 : (特に設定とかを考える時間はなかったからどう始めるか悩んでいる)
櫻 美鳳 : シーン立ててくれる申鶴にプレッシャーかけとるわけやあらへんで!(ニチャア
申鶴 : くっ…!?
GM : ED見たいED見たいED見たいED見たい
キャロル : こわい
LRL : 1d100 こわさ (1D100) > 58
LRL :


申鶴 : ───ED
CASE『looℲ ǝɥ⊥ ɥʇıʍ ⊥IWᴚƎH&H⊥∀Ǝᗡ』

Appear in scene : もうひとつの贖罪者たち
申鶴 :
申鶴 :
申鶴 : 「…………」
「……付いてきてほしいと言った覚えはないが。」
: 🙃
申鶴 : つかつかと先導して下りる階段に、青く長い髪が揺れる。
歳納京子 : なんだこのシーンタイトル!
櫻 美鳳 : なんやぁ!これ!
: アルファベットひっくり返すオンラインツールなんてあるのかァ…
櫻 美鳳 : あっあっあっ
櫻 美鳳 : ほんまや!
櫻 美鳳 : ウチの立てたシーンを逆さ読みしとるんや!
申鶴 : ━━元"闇"医者の彼女の潜伏先がわかったのは、つい先日のことで。
あくまでも、ひっそりと向かうつもりだったのだが。
櫻 美鳳 : しかも英語表記なのもそうや!
GM : すげぇ!!
: 相変わらず…スゲェ"拾い力"だ
キャロル : こんな技術よく出てくる
申鶴 : ……適当なタイミングで入ってもらって構わない。
キャロル : 素直に驚嘆
歳納京子 : あっまじかそういうこと?
歳納京子 : びっくり
櫻 美鳳 : 「……付いてきたんやないで?
 ウチも調べとったんや そしたらビンゴ
 あんさんも同じ事考えとった! しかも
 辿るルートまで全く同じ! 偶然! それだけやて」
櫻 美鳳 : にひひと、いつもの笑顔を浮かべる。
申鶴 : ……殺すことをやめたのなら、死神も逆位置だろうからな。
LRL : つよつよ
申鶴 : 「…………」
黒い死神 : ………フン
歳納京子 : うわーーつよ
黒い死神 : すごいと褒めないことも、なくもない
申鶴 : 背中から聞こえるその笑い声に、浮かぶ表情を頭から掻き消すように。
無理にくっつけた腕をぐりぐりと押し込むように動かす。
: 2b100 ツン デレ (2B100) > 38,20
申鶴 : 「……いつも……楽しそう、だな…主は」
キャロル : ツンだァ〜ー〜!
:


歳納京子 : でれねえ
櫻 美鳳 : 「そりゃそうやろ! ほら見てみ!」
すると───日常に戻っていた美鳳はいつのまにか
札束の入ったアタッシュケースを持っていた。
: まだまだ、ツンは長いぜ???
櫻 美鳳 : 「ウチの愛する金がまた手元に仰山集まったんやしな~」
黒い死神 : フン!!
申鶴 : 「……その"金"というの、我には未だよく解せていないのだが…」
「美鳳にとって、それほどまでに気分を高揚させてくれるものなのか?」
申鶴 : ついくるん、と振り返り。
申鶴 : ただひとつの誤算は…そこが地下の扉へと繋がる、下り階段であったこと。
櫻 美鳳 : 「そりゃあ "金"は天下の周りもんやからな!
 まぁウチも言葉にはしがたいけど……ん?」
櫻 美鳳 : 「なんや……どうしたんやぁ~?
 …………」
先行していた申鶴に、下から視線を送られ続けて。
櫻 美鳳 : 「…………」
櫻 美鳳 : 「な~ははははっ! あんさんも隅に置けへんなぁ~」
申鶴 : 「…………」
申鶴 : 「……え……?……なにを…」
はっ、とそれに気付き。
申鶴 : 「……………………」
櫻 美鳳 : 「これはあんさんがやったことやからな~?
 やり返すんにしても……あんさんはスカートやないからな~
 やり返せへんわ~ これは貸しって事や」
申鶴 : 「……違っ…!…ご、誤解だ……!」
黒い死神 : フン……反応が随分と可愛らしいじゃないか
歳納京子 : "百合"
申鶴 : らしくなく慌ててしまったせいか…そのまま、足を踏み外し。
櫻 美鳳 : 「! ちょちょちょ!」
櫻 美鳳 : するとアタッシュケースを放り投げて
申鶴 : 「━━え」
櫻 美鳳 : 申鶴に手を伸ばし
申鶴 : 「…………っ!?」
キャロル : 急にガチ
申鶴 : 反射的にはし、と掴む。
櫻 美鳳 : 「…………たはは
 貸しがもう一つできてもうたなぁ~ ここに」
櫻 美鳳 : ニヤニヤと笑いながら、こちらに引き寄せる。
申鶴 : 「〜〜…………」
申鶴 : 引き寄せられつつ、視線は逸らしたまま。
櫻 美鳳 : 「……なんや、わからんわからん言うわりに
 こういうシチュエーションっちゅうん? わかるんやなぁ? ん?」
申鶴 : 「…………わからない。……が。」
申鶴 : 「…………あれ以来…変だ。どうしようもなく……感じてしまうものはある」
申鶴 : ぽそぽそ、と綴る。
櫻 美鳳 : 「そりゃ 仙人みたいな生活しとったあんさんならしゃあないわ
 ……ある意味、あんたも同じやったんや『チルドレン』とな
 そして……あんさんも『見た』やろ? あの光景を」
櫻 美鳳 : 「まっ あんさんが今一番脳裏に焼き付いとるんは
 ウチのスカートの中身やろうけどな!」
申鶴 : 「…………。」
本当、勘だけはいい。
申鶴 : 「……なっ…」
申鶴 : 「……………………そうか。二度目の洗礼が望みなら…」
櫻 美鳳 : 「図星か~? なははははっ!
 なはははは……! ほな! 会いにいこっか
 霧子姐さんに!」
櫻 美鳳 : と、気を取り直すというか
また洗礼を喰らう事を恐れながら、階段をすたすたと下る。
黒い死神 : んー、アレだな…
黒い死神 : オレ、出ない方が綺麗か?
申鶴 : 「……ぐっ…」
それに引っ張られるように、奥へ奥へ。
櫻 美鳳 : これは会いにいく寸前でぶつ切りが良さそうでもあると思うわ!
申鶴の意見を聞こうッ!
黒い死神 : ああ。
オレもそう思うなこれ…
櫻 美鳳 : ……姐さん?
申鶴 : 騒ぎを聞いてこちらより先に気付いているのもいいかと思ったが…
なるほど、それもいいな
櫻 美鳳 : もしかして見惚れてへん?
櫻 美鳳 : (ニヤニヤ)
黒い死神 : そうか
黒い死神 : なるほどな
黒い死神 : 安楽死したいわけか
櫻 美鳳 : 「まっ せっかくまた収入が入ったんや
 こないだの仕事の分はプラマイゼロやったし……」
結局、美鳳は『使った金』は取り戻さずにそのまま置いておいたりする。
櫻 美鳳 : 「二人の姐さんになんか奢ったるわ! な!」
LRL : いいね
櫻 美鳳 : ……ええケツしとるから、こんな威圧的なんかもな……(深夜間近テンション)
申鶴 : 「……いいのか? …大事なものなのだろう?」
櫻 美鳳 : 「なーに言うとるねん!」
黒い死神 : 塵芥に還してやろう
櫻 美鳳 : 「───金は、使ってなんぼ!
 その分、世界は回るんやで!」
櫻 美鳳 : にしし、と笑いながら
更にずいずいと手を引いて。
櫻 美鳳 : 扉に手をかけた───
櫻 美鳳 :  
櫻 美鳳 :  
黒い死神 : 「─────ぶぇっくしょんッッ!!!」
歳納京子 : "一人の尻を触れば痴漢。百万人の尻を触ればええケツだ。"
黒い死神 : ─────暗い地下医療室で、灰色の神の女が盛大にくしゃみをする。
櫻 美鳳 : ロングからBの優待券貰っとけばよかったなぁ
申鶴 : 成程…
黒い死神 : 「……季節の変わり目ってやつか……?
 ……いや、違うな……悪寒だ、これは………」
櫻 美鳳 : ええな~ ブラックジャック本家みたいに
シリアス調なキャラが唐突にギャグ入れる感じ
櫻 美鳳 : ウチ好きやねん
LRL : こわ〜
黒い死神 : チッ、と舌打ちを一つと。
気怠そうに、ゆっくりと席を立ち上がり。
申鶴 : わかるぞ…
LRL : それはそう
黒い死神 : 小さな冷蔵庫から、ウォッカを1瓶取り出し、デスクにドン、と置き。
櫻 美鳳 : なはははは~! うちってば うちってばよ
両手に華やで~!(足を組みソファーに座り込む)
黒い死神 : 「もう二度と会いたくないっつったからな」
黒い死神 : ─────3人分のグラスを用意し、女は椅子へふんぞり返るように座り凭れ掛かる。
黒い死神 : 足を組み、苛立ちの表情を隠さず。
黒い死神 : 頬杖を着きながら。
歳納京子 : むう…これがハーレムか
櫻 美鳳 : あー これ読めたわ
ウォッカでとろとろに酔った所を愛撫すればええんやな?
でもウチって口だけではいくらでも言えるけど

実際は受け側やねんな……
櫻 美鳳 : あかん 止まれ! ウチの足!
黒い死神 : 「………ったく、物好きな奴らめ」
櫻 美鳳 : あかん! メインの方のウチは気づいてないようやな
黒い死神 : そうボヤきながらも、フッ……と、静かに笑みを溢したのだった。
黒い死神 :  
黒い死神 :  
黒い死神 :  
櫻 美鳳 : って冗談は置いておいて……

霧子姐さんの人の良さが眩しいわ~
櫻 美鳳 : よかったわ! ほんまよかった!!!
黒い死神 : 《エクスプロージョン》《ツインバースト》
申鶴 : 本当に流石だ…とてもありがたい…
櫻 美鳳 : あかん 責めに殺意の乗った火力がある
櫻 美鳳 : おわァァアアア~~~っ!!!
黒い死神 : フン……!
櫻 美鳳 : 申鶴もドジっ娘ムーブでウチを動かすとは中々の手練れや……
歳納京子 : みんないいキャラしてていい百合卓してた
黒い死神 : 二人のEDも、積み重ねてきたものが見えて
良くないことも、無くもなかったぞ
歳納京子 : 格が違う
歳納京子 : いいな〜〜〜〜エモい
LRL : 格が違ったな…
櫻 美鳳 : うわおおきに!
申鶴 : ……美鳳なら全て拾ってくれるという信頼があってこそ、だ。
櫻 美鳳 : なはははは~! 拾いの天才にそう言われたら鼻高すぎてウソップになったるわ
黒い死神 : メイフォンはずっと安定していたな……頼れる保護者と言うべきだろう
場回しスキルでは、一番上手かったんじゃないか……?
必要な部分で顔を出し、不要な部分では引っ込む
そのバランス感覚を保ちながら、キャラ性は魅力あるものだ、記憶に残るようなRPだったな、フン
申鶴 : 美鳳はラストシーンのすべらかな誘導、上げ下げと非常にありがたかった…
他PCへのパス、まとめを淀みなくこなし本質を言い当てつつ、調子に乗ったキャラはそれを押し付けがましくしないことに一役買っていたと感じる
闇医者シーンに同席したがひとつひとつの言い回しも凝っていて、派手寄りのキャラとは対照的に非常に丁寧な立ち回りだった
櫻 美鳳 : !!?!?!?!!?
なななな なんや! きゅ 急に!
は 恥ずかしいて! やっぱツンデレやんけ~~!!!
黒い死神 : 申鶴はギャップだな……ここが武器として強く輝いていたように見える
冷たいクールな造形として動きつつも、ちゃんと他PCとの絡みに積極性を持っていた
親しみやすさを滲み出していたのはさすがというべきだな……
そのムーブは雑談でもさることながら、といったものだ
そしてそうだな……特筆するものとしては、"ヒロイン"としての動きが上手かったな
このシナリオにおける、誰かを支えるヒロイン像としては一番出来が良かった、フン
黒い死神 : フン……!
申鶴 : ……感謝する。
意識していたところを拾ってもらえるのは本当にありがたい限りだ…
櫻 美鳳 : わかるわ! すっごいギャップを武器にしてたわ!
仙人的に世俗から離れてるだけあって、知らないという弱みもあるし
いやその弱みもむしろ武器といってもいい、弱みも周りを動かし、自分も動かす武器なんや!
だからこそ「ヒロイン」なんや!
歳納京子 : メイフォンは凄かったなー、場回しながらみんなに話振ってたり
安定感、マジでこれが強い
こっち行くから着いていきや〜ってのが凄い信頼出来るいいキャラ
そんなキャラだったから申鶴を捕まえられたんだろうな
歳納京子 : 申鶴はヒロイン!
なんというか…相手に合わせて相手を暗殺するすべが強いヒロイン
相手の要素拾いまくり、でも自分の芯を持って支えるのがうめえ
黒い死神 : フン
二人の夫婦漫才が面白かったと言わんことも、無くも無い
櫻 美鳳 : なははは~! 京子のパッションもすっっっごい良かったわ
なんちゅうんやろ NPCやラージ(今回の場合はキャロル)との対話や対立を乗り越えたからこその輝きやから
周りにパイをしっかり配りながらも、自分も最高のパイを焼き上げ取ったわ!
もうなんちゅうんや 由紀とは今後とも仲良くしいや!
申鶴 : ……ありがたい。…こう、あまりこう…褒められ慣れていないから……素直にありがとう、でいいのか…わからないが…
黒い死神 : あとオレはアレだな…メインの話の後、また引っ越しをしねぇといけないんだな……
黒い死神 : フン……かわいいと言わないこともない
櫻 美鳳 : かわいいw

ちなみにこのかわいいとは、霧子姐さんも含まれるで
LRL : 本当に二人のRP良かったよ!
黒い死神 : フン……
歳納京子 : うわあり!!!
由紀は私のマイフレンドだからな─────

あっ…ヘレナ…これは違うんだ
櫻 美鳳 : 引っ越しィ~? あきらめあきらめ!
ウチが新しい仲介人になったってもええで
ただし ウチの「覚悟認証」は厳しめやからなぁ あの男みたいにボコられ候補になったら困るな~
リューコサイト : じーーー
歳納京子 : チガイマス
申鶴 : あ、ああ…
霧子のポジションがしっかりしていたから、我も感情を吐露しやすかった
……GMへの感想についてはまだ整理できていないから、後ほどゆっくり話させてくれ
GM : うわあり!!!
LRL : 良かったなァ…!
??? : じーーー
歳納京子 : !?!?!?!!!?!?!?!?!?!?
櫻 美鳳 : 京子 あんさん……罪作りな女やで……
リューコサイト : …………
歳納京子 : これから3000万稼ぐ生活だ〜〜〜〜
櫻 美鳳 : ウチを見てみ ウチはハーレムに見せかけて
銃を突き付けられとるようなもんや!
正妻のおる美鳳は戦闘百合卓というパラレルやからノーカンや
黒い死神 : フゥン
ガマ口 : これが欺瞞ってやつなワケダ
申鶴 : (……金も担保も戻ってきたこと、伝えていなかったのか?美鳳…)
歳納京子 : 戦闘百合でもカプはハーレム(?)
だったし
百合でハーレムは成立しない!!
GM : ええから次EDやれ
櫻 美鳳 : 行け 京子チュウ!
ガマ口 : 効果は抜群なわけだ!!
櫻 美鳳 : (京子チュウの鳴き声ってなんだ……?)
(ピカチュウってピカチュウって鳴くからピカチュウなのか?)
申鶴 : 高みの見物と決め込ませてもらおう…
歳納京子 : そろそろ行くか…❤
歳納京子 : あっ
キャロルとは多分顔合わせるから
共通EDになりそう
申鶴 : まずいアイデンティティが揺れ動き始めた
キャロル : ふぅんなるほど
歳納京子 : いけそうなら来てくれ(^^)
無理そうなら失せる
歳納京子 :
櫻 美鳳 : キャロルと京子の共同EDとかもう見てるこっちがハラハラなの間違いないわ
カフェオレ飲みながらゆったり鑑賞したるわ
GM : とても面白そう
GM : 継続PC同士のコラボレーション見たい
申鶴 : ああ……
あのあとどう折り合いをつけるか…見ものだな
LRL : それはそう
申鶴 : あっ……今のうちに言っておこう
我……(サラマンダーの能力の氷で象った)腕を取ったつもりだったのだが
周りを見るといつの間にか本物の腕が取れていた…
紛らわしくてすまない……今度からはっきり描写するところはちゃんと描写しようと思った我だ……
GM : 🌈
GM : 俺、いきなりシャンクスになったのかと思ってた
歳納京子 :  
歳納京子 :  
歳納京子 :  
キャロル : こわい
歳納京子 : 「ほほー……いやー、超面白い本だった!
 ありがとね、由紀!これならみんなにだって人気だわ!」
LRL : 🌈
: うゆ…シャン素こわいシャン…
ガマ口 : こわいわけだ
歳納京子 : 「そいじゃ今日はこの辺で退散退散!ニンニンと消える、天才忍者の京子ちゃんなのです!」
LRL : こっちもシャンクスになってると思ってた🌈
歳納京子 : 「ん?あー用事って言うか……
 ちょっとお仕事をしないといけないからなんだよ!
 とほほ……ブラック企業はつらいのぉ……」
歳納京子 : 「そいじゃ、また明日ね、由紀!」
歳納京子 :  
リューコサイト : むむむ…
歳納京子 : 満面の笑顔で手を振って、彼女と別れる。
そのまま足を止めずにUGNの敷地内を歩く。
歳納京子 : おー?どうしたどーした
不満かユッキー!(頭わしわし)
歳納京子 : 片手には、少し粗末な銃。
”あの時”異端狩りの少女に手渡された、”借り”。
歳納京子 : それを持ちながら、敷地内を散策していく。
歳納京子 :  
申鶴 : 成程…いい回収だ…
歳納京子 : 歳納京子は、責任感が強い少女である。
リューコサイト : ちょっぴり不穏な雰囲気…
歳納京子 : それ故に、人が死んでしまうの事を見捨てることが出来ない。
例えば、自分がUGNの活動に参加しなかった場合。
歳納京子 : 『自分はUGNという人を助けることのできる組織にいるのに、それを見なかったことにした私が悪い』
歳納京子 : という判断を下す。
そのため、自分がUGNに参加するには、見捨てないために、だ。
歳納京子 :  
歳納京子 : 昔の話。
申鶴 : ……!
これが自己の開示か……成程
歳納京子 : 歳納京子は、恵まれた子供時代を送っていた。
家族は借金を負っていたが、彼女の両親は子ども第一と考えていた。
歳納京子 : 泣き虫で内向的な性格であった京子でも、ずっとずっと甘やかされて育ってきた。
リューコサイト : すごい……!!
歳納京子 : 父親が倒れる。原因は過労。
歳納京子 : 借金返済のために頑張ってはいた。
歳納京子 : しかし、娘にこんな借金を背負わせるのか、これからの先行き不安となり精神的ショックで倒れ、そのまま流れるように病死してしまう。
歳納京子 : その原因を聞いた京子は、自分が父親の負担になっていたことに不安、後悔を覚える。
歳納京子 : だからこそ────変わろうとした。
オーヴァードになり、”天才”と認められることで。
自分が出来る範囲の手を、伸ばそうとした。
リューコサイト : とっても悲しい…
キャロル : 悲しいだろ
LRL : やはり…強い
歳納京子 : 例え掴めない星だとしても、掴めるまであがいてみせる。
歳納京子 :
       "My" Crime and Punishment
他者が犯した罪も、自らの罰として背負うとするのだ。
歳納京子 :  
歳納京子 : 「よっす!」
リューコサイト : 罪と罰……!!!
歳納京子 : そうして、一人の影に声を掛ける。
この”借り”を返す相手。
歳納京子 : ────”同僚”に。
歳納京子 :  
歳納京子 : 歳納京子は────”リバースガーディアン”の一員となった。
LRL : 来たか…キャロル
申鶴 : !!
キャロル : ほぉう
歳納京子 : 非日常から戻った由紀、UGNチルドレンをUGNが見過ごすわけではないだろう。
歳納京子 : 万年人手不足のUGN、裏切者を処罰する役所にいた彼女を連れ戻す事になったのも恐らくそれが一因が混じっている。
リューコサイト : これは……!?
歳納京子 : 勿論、歳納京子は由紀に”人殺し”の仕事をさせていたくなかった。
”他人の日常”を奪わせる真似を、あの子にさせたくないと。
歳納京子 : では────彼女の”罪”は、誰が償うのか。
: 「他の人間がそう望んでいるから」
「望まれた以上、やらねばならない」
LRL : 相変わらず…凄ェ”覚悟”だ
歳納京子 : だから────京子は、彼女の分まで背負う。
UGNに、由紀を勧誘しないことを条件に。
キャロル : そう来たか〜〜〜〜〜〜
歳納京子 : 京子は────”異端狩り”の一員となった。
歳納京子 :  
申鶴 : ……!
リューコサイト : 京子お姉さんが……執行部に……!?
キャロル : 話しかけて良くなったら出る
櫻 美鳳 : けどなぁ京子 これはきっと正しい
あんさんが意思を叶える為にも そして


市の支部長になるためにもな
歳納京子 : 「……前より立場近くなったことだしね
 これ、返そうと思ってさ」
キャロル : いやこれは出ろの前振りだな
いいでしょう
歳納京子 : 銃を、持ち手を彼女に向けたまま。
ニカっと笑い、そう言う。
キャロル : Идиотと書かれた本を、読んでいた少女は
キャロル : パタン、と本を閉じ
本を積み重ねるように片付け背後を見る
歳納京子 : 視線を向けられ、やっほーと手を振る。
キャロル : Бесы
Подросток
Братья Карамазовы
キャロル : ────全て、罪と罰を初回とした作品の後半5部作となるのだが
今は置いておこうか
キャロル : 「………」
キャロル : 銃、そして京子をちらりと
二度見するように視線を動かして
キャロル : 軽く会釈。
どうにも慣れない。
キャロル : そうして、開口一番に─────
キャロル : 「お前、存外早死にしそうだな」
歳納京子 : 「……へ!?」
歳納京子 : 開口一番、そんな言葉を向けられるとは思わなかった。
慌てたのか、ぴょんぴょんと銃を落としかけ、キャッチを繰り返して。
歳納京子 : 「な、なにゆえそんなことを…!?」
申鶴 : わかる……
この距離感……まさしく任務後の半日常といった感じ……
キャロル : 「はぁ?」
キャロル : 銃を受け取り、片手で収めつつ
キャロル : 「こんな掃き溜めみたいな所に望んで来るのはそうとしか考えられんよ」
キャロル : 事実、執行部というものは裏切り者を処罰する事に念頭を置く
今までのような、甘ったれた理想論だけではどうにもならない
歳納京子 : 「……まぁ、何回も尋ねられたからね」
キャロル : 深く現実を見るべき職場に、そうでない存在が混入する
今目の前で起きていることは
つまりはそう言うことだ
歳納京子 : もちろん、考え無しで選択した訳では無い。
今までの事象はたまたま運がいいから救えているわけであって。
自らの手をすりぬける命も沢山見ることになるだろう。
歳納京子 : それを拒否し続けるか─────受け入れるか。
そんな職場を、自ら志願して選んだのだ。
歳納京子 : 「でも」
歳納京子 : 「……由紀やキャロルも
 同じ気持ちだったのかもしれないなら」
歳納京子 : 「私がやらない理由も……ないよなーって」
歳納京子 : あははー、と笑ってみせる。
リューコサイト : 京子お姉ちゃん……
LRL : 良いよね…
キャロル : Now loading
ガマ口 : うーむ……すごい展開なわけだ
キャロル : 最後の勝負!!
リューコサイト : !!!
申鶴 : !!!!
キャロル : くるり、くるりと
手元の拳銃を回したと思えば
キャロル : 京子に再びそれを手渡すように、差し出そうと
LRL : !!!!!
キャロル : 「仮にオレが」
キャロル : 「この場でUGNを裏切ったとして」
キャロル : 「撃てるか?」
キャロル : 銃に視線を移して、真剣な顔付きで尋ねる
歳納京子 : 「んもー、突然だなぁ」
歳納京子 : 言葉では嘯くが、瞳は真剣な青で。
????? : 京子ちゃんが支部長になるなら、そうよねぇ
イリーガルのままでいいわけがないしぃ
そもそも……このUGNの在り方を変えるなら、京子ちゃんはエージェントになり
そしてもっともっとも、上の役職に就けるように努める必要があるわねぇ
????? : はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
継続PC最高
ガマ口 : うーむ、さすがなわけだ
申鶴 : 高度だな…
歳納京子 : 「……それは、きっと……私の所為だからね
 キャロルを裏切らせてしまったのは、私のせい」
????? : イリーガルからエージェントへ変わるための"経験"になったのねぇ、このシナリオは
歳納京子 : ぱちり、と瞳を閉じる。
歳納京子 : キャロルと初めて知り合った、RC訓練の場。
それから、今回の事件で通して知り合った絆。
LRL : GM冥利に尽きるな…GMィ
キャロル : 京子のやりたい事とか終わらせたらいい感じに〆に向かおう
歳納京子 : 「……撃ちたくは、ないかな」
歳納京子 : 銃を、受け取る。
キャロル : 「………」
歳納京子 : 「……だから、この銃は受け取る
 けど、弾丸が撃たれる前に……私のやる事は、すべてやるつもり」
歳納京子 : 「ぜってー、負けないよ!」
ガマ口 : うーむ、格好のいい事を言ってくれるわけだ
歳納京子 : ニカっと、笑って答える。
歳納京子 : 私は……もう、たっぷり美味しくさせてもらった
ので大丈夫だよい
キャロル : 「………いいだろう」
キャロル : パチン
再び指を鳴らせば
歳納京子 : !?
あやつから褒め言葉が来ておる…
そしてみんなからの褒め言葉……後でじっくり見るか👁👁
キャロル : 少女の手元に現れるのは、一本のワイン
キャロル : 「アタ・ランギのワインだ」
キャロル : 「ようこそ」
不機嫌そうな声で
歳納京子 : ぱちぱちと、飛び出してきたワインに目を奪われる。
キャロル :
非日常
「UGNへ」
????? : なんていうか……この二人が成人した姿になった姿というか
立派なエージェントになった後の姿をすっごく見たいわよねぇ
LRL : それはそう
申鶴 : …かっこいい……
キャロル : アタ・ランギとは、マオリの言葉で
新しい始まり
夜明けの空を意味する
キャロル : 「開けるタイミングは自由だ」
キャロル : 就任祝いとしてか
退職祝いとしてか
????? : 子どもっぽいさがもう体から失せて
身長も成人女性そのものになって……
大人として、非日常と向き合続けるみたいな……そんな二人が見たいわぁ
キャロル : それはまあ、勝手にしろ
歳納京子 : 「……じゃ、記念に取っておくよ」
歳納京子 : 「"支部長"祝いに開けるからさ!」
ガマ口 : わかるわけだ
歳納京子 : ワインを一つ、受け取り─────返すようにウィンク。
申鶴 : わかるな…
キャロル : 「その時はお邪魔させてもらうとするよ」
LRL : 成れるといいなァ支部長
キャロル : 切るならこっちも挟む文がある
歳納京子 : どうぞどうぞ、と手を大きく広げ。
歳納京子 : 一歩、キャロルへと踏み出す。
歳納京子 : これは────非日常の第一歩。
私が、”現実”と向き合う踏み跡だ。
歳納京子 : だから────
歳納京子 :  
歳納京子 :  
歳納京子 :  
????? : すんごいグッと来るわ本当に……
歳納京子 : ending『Hello, "Guardian"』登場:非日常の一員
歳納京子 :  
歳納京子 :  
歳納京子 :  
歳納京子 : あやべ
LRL : !!
????? : は~~~~~~~~~~~~~~ん、いいじゃないの
歳納京子 : じゃあ…+してくれねェかなァ…!!
????? : 無限に限界オタクになれるわねこれ
歳納京子 : うぇっへっへへへーー!!
ガマ口 :
キャロル : ──────ああ、クソッ
????? : 支部長になる日、待ってるわよぉ
キャロル : この裏の部分まで、巻き込ませるつもりもなかったのだがな
歳納京子 :
申鶴 : ここから更なる非日常へと展開する一歩か…
こう、本当に惹きつけるのが上手い…
歳納京子 : ふっふっふ、もちろん!
私は天才なんだ、支部長目指してやるさー!
ガマ口 : おお、なるほどってわけだ
GM : 俺のシナリオでもっと地獄を見せてやる…………
LRL : こわい
申鶴 : ゾッ!?!!?!?!?!!?
ガマ口 : こわい
歳納京子 : こ、こわい
キャロル : 最後に、重ねていた本の最上に
GM : 高難易度シナリオを通過するとPCは、こんなにも成長する
歳納京子 : 京子ちゃんが可哀想だって思わないんですか!!
GM : 可哀想だけど、可愛い
キャロル :
罪と罰
『Преступление и наказание,』を、ひっそりと積み重ねて
キャロル :  
キャロル :  
キャロル :  
申鶴 : ……それを選んでいるのは主自身だろう…
GM : キャ、キャロルッッッ……!!!
LRL : 強い
キャロル : 尾張
GM : 罪を重ねるを、本を積み重ねる描写で、再現…
歳納京子 : はーー……!!
歳納京子 : うますぎ
GM : ある種の、暗喩表現だ……
申鶴 : ………!?
LRL : IQ280000
キャロル : そゆこと
GM : 自戒せよキャロル
歳納京子 : 描写の暗喩までわからなかったやついるぅ!?
いるよなぁ!
GM : お前も経験を確実に積んでる
ただの偉そうなメスガキなんかじゃない
GM : 言葉一つ一つに重みを感じる─────
歳納京子 : ああ。
やっぱいいキャラだわ〜〜〜キャロル
カッコイイ
開口一番で早死しそうは痺れた
申鶴 : わかるな……
GM : というわけで継続PCは、GMの脳をいとも簡単に破壊してくれる存在なので
みんなもたくさん使おうね
ガマ口 : 完成度が高いってわけだ
歳納京子 : あと…最初からこのエンディング名にしようと思ってたら(Helloguardian)
キャロルがようこそ非日常って言ってビビった
頭覗いてる?
LRL : それはそう
GM : 継続PC同士の繋がりは控えめに言ってエモい
キャロル : (^^)
申鶴 : ……凄いな…
歳納京子 : これ……もしかして百合か!?
GM : 割と真面目にそうかもしれん……
LRL : 1d100 百合度 (1D100) > 98
LRL :
申鶴 :
GM : 百合だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!!
歳納京子 :


キャロル : !?
LRL :


キャロル : なんだってーっ!?
GM : なんだろう、心が打たれる………
グッと来たよこのEDは
申鶴 : そういう百合の形もあるか…興味深い…
歳納京子 : そんなに!?
GM : 二人の好評は言わずもがなだ
GM : 主人公、そしてライバルだ
GM : このシナリオをメインシーンでこれでもかと盛り上げた
大役者
LRL : それはそう
GM : 二人の存在無くして、由紀は救われなかった
歳納京子 : うぇへへへへ……
褒められたらウィンブレ出ちゃうよ
申鶴 : ああ……あのシーンは我も痺れた
ガマ口 : 面白いシーンだったわけだ…
GM : 京子ちゃんも、キャロルも、継続だからこその信念がよく見えた
だからこその納得も伝わる
京子ちゃんの直向きな想い、感情はやっぱり、見る者を感動させる
そしてキャロルもまた、ベテランエージェントとしての風格に拍車がかかっている、ハラハラドキドキするシーンを作るのがとても上手い
GM : また俺のシナリオに遊びに来てくれ
そしてこんなクソったれな世界で、強く生きて
"人間賛歌"を見せてくれ
申鶴 : ……蛇足かもしれないが…

京子は逆境シナリオにまっすぐに立ち向かう主人公だった…
〆やシナリオの合間の描写から伝わる細かな感情の揺れ動きがその裏付けとしてしっかり支えられていたな
それに「主人公らしい動き」というか…視線を惹きつけるような選択肢への回答が非常に素晴らしい
ごく一般人に近い視点だからこそ、シリアスに揉まれる中での芯の持ちようや振れ幅のある動きを最大限に活かしていたと感じる

キャロルは仲介人でも説得シーンでも現実主義的思想のRPを一貫して通していたのが特に好印象だな…
立場の違いが明確にあることで他PCの動きのサポートにもなっていたな
孤高を保ちつつ、どこか世話焼きなキャラも描写の中に印象的に見てとれた
それに……ラストシーンやEDでも感じたが、問いかけや特徴的な行動でシナリオに動き・緩急をつけるのが非常に上手かった
歳納京子 : うぉぉ〜〜生きるぞ!!
GM : すげえ
歳納京子 : うおすごい
LRL : すごい熱量だ
キャロル : うわすごい(褒め言葉)
GM : まさしく申鶴の言う通りだ
もう、俺が感じたこと全部言語化してくれた、ありがたい…
歳納京子 : えへへへへーーー…!!!
言語化うまい、めっちゃうれしー!
キャロル : うれしいなあ感想は…!
ガマ口 : 流石の評価なわけだ…
申鶴 : ……我はアウトプットが遅いからな…
せめて読み込む時間があった時くらいは祝わせてもらおう…
キャロル : そう言った申鶴もまた現実的ながらもまだ何も知らない人間としてよく出来てた
違った価値観をしっかり出せてたな…他の皆にも言える事だが
LRL : それはそう
申鶴 : ふふ、ありがたいな…
歳納京子 : そうそう!
面白い立ち位置でよかった…
あとやっぱ…さっきも言ったけど、アウトプットはすごい丁寧だった
今みたいなのもそうだし
申鶴 : ……ふむ、では丁寧ついでにもうひとつ

GMは…我から褒めるのも烏滸がましいかもしれないが、どのNPCも軸がしっかりしていて、ひとつひとつの表現が自然に浮かぶほど読み込まれていたと感じる…
我としては霧子との対話がメインだったが、責めるべき"弱み"のようなものを考えつつ試行錯誤するのが実に楽しかった
……それでいて何より、PLとしては"したいことを自然とさせてくれる"のが非常にありがたい
世界観に入り込みやすく、こちらものびのびと自分の責務を果たせるからな…
申鶴 : …と、評し遅れたがLRLはシリアスシナリオの中に屹立する可愛らしいキャラクターが印象的だった
自分の感情や意思をしっかり引き出していて味を出しつつ、その場面での主役の味を殺さないRPは簡単にできるものではないな…
雑談で積極的に盛り上げてくれたのも非常にありがたい…
LRL : うわ!
GM : うおっっ
ガマ口 : うーむ、お見事なわけだ
GM : ありがてぇえ~~~~~~~~~~~~~~~
NPCに関して褒めてくれるのはやっぱり嬉しい!ありがとう!
歳納京子 : そうだ〜〜〜GMも褒め忘れるところだったあぶないあぶないっ
NPCは信念と、その信念を作っていた過去が濃厚でめっちゃいい
毎回参加してる気がするけど、毎度毎度弱者の描き方が上手い
今回も楽しいシナリオだった!
GM : それにそうだね!俺はGMで、こうして高難易度シナリオでブン殴ってるけど
でも敵じゃない、PLのやりたいことは全部やらせるつもりでいるから
そこらへんでやりやすいって思ってくれたのなら、すっげぇ嬉しい!
GM : うわあり!!
歳納京子 : あとあと好きなこと言ってもいい?
私、NPCがEDとかで色々言うのが好きなんだよね……だからGMのやり方が嬉しい
なんというか、攻略出来たご褒美って感じで、嬉しい
GM : うわあり!!!!
LRL : 楽しいシナリオだったんすがね…
GM : NPCは呼ばれたらいつでもすっ飛ぶ
申鶴 : ああ……少なくとも我はできないからな、その細やかな動きを臨機応変に、その上何人も動かすのは…
シナリオ自体もさることながら、キャラとしての理解がはっきり自分の中に形作られていると言うより他ない
申鶴 : >私、NPCがEDとかで色々言うのが好きなんだよね……だからGMのやり方が嬉しい
>なんというか、攻略出来たご褒美って感じで、嬉しい
わかるぞ…
GM : ぐへへへへ、ありがとう!!
俺もNPCミズゴロウは実は今回が初めてだけど、うまくいったっぽいならありがてぇ!
LRL : へ〜!
GM : というわけで気持ちよく終わったので、宴だァ~~~~~~~~~!!
LRL : 宴だァ〜〜〜〜!
申鶴 : 宴だ……………………!!!
GM : PLのおかげで世界名作劇場になった
まぁじで感謝、リスペクト、あろがとうございます
キャロル : 宴だァ〜〜!!
LRL : 楽しい時間だった
GM : LRLがいっぱいいる!?
ガマ口 : 宴なわけだ〜!
歳納京子 : ロングもマスコット的な立ち位置だったけど場面にちゃんとリアクションしてくれる丁寧さが美味かった……
雑談も盛り上げ上手だし、ほんとすごかった!
歳納京子 : うたげだ〜〜〜〜〜〜!!!
ガマ口 : 雑談でしっかり話すのは素晴らしいポイントなわけだ!
GM : あとなんだろうなァ……俺、みんながめっちゃ成長していってるのを見て
これ、いざ俺がDXPCとして参加した時……
つ、ついていけるのか……?ってなってる
GM : というわけでもし、俺とDXPLで同卓することになったら
お手柔らかにお願いします
ガマ口 : 見てないけど NPC見る限り余裕
GM : ハードル上げるなくそが
歳納京子 : こわい
LRL : 大丈夫だって余裕でPC1もぎ取ってきそう
GM : えっ!?京子ちゃんとPC1合戦!?
申鶴 : ……我も正直に言うと戦々恐々としているのは我の方だが…
GM : か、勝てねェ~~~~~~~~~~~~~
キャロル : こわいね〜〜〜
ガマ口 : コロシアエー
GM : 申鶴だってめっちゃサポーターPCとしていいRPしてますやん……
歳納京子 : メイプル見る限りラージで右に出る物はいないんだよね
LRL : それはそう
メイプルトリック : ほんとかー?ほんとにそうかー?
LRL : ラージだと強いよね
メイプルトリック : ハードル上げやめてーー
ガマ口 : 飛べると信じてあげるわけだ
歳納京子 : フフ…これは信頼のポーズだよ
LRL : 1d100 ハードル上げ幅 (1D100) > 71
メイプルトリック : まぁ……私は、キャラシあるからね
メイプルトリック : もしかしたら同卓することもあるかもしれないから
LRL :


メイプルトリック : その時はまぁ、よろしく
ガマ口 :
申鶴 : !!
歳納京子 : !!!
ガマ口 : よろしくってわけだ
キャロル : !!!!
キャロル : いいだろう!
LRL : 前に教えて貰ったからなァ…
申鶴 : …よろしく頼む
歳納京子 : うぉぉ〜〜〜PC1PC1PC1
GM : じゃあもう月曜なんで、1時なんで
解散だァ~~~~~~~~~~~!!
LRL : PC1小学校
GM : お疲れシャンだァ~~~~~~~~~~~~~~!!!
歳納京子 : (キャラシ・リビルト)
ガマ口 : お疲れシャンってわけだ!
歳納京子 : お疲れシャン!
LRL : 皆お疲れシャン!
楽しかった!
またね〜〜〜!
申鶴 : お疲れシャンだ!
歳納京子 : (こっそり京子はUGNエージェントになりました)
キャロル : お疲れシャンだ!!
キャロル : はは!
キャロル : 見たぞ
歳納京子 : おっと……同僚にバレちまったか
GM : 京子ちゃん、2点オーバーしてるけどまぁ
継続PC無罪ってとこかな…
ガマ口 : 🌈
歳納京子 : やべ🌈
GM : 中学生ワークスだとRC2貰えるからね…
でもUGNエージェントだと、RCは1…
歳納京子 : んーーー
GM : あと技能も多分色々違う
調達が伸びる
キャロル : 固定ロイスも出てるな
リューコサイト : !!!!!!
リューコサイト : えへへ
歳納京子 : ヨシ!
歳納京子 : へっへーーん!
歳納京子 : これでもうOKだね!
ガマ口 : よくやった!
リューコサイト : ちなみに京子お姉さん、どうしよう、指摘タイミングいつにしようかなって思ってたけど
歳納京子 : ほえ
リューコサイト : リバースガーディアンって
歳納京子 : ……名前間違い!?
歳納京子 : うん?
リューコサイト : UGのp.42のエンブレムにある通りで
歳納京子 : ふむふむ
リューコサイト : UGNを裏切った者を示す言葉なんだよね
キャロル : 本来はエスケープキラーだ
歳納京子 : あーなるなる
リューコサイト : そうそう
歳納京子 : ごっちゃになってた🌈
歳納京子 : エスケープキラーするぞォ〜〜
リューコサイト : ごめんね…指摘するのいつにしようかなって思ってて…
リューコサイト : うん!それがいいと思う!
キャロル : これでお仲間だ
歳納京子 : 由紀の名前間違ったかと思って焦ったぜ…
まいすいーとはにーのミスはあかん
歳納京子 : いえーい同僚!
リューコサイト : えへへ
リューコサイト : じゃあ改めて、お疲れ様!